玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

品種改良以前の栗

2018-09-26 08:32:52 | メニュー
富里の自然農園様 栗をいただき 
どうもありがとうございます

通常 販売されている栗より 小さく 皮も固く うんざりするほど向きづらい というすごい栗でした
この栗は 品種改良があまり進んでいない時代のものなのでしょうか 野生の栗は もっと小さくて 剥くのに大変苦労するが 美味しさは最高 とのことです 簡単にむく方法はないのでしょうか

この栗は 甘みが複雑です 飽きがこないので 何個も食べてしまいました
木の実で お腹いっぱい すごい

縄文時代も栗が食べられていたようです こういう 小さくて複雑な味がして 皮はなかなか向けない というような 苦労するけど後が楽しみ の栗かもしれません 

甘みがあると主食になるのかもしれません 栗は縄文の主食だったに違いありません バナナも甘みがあります 南方の主食のような気がします ごはんも甘みがあり 主食です 大麦や小麦には甘みが無く 他のものといっしょに食べているので主食とは言わないようになっています

人間には 甘みが必要だ とあらためてわかりました 大脳が燃料として必要としているのでしょう

品種改良以前の栗をどうもありがとうございました
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