血液が とどこおりなく
流れていることが必要
どこかの器官で とどこおると
痛い と自覚するようになる
正座して足が
しびれるのと同じ
とどこおらないようにするには
血管を広げる
血液をサラサラにして
ドロドロにしない
心臓ポンプを強化する
毛細血管は赤血球より
狭いのでたとえ広げても
赤血球にとって狭いままで
意味がない
ポンプを強化しても
毛細血管で詰まるおそれがある
やることは
血液サラサラにして
赤血球に弾力を与えて
狭いところでも
通過できるようにすれば良い
方法はこれだけ
すると 血液サラサラなら
朝からずうっと寝ていても
健康が維持できる
歩くのも嫌いなら
すぐに実行できる
結果は
正月の二週間の休憩
寝正月で
足腰が ガクガクになった
力が 入らない
回復に ずいぶん長くかかった
教訓は
普段から
足腰を使わないと
あぶなくなるが
仕事をしていれば
問題は解決
仕事以前に
痛みで
歩けなくなると
歩かない のではなく
歩けない状態では
ますます ガクガクになる
歩けるようにするには
痛み を無くすしかない
痛いのは 血液がとどこおっているから
湿布しても意味がない
血液サラサラにするしかない
少飲少食で これまできた
それでも 痛い
すると
食べ物 そのものが おかしい
いつまでも 意識は 現役
現役なので
食べる物は 現役の食べ物
ところが
にごらせるものを
排出できない 腎臓がつまって
痛みをなくすには
排毒が必要 なぜ できないか
にごっているから
にごって とどこおるから
痛い
痛みをなくすには
以下 同じループ
引退 隠居 を認めないと
現役の食事が続く
現役の食事を やめても
仕事はできる
それに 現役の食事は
現代に特有なもの
歴史をみれば すぐわかる
現役には 勝敗の結果が出る
勝者は たくましい
現役の食事で勝者になった
それが 時代ごとに変化する
永遠 の法則ではない
その時々のもの
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