玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

今頃の稲刈りで雀がいない。雑草は枯れ稲もすでに乾燥

2021-11-06 22:08:18 | 
モチの稲刈り。やっと田面が硬くなり稲刈りができた。
たいがい雀に食われて穂がまっすぐに立ってしまうが、今年は頭をかがめている。
雀はどこへいったのだろう。

父の畑にまいた古米を食っているのかな。カラスがうるさかったのは、そのせいか。
お迎えが来たのか、と心配になったが、餌をあさっていただけかもしれない。

大減収でなくても、古米として保存しておいて翌年の収穫前に畑にまけば良い。ホバリングしながら穂を食うより、畑にまかれた古米のほうが楽だ。
万が一保存、余れば散布。お金ではなく現物で、大自然への保険だ。

台風は???




頭が傾いているので、ビックリ。背も高いので、雑草の上を刈ったので、つまらなかった。長い雑草は枯れていたので支障がない。

来年は、1本植えでなく2本植えで増収。




すでに乾燥している。このままで籾摺りできる。今頃の稲刈り、雀がいなければ、やる気もでる。それに、ずいぶん楽だ。
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