玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

籾を3年間保存、順々に

2021-11-23 23:32:32 | 穀物菜食
今日は、稲作でも特別な日、大嘗祭。
当農園では新嘗祭の後で新米に切り替えた。
昨年産をそれまで食べるので、1年間が保存期間だ。

山林関係では、鹿島神宮が本年、20年に一度建て替えの年で工事が行われている。準備に20年間、すごい長期だ。

もし、本年も不作の場合は来年でなくなる。
そして、来年も不作では何もなくなってしまう。
そんなことが心配なのは、当農園ぐらいだが。
国のレベルではそんなことは起きない。在庫があるし、輸入できる。
その他も備蓄が世界最高レベル。抜群の信頼感。

今まで種籾だけは数年間保存した。
これから不作に関係なく自家食用米も籾で3年間保存する。過去の米を順次、食べるようになるので、いつも、基準クリア。
容積が大きくなる籾保存、3年分やっているところは無い。
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