加熱時間を最小にして、そのものを味わう方法は

正月に試すこと。

加熱時間を短くして、栄養が壊れないように調理する。

大型ガスコンロ、オーブンが到着した。工事は来月上旬の予定。
試すことは、
圧力玄米を作るとき、加熱時間を５分、重りを振らす時間を１分、火を止めて余熱調理４０分。

今、加熱時間は１０分、それを５分でできるかどうか。

葉物野菜をオーブンで１分焼くとどうなるか。水分がなくなるので、おいしい、となるか。

生の玄米をオーブンで焼くとどうなるか。柔らかくなって、おいしい、かな。

玄米餅はどうか。

冷たい玄米は。

いつまでも冷たい玄米がうまい、なんて続けているとーーー

そろそろ温かい玄米に。

圧力鍋で、うどんを、どうなるか。

圧力鍋でうどんを煮る。最初から熱湯を入れて加熱１分重り振れて１分、後は余熱調理４０分。伸び伸び伸びの麺をオーブンで焼く。水分を飛ばす。

考えると、おいしそう。

加熱時間をグーーーーーーんと短くすれば貴重な栄養も壊れない、はず。
加工食品大好きの目の前の実例から、調理が複雑になるほど体の動きが遅くなる、と言う仮定が正しいかどうか。

動作が遅くなるのは、年齢のせいだけでもないような。

畑の麦は順調、田の麦はどこに。排水対策が重要

畑では良く育っている。５cmぐらい芽が伸びた。

今日も晴、西風が強い。

朝、霜柱がたっている。

ビッシリ出た。

田の麦はまばら。大雨の影響、大部分腐ったかもしれない。

何もしないで、様子を見る。

あきらめ。

排水対策が重要。

お寺様へ鏡餅をお届けしました

お寺様へ鏡餅をお届けしました。
今年もお守りいただき、ありがとうございました。


こちらは申しわけありませんが、餅でも玄米餅でゆっくりします。
腸がつまらないように、分つき米でつまったので玄米餅です。

浅水深植えで３本まとめて、競争、のびのび

田植えの一本植えをやめる。三本植えでお互いに競争させる。雑草にも強くなるはず。

植える深さは深植えにする。雑草は表面に根をはるが、それより深いところで根を伸ばす。

麦の根が土を柔らかくしているので楽に伸ばせるはず。

お互い競争させて雑草に耐性をつけさせ、雑草の根が届かないところで、のびのびと養分を吸収させる。土中深くまでしみこんだ麦と大豆の分解したものを。

３本も植えて、しかも深植え。未経験の領域へ。

支え合って雑草より深く根をはる。

地表をほったらかし、地中へ伸びてね。

浅水で深く三本植え田植えに変更。お互いに競争、雑草耐性が出る。

１本あたりの分けつはガクンと減る。だが、雑草が無いところでのびのび育つはず。

冷える予報の日は作業中止。将来、温室で温まる

寒く強風の日は冷えるだけ、たとえ温かい食事でも、体は強風ですぐに冷えて、指が痛くなり動かなくなる。

今日は快晴、穏やか。作業が快適。昨日とは大違い。
寒く、強風で、冷える予報の日は、自分だけなら作業中止に、指が痛くなる前に。
そして、今のところ、しかたないので、冷えないように布団にくるまって寝る。

トラクターの中は普通の日は暑くて窓を開けるので、例外。快晴で強風の日こそ快適。冷えなど中に入れない。太陽光が降り注ぐ。
テーブルに置いた熱源で調理、暖房、は習慣と全く合わない。
薄着パワーの元は暖房装置の数々。それがないので、やむをえず厚着ですごすだけ。

温室を軒下に作ると、快晴、穏やかの日はトラクター並みの暑さになるはず。

真昼間から布団の中ではなく、それより温室で太陽光を浴びる。

さらに、中で昼食とか、おもしろそう。

大規模温室の中のレストランを参考にしても暖房、冷房は太陽光と風まかせの、お天気まかせ、営業は無理。

小さな温室を作り有効活用する。

料理教室に付属の小規模温室。使わない時が多い予想なので、ゆっくりできる。

前に足場パイプハウスを考えたことがある。これから作るものはたいへん小さいので骨格だけ足場パイプでも問題ないはず。建築会社様と打合せが必要。