玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

自家用として古米になるものを収穫

2023-12-29 23:05:33 | 農作業 令和5年度
雑草が枯れて稲刈りをしてもコンバインの心臓部までやられるようなことがなくなったが、刈り取り部で何度も詰まった。
そのたびに停止して長鎌で取り除いた。
それで済んだ。
ずいぶん穂数が減った。鳥に食われたのだろう。
どうせ食われるのなら、と来年の予定だった。
ストーブ工事は後回しになった。
早く食べたいが、自家用として最初に食べるのは来年の11月ごろ。
早い話、新米だが自家用として古米になるものを収穫している。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は稲刈り

2023-12-29 22:19:22 | 穀物菜食
快晴、温かく稲刈り、防寒服で。
来年1月下旬に予定していたが、オールフリーと言うことでやる気が出た。
まるで何々の盆暮れ正月働き。
ストーブは少し後回しに。

午前食。
土鍋20分弱火昨年産自家用有機栽培玄米、天日乾燥昆布、海の精少量。
移さないで土鍋から食べる。
圧力鍋のように柔らかくできない。

昼食、抜き。

夕食。
土鍋30分弱火昨年産自家用有機栽培玄米、天日乾燥昆布、海の精少量。
土鍋の底で少し焦げた。
玄米の粒がものすごく硬くなっていて噛んだとたん、ガリっ、ウッ。
焦げはとても硬く残した。
今度からかき混ぜないので上からお食べください。
次は25分で炊いてみます。


夕食ニ。


夜食。
豆腐、蒟蒻、青ねぎ、大根の有機醤油煮。
今日は温かく少し汗が出た。
喉が渇いた。


夜飲。濃い有機緑茶。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土鍋で玄米

2023-12-28 21:03:48 | 穀物菜食
自家用有機栽培昨年産玄米を土鍋で炊いた。
玄米ごはんの臭いもなく、たいへん淡白な味。
古米臭がないがボソボソ。
20分間、弱火。昆布出汁を入れるとか、昆布を入れて炊いてみるとか、おもしろそう。
圧力鍋はもう少し粘りがあり玄米のにおいがして甘みもあった、新米だったが。

午後試験。
土鍋20分弱火昨年産玄米。

午後食ニ。
土鍋20分弱火自家用有機栽培玄米、海の精少量。


夕食。


夜食。
厚揚げ、ねぎ、昆布、もやしの有機醤油煮。

昼食。


午前食。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

常温保存の1年前の玄米、例年になく劣化していない

2023-12-28 00:07:18 | 農作業 令和5年度
1年前の玄米を常温保存した。
紙袋を開けると、
虫は袋の外側についているが内側にはいない、玄米にもついていない。
玄米は蜘蛛の巣のように団子にもなっていない、
籾摺りした時はものすごく硬かったが、爪で割れるほど柔らかくなっている。
柔らかくなったのは湿気を吸ったせいだ。
すぐ側には大豆を常温保存している。
大豆にも虫はいないが、ほんのすこし蜘蛛の巣のようになっているが気にならない。
今年はもうれつな暑さが続いた。
虫も大繁殖だろうがずいぶん少ない。
玄米自体がほこりも粉も出ない。
古米特有の臭いがない。
籾からは少しほこり、粉が出た。
籾保存より玄米保存が良い昨年の米。
予想外。今まで籾の常温保存が玄米保存より優れていた。
玄米は田畑にまいた。食べられないので。
これからは、玄米保存だ、常温で。
その前に、もう少し実験しましょう。

籾保存なら芽が出るのでいつまでも生きている、と思っていたが湿気で柔らかくなり虫が食って粉を出す。
なぜ、昨年は玄米が籾より優れているのか、意外だった。

昨年は稲刈りが遅れた。
雑草が繁茂して枯れるまで待った。
籾は乾燥機の風だけで乾燥して籾摺りできた。
雨が降るので送風をやめる、と言うこともなかった。
寒くなればなるほど連日快晴。
刈り遅れたので鳥にサンザン食われたため収量は減収、過去最低。
大豆もあまりにも遅い収穫に汎用コンバインでおつきあいしていただく農家様もないので、鳥の残りを刈払機と脱穀機を使い庭に広げて天日乾燥した。
鳥も食わなければ虫も食わない残った米と大豆。
よほど硬かったのだろう。
1年後の今、玄米は爪でつぶれるほど柔らかくなって食べごろになった。
これも予想外。
玄米の古米は田畑に散布していた。
これからは何年もつか実験できる。

爪でつぶれる玄米なら圧力が必要ない。
普通の鍋で圧力もかけないで100℃で調理できるかどうか。
とりあえず、一晩冷やしておく。

来年はグーーーーーーーーーーーんと稲刈りを遅らせる。
品種も晩生に変える。
今までの品種はすべてやめる。
途中で鳥にくわれるから。
晩生なら食いたいときは未熟米、最初から鳥も食わないだろう。
寒い快晴の日に稲刈り。
田植えもそのために遅らせる。
鳥、虫、病原菌、ウイルスにかからない、作り手のための米。
ウイルスフリーどころかオールフリーの米を古米で食べる。
普通の鍋で玄米を、おもしろそう。
食べて、あらゆるものからオールフリーになれるかな。
何の心配もないなら、最高。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕食ぬきでも続く満腹感

2023-12-27 21:57:37 | 穀物菜食
寒い朝夕、昼は暖かい。
仕事もゆっくり。
夕食がいらない。

午前食。


遅い午後食。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする