グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

エコポイント通知の葉書、未だ届かず

2011-04-10 23:59:02 | 日記・エッセイ・コラム

春の訪れ。出合いと別れの季節。花は満開に咲き乱れ、涼風に揺られて、散り揺る様子は、儚くも侘しさを教えてくれる。本断片化ブログもいつの間にか、4年目を迎えてしまった。そして、今日は地方の統一選挙が行われた。

 

健全な日本国民である皆様はちゃんと投票されましたよね?合言葉は、「とっとと無くなれ、民主党と地震」である。

東北地方で起きた大地震は、未だ復興の目途が立たず、原発の脅威は冷めやらぬ状態。無政府状態の我が国家は、何処へ行くのか、誰もが果てない不安と疑心暗鬼と恐怖に駆り立てられ、窮境(きゅうきょう)の極致(きょくち)へと追い込まれていく。

 

と、まあ、そんな地震、津波の大変な時に、誠に恐縮なのであるが、どうでも良い私事(わたくしごと)を書いてしまうのである。そう、タイトル通りエコポイント通知の葉書とやらが、まだ届かないのである。1月に買ったTVのエコポイントを早急に請求して、早2ヶ月が過ぎた。ネットで調べると、エコポイント事務局のページでは、既に3月中旬にポイント業者に連絡済みとなっている。

 

だが、待てよ。ならば、エコポイント付与通知がまだ来ていないのは、どういうことだ?無論、地震による延滞はあり得る。しかし、それにしては、遅いのではないか?地震による紛失か?事故か?盗難なのか?

 

「泥棒がいるんじゃないか?、泥棒が!」と叫びたい気分を我慢して、事務局に電話をするしかない。東北の被災者の方々には、申し訳ないのだが、それでも叫びたい。「やっぱり、泥棒がいるんじゃないのか?!」この疑心暗鬼な案件が、無事に片付かなければ、やっぱり日本は腐っていると言う事になる。

 

このモヤモヤ感は、きっと日本を覆っている黒い暗幕と同じなんだろう。それが、天罰だの天災だのと言った語源に繋がって行ったのだろう。でもね、暗いのは、夜だけなんだよ。必ず朝が来る。曇りの日も、雨の日も、雪の日も、嵐の日も、全てが、日曜日・・・どっかで聞いたな。ジッタリンジンだったか?(日曜日以外は歌詞が全く異なっているが・・)

 

まあ、それは置いておいて、日本の四季である春の日和は、心和ませるものだ。辛い悲しみも、時と言う大きな川の流れが、解決してくれる。そして、いつの日にか、晴れやかに、穏やかになる。春の日差しと涼風が前を向いて歩いていく原動力を生むだろう。そう、皆が明るくなれば、日本も明るくなる。そして、世界が明るくなる。日の出(いずる)国日本の底力を今こそ示すのだ。

 

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3/23 産経MSNより「自民党は140tの支援物資」

 

自民党は23日、東日本大地震の被災地に党独自で17日から搬送した飲料水や食料などの支援物資が140トンを超えたと発表した。24日には、物資が行き届きにくい福島県南相馬市などに水18トンを搬送する。

 

 同党の菅原一秀衆院議員は「政府で行き届いていないところを自民党がカバーしている」と党独自の救援の貢献度を強調した。

 

 また、被災地の避難所を調査した結果、下着やマスク、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、せっけんの要望が多かったため、新たに支援物資の品目として拡大した。
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3/27 産経MSNより「写真とメールが物語る自衛隊の支援」

 

 ◆ 東日本大震災での自衛隊による被災者支援活動は「最後の砦(とりで)」である。隊員はその重みを感じながら黙々と働くが、肉体的、精神的疲労は日ごとに増す。身内に犠牲が出てもわが身を顧みず、被災地にとどまる隊員も多い。実績を声高に誇ることもなく、黙して語らぬ隊員の思いと労苦を隊員同士のメールや写真から検証した。

 

 ■車座で痛みを共有

 

 

 《海には数メートルおきにご遺体が浮いている》《幼い亡骸(なきがら)を目にすると、わが子とダブってたまらない》

 

 地震に津波の被害が重なった大震災。遺体収容も自衛隊の重要な任務のひとつで27日までに4150体を収容した。写真は宮城県山元町で冷たい水に膝までつかりながら遺体を囲み手を合わせる隊員を写し出す。

 

 日常的に遺体を扱う警察官と違い、慣れているわけではない。とりわけ、海に流された遺体と対面するのはつらい作業だという。

 

 《流木にはさまれ、両手をあげていた。最後まで救助を信じていたように…》

 

 凄惨(せいさん)な現場は、隊員の心を消耗させ、無力感さえ抱かせかねない。そのために陸上自衛隊はメンタルヘルスを重視し、夜ごと隊員を10人ほどの班に分け、車座になって一日を振り返る時間をつくった。陸自隊員は「仲間と苦しみ、痛みを共有できれば気力がわいてくる」と打ち明ける。

 

(以下略)

 

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3/21 売国”アカピ”新聞より「大阪府庁舎全面移転に対して、この地震が起きて良かった発言」

 

4月1日告示の大阪府議選に立候補を予定している長田義明府議会議長(自民)が、20日の事務所開きのあいさつで、東日本大震災に関連して「大阪にとって天の恵みというと言葉が悪いが、本当にこの地震が起こってよかった」と発言した。長田氏は朝日新聞の取材に「不謹慎な言い方で、反省している」と話している。

 

 長田氏は、橋下徹知事が目指す大阪湾岸の府咲洲(さきしま)庁舎(旧大阪ワールドトレードセンタービルディング、大阪市住之江区)への府庁舎全面移転に反対。東日本大震災で咲洲庁舎が被害を受けたことを「天の恵み」と発言し、「橋下知事の考えが間違っていたということが示された」と続けた。

 

 長田氏は取材に対し、「大阪の府庁舎移転問題の面でよかったと言ったつもりで、地震が起きてよかったと言ったつもりではなかった」と釈明した。

 

(以下略)

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■民主党のアフォ達「ガソリンはプールで貯蓄すればいい・・・馬鹿か」 

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■3/26 日本経済新聞より「馬鹿菅 原子力には詳しいはずが、臨界って何だ?」 

 

(前略)

 

 東工大出身で「原子力には詳しい」と自負していた首相は原子力に詳しい学者3人を内閣官房参与に次々と起用。複数の首相周辺は「情報提供の遅さ、連携ミスなどで東京電力や原子力安全委などへの不信感を募らせている」と、登用の背景を説明する。

 

 「役所や東電とは違うセカンドオピニオンがほしい」。首相はこう息巻くが、面会した有識者は「臨界って何だ」と質問されたと明かす。首相に近い民主党議員ですら「トップに必要なのは判断をすることで、知識を吸収することではない」と懸念する。

 

 首相周辺も「なまじ知識があるだけに話すとぼろが出そうで怖い。この状況で首相は何を発すればいいのか」と話す。こうした周囲の不安が首相の出番の激減という形につながっているようだ。

 

(中略)

 

 「いつでも来てほしい。時間はつくるから」。首相は24日深夜、旧知の議員を電話で誘った。被災者支援を実質的に仕切る仙谷由人官房副長官のもとには各省の事務次官や与野党幹部らが足を運ぶ。それに比べると首相執務室への官僚や議員の出入りは少ない。

 

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3/27 ZakZakより「役立たず!菅が原発事故の対応を遅らせる原因を作った」

 

 菅直人首相(64)が大震災翌日、東京電力福島第1原発への視察を強行したことが、事故対応を遅らせたとの見方が強まっている。周辺住民に退避を強い、東日本の人々を放射能の恐怖に陥れ、計画停電などで日本経済を疲弊させている責任の一端が首相自身にあるなら、万死に値する。その他の震災対策でも批判が噴出している菅首相は最近、官邸内で孤立を深めている。

 

(以下略)
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マイナス要因からプラスの要因を産み出せ

2011-03-30 00:08:44 | 日記・エッセイ・コラム

まもなく春の訪れ。桜の花が色づき始めてきている。暖かい日差しに、冷たい風が心地よく感じられる4月は間もなくやってくる。

 

それにしても、民主党ってどうして、偉そうにしているんだろう?なんとか大臣だの、副大臣だの、脳無し、役立たずの役職ばかりが、跋扈(ばっこ)する政権って何っ?全員ブタ箱にでも入れて、不言実行で、黙々と日本国、国民のために人智を尽くす政権を作って欲しいものだ。

 

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3/21 時事ドットコムより「海江田、ハイパーレスキューを「処分する」と脅迫」 

 

東京都の石原慎太郎知事は21日午後、首相官邸で菅直人首相と会い、福島第1原発での放水作業をめぐり、政府関係者から東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に対して「速やかにやらなければ処分する」との圧力的発言があったとして、抗議した。石原氏によると、首相は「陳謝します。大変申し訳ない」と述べた。
 石原氏は会談後、記者団に「現場の事情を無視して、(放水作業を)速やかにやれ(と指示があった)。やらなければ処分する、ということを上から言ってはいけない」と強調。さらに、「担当大臣か何か知らないが、恐らく上から来るのだろう。そんなばかなことを言ったら戦が戦にならない。絶対言わせないでください」と首相に申し入れたことを明らかにした。
 また、同隊が使用した放水車の連続放水能力は4時間が限度だったが、政府側の指示で7時間連続で放水したため、石原氏は「完全に壊れた」と説明した。
 一方、枝野幸男官房長官は同日午後の記者会見で「これから調査する」と述べるにとどめた。

 

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ハイパーレスキューの活躍については、猪瀬さんのブログで

 

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3/21 産経MSNより「石原都知事 ハイパーレスキューに感謝」

 

 福島第1原発事故で放水活動を行って帰京した東京消防庁ハイパーレスキュー隊員らの活動報告会が21日、東京都渋谷区の消防学校で行われた。石原慎太郎知事は参加した115人を前に感極まり、何度も言葉を詰まらせながら感謝を述べた。

 

 「みなさんの家族や奥さんにすまないと思う。ああ…、もう言葉にできません。本当にありがとうございました」。隊員からの活動報告を受けた石原知事は、涙を隠さず、深々と礼をした。

 

 石原知事は、被曝(ひばく)覚悟の活動を「まさに命がけの国運を左右する戦い。生命を賭して頑張っていただいたおかげで、大惨事になる可能性が軽減された」と称賛。さらに、「このすさんだ日本で、人間の連帯はありがたい、日本人はまだまだすてたもんじゃないということを示してくれた。これをふまえて、これにすがって、この国を立て直さなければいかん」と声を震わせた。

 

 活動報告会に参加した隊員の一人は「あの強気の知事が涙を流して礼を言ってくれた。上から物を言うだけの官邸と違って、われわれのことを理解してくれている。だから現場に行けるんだ」と話した。

 

■石原都知事の感謝

 

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この石原都知事の労をねぎらい、感謝を述べるこの対応こそ、長たるものの対応だ。何処かの勘違い、役立たず政党には、消えて貰いたい。

 

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3/22 日刊スポーツより「海江田、謝罪に見せ掛け、事実関係をうやむやに」

 

海江田万里経済産業相は22日の閣議会見で、福島第1原発の放水に関し、東京消防庁の隊員に長時間の放水を「実施しなければ処分する」と発言したとされる問題について、「私の発言で消防関係者が不快な思いをされたのであれば、申し訳なく思っている」と述べた。

 

 都政関係者は経産相の発言と指摘しているが、経産相は「言った、言わないということをここでいうべきではないと思う」と、事実関係は明らかにしなかった。さらに「かなりの事実の混同がある。いずれ話をしたい」と付け加えた。

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3/25 売国”アカピ”新聞より「海江田 被爆は落ち度だ」

 

東京電力の福島第一原発3号機で3人の作業員が被曝(ひばく)した問題で、海江田万里経済産業相は25日の閣議後会見で、作業中に放射線をチェックする職員が同行していなかった点について、「かなり基本的な作業の落ち度。人繰りの問題で入っていなかった。大きな基本的なミス」と語った。さらに「原則、(放射線をチェックする職員が)立ち会っての工事。原則は守っていただかないと」と苦言を呈した。

 

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海江田よ。石原都知事とは、格が違い過ぎるんだよ。現場の人間に敬意も感謝も労(ねぎら)いもないお前の人徳の無さは、無様である。敢えて言おう、カスであると。

 

そして、本当に譲り合う袖と言うものが通じる国家と、インチキ国家の違いがここに現れてくる。

 

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3/21 時事ドットコムより「過去の朝鮮人密航の手口が明らかに」

 

韓国の釜山海洋警察署は21日、東日本大震災による混乱に乗じて日本への密航を図ったとして、密航取締法違反などの疑いで、あっせん役や密航希望者ら計11人を摘発、うち4人を拘束したと発表した。
 あっせん役の男(50)らは、日本で働きたがっていた女性4人を含む8人から謝礼を受け取り、日本に密入国させようとした疑い。一団は18日夕、釜山市内の港付近などで摘発された。
 あっせん役らは、日本側にいた関係者から、「現在、日本は地震・津波、原子力発電所の爆発で、関心が被害地域に集中している」との情報を得て、犯行を決断したという。

 

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3/18 産経MSNより「言うだけ番長、馬鹿韓国」

 

韓国の権哲賢駐日大使は18日、松本剛明外相と会談し、李明博大統領が東日本大震災をめぐる日本政府の被災者対策に全面的に協力するよう指示したと伝え「災害を一刻も早く克服することを祈っている。真の友人として最大限支援したい」と語った。

 

 外相は「本当に勇気づけられる。日韓両国が近くて近い国と感じている」と謝意を示した
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3/20 J-CASTより「日本ユニセフには寄付するな」

 

  東北関東大震災への募金をめぐり、日本ユニセフ協会(東京都港区)の方針が話題となっている。同協会は「当緊急支援に必要な資金を上回るご協力」があった場合、「他国での自然災害などによる緊急支援に活用させていただくことがある」とことわっている。この情報が断片的にインターネット上で紹介され、「おれの募金はアフリカへ行くのか?」などとちょっとした騒動になっている。

 

   日本ユニセフ協会は、2011年3月16日付で協会サイト内に「東日本大震災(東北関東大震災)への、日本ユニセフ協会ならびにユニセフの対応について」という文書を掲載した。
(以下略)

 

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そして、真の友情国とは、友が窮地に追い込まれた時に、暖かい手を差し伸べられるか、どうかだけである。台湾、タイ、インドネシアの方々、有難う。

 

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3/25 Yahooニュースより「台湾からの義援金57億円に」

 

東北関東大震災による甚大な被害に対し、台湾からの23日時点の義援金総額が21億514万台湾ドル(約57億8800万円)に達したことが分かった。24日付で環球時報が報じた。

 

 台湾政府と民間の慈善団体からの義援金は23日時点で、政府系14団体から約1億9641万台湾ドル(約5億4000万円)、民間8団体から約19億873万台湾ドル(約52億4900万円)が集まった。

 

 台湾メディアNOWnewsによると、慈善団体が募金活動をする際には『交易募金条例』の規定に従って申請書類を用意し、募金活動をする直轄市・県の主管期間に申請し許可を受けなければならない。ただし募金活動が他地域にまたがる場合は、台湾内政部に申請するという。

 

 台湾内政部も台湾国民に対し、他者の苦境を人ごととせず、大きな愛をもって積極的に募金に臨むよう呼びかけている。

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3/29 サーチナより「エバーグリーングループの張さん 10億円を寄付」

 

「世界で常に注目されてきた経済国の日本が、大地震で大きなダメージを受けた」と台湾メディアが報道。長榮集團(エバーグリーン・グループ)総裁・張榮發氏のインタビューを掲載した。

 

  日刊紙「中国時報(チャイナ・タイムス)」によると張氏は、「世界経済にはそれほどの影響はないが、日本は自国でかなりの大打撃を受けている。これから10年かけても再建は難しいだろう。日本の家屋は木造建築が多く、地震が起こってもなかなか大災害にはならない。しかし今回は津波まで引き起こし、家も港も船も流されてしまった。さらに放射能問題もある。これほどの被害は、3年や5年で解決できるものではない」と語った。

 

  また「被災地の東北地方は中小企業が多く、農産物は野菜や果物中心。自動車産業は津波に影響されているが、世界規模の打撃にはならないだろう」と話を続けた張氏。

 

  以前は日本から船を購入していたというエバーグリーン・グループは、「今は台湾と韓国で船を作っており、取引のある日本の工場は九州に集中している」と張氏。「今のところ我々は被害を受けていない」と結んだ。

 

  エバーグリーン・グループは長榮海運(エバーグリーン・マリン)、長榮航空(エバー航空)、ホテルを経営するグループ企業。張榮發氏は東日本大震災の被災地に向けた義援金を個人で10億円送ると表明しており、台湾一の金額を日本に寄付した人物。「毎日夜中まで日本の震災報道を見て、眠れない。被災者の姿を見ると、涙が止まらなかった」というコメントも話題になっており、日本の復興を強く願い支援している人物だと言えるだろう。

 

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たった一つの出来事が、日本を一つにする

2011-03-24 22:14:36 | 日記・エッセイ・コラム

最近、震災の復興、原発事故による放射能の恐怖、余震の続く関東圏。地震のあった日、九州新幹線の全線開通したが、津波と震災の恐怖から記憶の彼方へと遠ざかっていた。

 

 

 

だが、そのCMがYoutubeにUPされ、その再生回数は40万回を越えていた。「未来は明るいに決まっている」開業のイベントとして、集まった1万人を越える人が、新幹線「さくら」に向かい、笑顔で手を振る。

 

 

■九州新幹線 全線開通(180秒)■九州新幹線 1万人ウェーブ

このCMの素晴らしさは、皆笑顔で、元気一杯に手を振る姿だろう。そう、九州が一つになったのである。もう、悲しみのウェーブはいらない。喜びと笑顔と元気に満ちたウェーブが今、日本に駆け抜けて一つになる。そう願うのである。 







心の荒(すさ)みが、混乱を加速させる

2011-03-21 22:00:52 | 日記・エッセイ・コラム

地震の余波と言うものは、未だくすぶり続けている。震災から10日が過ぎた。テレビ番組も平常放送と同時に枠外を設け、地震速報や原発報道を行っているものもある。

 

しかし、人間の心理と言うものは、これほど荒んでいるのかと愚かさを通り越して、悲しくなる。例えば、懐中電灯や単一電池、水、米、カップラーメン、ティッシュ、トイレットペーパなどが店頭から消えていると聞く。被災地に親戚、友人、知人がいるために、送ると言う理由ならば、それも判る。でも、ほとんどが、ただの買いだめなんだよな。結局、使用期限が来て、食べないまま、電池は使用しないまま、廃棄に終わるのが堰の山なんだなぁ。

 

必要最小限に物は買わないと、買い溜めたマスクとかと同じように使用しないまま、押入れの肥やしになるだけだろうな。ティッシュとか、トイレットペーパも今すぐ、いらないのなら、大量買い締めは止めるべきだろう。本当に必要な人に物資を回さない癖に、被災地に物資が届かない事で、政府を批判なんて出来ないんだよ。本当、馬鹿じゃないの?

 

流行廃(すた)りに載せられやすいのが、日本人の悪い癖だ。意味不明な偽善的節電や、インチキかどうかすら見分けずに、闇雲に募金する人とか。やれることをやろうって言う心意気は買うよ。でも、実際は、自分可愛さに、買占めやってたり、かたや、募金だ、物資援助だと抜かしたり。訳が分からないよ。(だから混乱と言うんだろけど)無駄な節電や消費をするより、昨日も言ったような政府主導の期限付き復興税って言うので、日本に住み、暮らすもの全員が、支えると言う方が、分かり安いだろう?

 

そして、全体に満遍なく、消費する事で、復興が早くなると言う事実も知っておくべきだ。日本がアメリカとの戦争に負け、復興を果たした時、日本は焼け野原同然だった。食料、水道、電気、ガス・・・餓えをしのぎながら、皆で努力し再建していった。そこには、互いが協力し合い、景気上場、そして、三種の神器と言われた家電に及び、日本全体に広がって行った事を忘れているのである。

 

よって、誰かを犠牲にして、踏み台にして、片や偽善をかざすなど言語道断なのである。石原都知事は、震災から数日して、「震災は天罰」と言ったそうだが、行方不明者が多数いて、復興もままならぬ状態で、流石に、天罰は無いだろう。

 

でも、その意図とするものは、なんとなく判る。確かに、震災に遭われた方や亡くなられた方に対して、「天罰」ならば、批判も当然だ。しかし、日本全体に対して「天罰」ならば、判るような気もしないだろうか?寄付を募り、寄付を行う人達。日本の将来の為、命を投げ出して、被災者を助け、被爆の脅威に曝されながら、放水、制御をする人達。対して、他の人より自分の身が大事と、必要以上に買い占めを行う人間の浅ましさ。節電に協力する人間と、ネオンを煌々と焚くパチンコ店。被災地に行って、車上荒らしや金目の物を物色したり、募金箱を盗む泥棒や犯罪者。

 

自己保身と偽善の狭間にあるものは、やっぱり性根(しょうね)が腐っていると言うことなのだ。口でいい事を並べて、他人には、その意見を押し付ける。一方、自分は、周囲に流されたと口実に、買占めやTVを鵜呑みにして、他人の所為(せい)にして、罵(ののし)る。人間と言うものは、つくづく欺瞞(ぎまん)だよなぁと思う。

 

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3/14 Yahooニュースより「天罰だと思う」

東京都の石原慎太郎知事は14日、東日本大震災に関連し「我欲に縛られ政治もポピュリズムでやっている。それが一気に押し流されて、この津波をうまく利用してだね、我欲を一回洗い落とす必要がある。積年たまった日本人の心のあかをね。これはやっぱり天罰だと思う。被災者の方々、かわいそうですよ」と発言した。蓮舫節電啓発担当相から節電への協力要請を東京都内で受けた後、記者団に語った。多くの犠牲者が出ている災害を「天罰」と表現したことが、被災者や国民の神経を逆なでするのは確実だ。
(以下略)

 

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3/15 AFPニュースより「石原都知事 謝罪」 

 

東京都の石原慎太郎(Shintaro Ishihara)知事は15日の記者会見で、東北地方太平洋沖地震を「天罰」とした発言について、「被災者の皆さま、都民、国民を深く傷つけた」として「深くおわびします」と陳謝した。

 

 石原知事は14日の記者会見で、親の死亡を隠した年金不正受給問題などに触れ、「津波を利用して我欲を洗い落とす必要がある。日本人の心のあかをね。やっぱり天罰だと思う」などと発言していた。

 

(以下略)

 

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まあ、我侭(わがまま)、自己顕示欲の塊みたいな馬鹿”買占め”人間は、石原嫌いになるんだろうけど、失言は失言と認めて謝罪した点は、評価すべきだろう。何処かの売国、インチキ、エセ友愛政党に、少しは爪の垢でも飲んで、実行してもらいたいと思うが?やらんのかい!糞民主党”!

 

そして、何時の時代もゴキブリは跋扈(ばっこ)するもの。人間の形をした、こいつらを絶対に許すべきではない!

 

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3/15 河北新報より「宮城県内 火事場泥棒出没注意」

 

東日本大震災に乗じたとみられる盗みが、宮城県内で多発している。停電したコンビニエンスストアに侵入したり、津波で営業不能となったスーパーを狙ったりと、混乱につけ込んだ卑劣な行為。県警は24時間体制で警戒を強めている。

 

 県警によると、震災後から14日午後までに把握した店舗荒らしや万引は40件。仙台東署管内で19件、塩釜署管内で6件、仙台南署管内で3件などで、被害総額は約164万円に及ぶ。

 

 津波が直撃した多賀城市のイオン多賀城店。津波の直接の被害を免れた2階以上の店舗のレジのうち少なくとも3台で紙幣が抜き取られ、テナントの宝石店で高価なネックレスなどがなくなっていた。

 

 イオン多賀城店の北野牧人店長は「夜中に荒らされたのではないか。金庫は無事だったが、盗まれた額は少なくとも数十万円には達するだろう」と話す。

 

 多賀城市の消防団によると、津波で大破した乗用車の車上荒らしの情報もあるという。消防団員の加藤則博さん(41)は「被災地から物を盗むとは許せない。憤りを感じる」とため息をついた。

 

 被災地ばかりではない。仙台北署は13日、仙台市内の休業中のガソリンスタンドからガソリンを盗んだ疑いで仙台市の会社員(24)を現行犯逮捕した。北署によると、会社員は「車を使うため、悪いと思ったがやってしまった」と話しているという。

 

 県警は「震災で不便な生活を強いられる中、食料品などの日用品の被害が多い。店側も施錠や警戒を徹底してほしい」と呼び掛けている。

 

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3/16 東奥日報より「八戸市 火事場泥棒続出」

 

東日本大震災の津波で被災した八戸市の沿岸部で、避難所にいる住民の留守宅から、大型の薄型テレビや現金などが盗まれる事件が相次いで発生していることが15日、被害者らへの取材で分かった。復旧が遅れる停電の闇にまぎれた犯行とみられる。八戸署はすでに捜査を始め、パトロールを強化している。

 同

 

市の30代女性は、自宅から42型の液晶テレビやブランド品の腕時計などが盗まれた。犯人は、津波で壊れた玄関ドアか窓から侵入したらしい。

 

 14日の日中に自宅を片付けたときは異常がなく、停電が続いているために避難所へ泊まり、15日朝に自宅へ再び戻ると、2階のテレビなどがなくなっていたという。

 

 女性は「自宅の2階は無事で、『電気が通れば見られるね』と家族と話していたのに…。室内は(犯人の)靴跡の泥だらけ。タンスなどの引き出しを全部開けて物色したようだ」と話した。再発を防ぐため、玄関ドアに板を打ち付け、さらに壊れた冷蔵庫を置いた。

 

 同市内の、15日も停電が続いた地区では、被災のため夜間は留守にしている住宅で被害が相次ぎ、「15日朝、タイヤのホイール、液晶テレビ、子どもの貯金箱がなくなっていた」(30代男性)「娘の家でテレビやパソコン、孫のお小遣い8千円が盗まれた」(70代女性)など、本紙取材では十数件の被害があるもよう。

 

 八戸署は停電が続く地区での警戒を強化。市に対して、各避難所にいる住民に対し、「家を出る際は貴重品を持って、しっかり戸締まりをしてほしい」と呼び掛けるよう要請している。

 

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3/16 読売ONLINEより「山口 義援金泥棒逮捕!」 

 

東日本巨大地震の義援金を盗もうとしたとして、山口県警防府署は16日、防府市台道、無職乙部英治容疑者(57)を窃盗未遂容疑で逮捕した。

 

 発表によると、乙部容疑者は同日午後1時25分頃、市内のパチンコ店に設置された現金6万724円が入った募金箱をかばんに入れ、盗み出そうとした疑い。犯行に気付いた男性店員が取り押さえ、駆け付けた署員に引き渡した。「お金を取ろうと思った」と容疑を認めているという。

 

 募金箱は12日に設置され、店内のカウンター前のテーブルに粘着テープで固定して置かれていた

 

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■3/20 読売ONLINEより「相撲原 被災者より遊びたい馬鹿女子高生逮捕」

 

東日本巨大地震の被災者支援のため、コンビニエンス店に置かれていた募金箱を盗んだとして、相模原署は20日、相模原市中央区の女子高生(16)を窃盗の疑いで緊急逮捕した。

 

 発表によると、女子高生は同日午前2時45分頃、同区並木のコンビニ「セブン―イレブン相模原並木2丁目店」のレジカウンターに置かれていた現金約5000円入りの募金箱を盗んだ疑い。

 

 同署幹部によると、店員が募金箱がなくなっているのに気付いて同署に通報。防犯ビデオの映像などから女子高生を突き止めた。調べに対し「遊ぶ金がほしかった」と話し、署員が「こういうお金を盗むとバチがあたるよ」と諭すと、「そうだね」と答えたという。

 

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3/20 中日”売国”新聞より「福岡 義援金強盗」

 

20日午後8時5分ごろ、福岡市城南区片江の牛丼チェーン店で、男が東日本大震災の義援金約2万円が入った募金箱を持ち去った。男は店外で待機していたバイクの後部座席に乗って逃走。早良署が窃盗容疑で2人の行方を追っている。

 

 同署によると、男は営業中の店内に侵入、レジの横に設置されていた募金箱を盗んだ。調理場にいた男性店員がすぐに気づき、200メートルほど走って追い掛けたが、見失ったという。

 

 男は身長約170センチの細身で、黒色のパーカや帽子を着用。中学生か高校生ぐらいに見えたという。

 

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3/17 中日”売国”新聞より「宮城県石巻市で、火事場泥棒、窃盗相次ぐ」

東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市内で、強奪や無人になった店舗の金品や貴金属類を持ち去る事件が増えている。通行人を刃物で脅し、食料品を奪い取る事件も。石巻署は被害地域の警戒態勢を通常の3倍に強化した。

 

 特に市中心部から西部にかけて被害が目立つ。貴金属店では、浸水がなくなった後、残していた大半の貴金属や高級腕時計などが盗まれた。経営者の斎藤信子さん(64)は「大津波警報の発令と同時に従業員をすぐ避難させた。生命が優先と考え、商品を持ち出す指示はしなかった。被災者に追い打ちをかけるような犯罪」と泣き崩れた。

 

 高級衣料品でも、浸水しなかった男性用衣料品を中心に数百点が持ち去られた。レジを壊し、現金十数万円も盗まれ、被害額は2000万円を超える。経営者の高橋健悦さん(46)は「津波が引いた後、店のシャッターを閉めて管理したが、犯人はウインドーを壊して侵入した。女が段ボールに詰めて運んだという情報がある。経営再建のためにも何とか取り戻したい」と憤る。

 

 ドラッグストアでも略奪事件があった。目撃者によると、レジに並んでいた客ら数十人が、突然、金を払わずに逃げたという。石巻市釜地区から同県東松島市赤井にかけての国道398号沿線でも無人になったコンビニなどから食料品を持ち出す行為が続発。石巻駅前周辺では自転車盗も横行している。

 

 石巻署は「県警本部の応援を得て被害地の警戒態勢を強化している。復旧で大変とは思うが、地域が協力し合って自衛手段も進めてほしい」と言っている。

 

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3/18 スポニチより「宮城県 車上荒らし相次ぐ」

 

宮城県南三陸町志津川地区の避難所で車上荒らしが相次いでいるとして、被災者の有志数人が「自警団」を結成、夜間のパトロールを実施する。

 

 発起人の一人、芳賀善隆さん(67)によると、避難所の駐車場では車上荒らしが数件発生。ガソリンが盗まれたり、窓ガラスを割られ、車内の物品の大半が奪われたりするケースがあった。

 

 

津波で自宅と自動車修理工場を失ったという芳賀さん。被災者の生活物資を狙った行為に「弱みにつけ込んだ犯行で、もってのほかだ」と憤っていた。

 

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3/18 産経MSNより「節電に不公平が生じている」

 

多摩地区を中心に東京都内でも実施される計画停電地域が増えている。一方、中心部や繁華街ではこうこうと照明がついているビルや店舗もある。通勤電車が削減されて苦労するサラリーマンや、停電時には生活手段が止まる住民からは「被災者には協力する」としながらも、停電の方法や対象地域の区割りの不公平さに不満の声も漏れてくる。

 

 東京電力東京支店によると、都内で18日現在、計画停電の対象となっているのは多摩全地域と荒川、足立、板橋、練馬の4区のみ。理由について同店は「送電系統や技術的なこと、社会的影響などを考えて総合的に判断した」と説明するにとどまる。

 

 通勤電車はJR山手線、京浜東北線などはほぼ平常運転なのに対し、西武鉄道や東武鉄道は4~5割程度だ。両社とも「計画停電の対象地域が沿線に多いうえ、東京電力からの電気が供給が十分でないため」という。

 

 繁華街でも営業時間を短縮したり、看板の照明を落とすなど自粛の動きは広まっているが、派手なネオンをつけたままの店もある。

 

 池袋駅(豊島区)を毎日利用するという会社員、佐藤英裕さん(38)は「電車が遅れて仕事に支障がでているのに、パチンコ店やアミューズメント施設が営業を続けているのは納得できない。電車以外でも電気使用を削減できるはず」と指摘する。

 

(以下略)

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増税、増税騒ぐべからず。

2011-03-21 00:09:50 | 日記・エッセイ・コラム

多くの日本人が三連休に突入している。福島の原発も何とか収束に向かいつつあり、今後の動向に多くの人が固唾を飲んで見守っている状態。もちろん、この原発に向き合い、戦い続けた勇者達の勇気ある行動があってこそ、現状維持が出来ているのである。頭(こうべ)が下がる思いである。

 

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3/17 日刊スポーツより「決死の覚悟で自衛隊放水」 

 

東日本大震災による東京電力福島第1原発の事故で、政府の対策本部は17日午前、冷却機能が停止した3号機の使用済み燃料プールに自衛隊のヘリコプターで水を投下。東京電力によると、自衛隊は消防車を出動させ、午後7時35分、福島第1原発3号機に向け地上からの1回目の放水を開始、10分後に2回目の放水を実施。防衛省によると、自衛隊の消防車5台による福島第1原発3号機への放水は、午後8時すぎに終了した。防衛省は17日夜、陸上自衛隊ヘリによる福島第1原発への水の投下と、消防車による地上からの放水を18日も行う方向で準備すると発表した。警視庁機動隊は約5分間にわたり放水したが、線量計のアラームが鳴り危険と判断したため、放水を途中で取りやめた。18日以降は実施しない方針で、既に現地を撤収した。

 

 燃料プールを冷却し、高濃度の放射性物質が外部に放出されるのを防ぐ前例のない試み。深刻な事態に見舞われた第1原発の危機を回避するため、空と陸からの作業となる。

 

 自衛隊は現場上空の放射線量が作業に問題ないことを確認後、午前9時48分、7500リットルの容器に海水を入れた大型ヘリ2機で計4回にわたって3号機に水を投下。水は霧状になって原子炉建屋にかかった。

 

 東電のデータによると、第1原発敷地内の放射線量は、ヘリによる投下を終えた10時すぎにも変化が見られなかった。福島第1原発の事務本館周辺の放射線量は、地上からの放水の前後とも約3600マイクロシーベルトで変わらず、大きな影響は見られなかった。

 

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3/16 時事ドットコムより「使命感で、福島原発へ」

 

福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった。
 会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。
 男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と家族に告げ、志願したことを明かした。話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。
 東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、男性は自宅をたった。特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、無事の帰宅を祈る。
 男性の妻(58)は「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。出発を見送り、「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。

 

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上記のような、日本人の義と言うものに、心熱くなるのだが、TVの無能さには呆れるばかり。批判ばかり載せても仕方が無いと、思うところもあるが、批判は批判。それを受け止め、今後の糧として、采配を振るう事が大切であると思うのである。例えば、以下のニュースがある。

 

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3/13 産経MSNより「自民 谷垣氏 復興に増税を」

 

自民党の谷垣禎一総裁は13日、記者会見し、菅直人首相との会談で、東日本大震災の復興支援財源確保のため、臨時増税の時限立法制定について、両党幹事長間で協議することを確認したと発表した。

 

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臨時増税と聞くと、「消費税UP」「この不景気に」とか「震災で大変な時に」となるが、ちょっと待った。今回の震災と原発による被害に限り、使用できる税金を考えて見たいのである。

 

例えば、年収300万未満の世帯と300以上~500万以下の世帯、500万以上~1000万未満、1000万以上の四つ分け、一人ずつの月々の徴収額を決めたら、どうだろうか。日本の人口が1億2千万人。各一人頭100円/500円/1000円/3000円という徴収額にしたら、月に集まる金額は、1000億ぐらいになると思う。無論、外国人にも払ってもらう。

 

では、何故、臨時増税に賛成なのか?要は寄付と言うのは、あくまで個人が出来る範疇でしか、及ばない。当然、寄付どころか、火事場泥棒、盗人猛々しい連中も横行している昨今。今後の福島原発の被害も地震の被害も余りに大きく、通常の国家予算では到底及ばないし、まして寄付頼みでは、月々の予算が不安定になること然りである。

 

まあ、中には、生活が苦しいと言う人もいるだろうが、「寄付はしない」「増税反対」「その癖、パチンコはする」「月に一度の回転寿司」だの少しは身の振り方ってものを考えたらどうなのか?生活保護者でも、月100円程度、日本の復興に協力するのがスジってものじゃないのか?上から目線で言うつもりは無いが、他人に、生かされている自分と言うものに対して、感謝の念と言うものが喪失しているとしか思えない。

 

そして、普段から、口ざわりの良い言葉ばかりを吐く人間達が、実際には、以下のような保身主義者である事が判っている。

 

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3/15 売国”アカピ”新聞より「水、食料、ガソリン・・・買い締め」

 

被災地以外の地域で、消費者が水や食料、ガソリンなどを必要以上に買う動きが出ているとして、政府は14日、各省庁の担当者を集めて物価担当官会議を開いた。便乗値上げは確認されなかったが、首都圏を中心に消費者の極端な「買いだめ」が起きていることが報告され、蓮舫消費者担当相は、冷静な対応をとるよう呼びかけた。

 

(以下略)

 

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3/15 産経MSNより「全国的に買い締め横行」

 

東日本大震災の被害が深刻化し、計画停電の広がりが生活を直撃する中、首都圏のスーパーでは、食料品や生活必需品などを買いだめする動きが一向に収まらない。都内のスーパーでは開店と同時に買い物客が押し寄せ、争ってティッシュペーパーや飲料水を買い込み、昭和48年の第1次オイルショックを再現する光景がみられている。メーカーには増産で対応する構えをみせるところもあるが、計画停電で思うように対応が進まず、沈静化どころか全国に広がり始めている。
(以下略)

 

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ひとつだけ、いい言葉を教えてあげよう。「必要な物は必ず与えられる」「備えあれば憂い無し」と思った人。残念でした。これは、どうしても、その人が必要な物ならば、どんなものでも与えられるという事。(被災地でも、必要な支援物資は、遅かれ届く。よって、暫くの辛抱が必要だが、本当に必要なものは、必ず手に入るのである)

 

本当に必要な人に行き渡らない駆け込み需要なんて、必要ないんだよ。むしろ、その他の物を買うことで、経済を回した方が、いいと言うことだ。

 

そして、この国に蔓延る豚どもが選んだ、ブタの親玉たちの愚行である。

 

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3/14 ZakZakより「中国と韓国のみ国賓待遇する売国民主党」

 

  東日本大震災の被災者を救出するため、世界各国から緊急救助隊が駆け付けているが、なぜか、中国と韓国の救助隊だけを外務副大臣が空港で出迎えていたことが分かった。菅政権の特異な感覚が明らかになった。

 

 韓国の救助隊(5人)は12日、中国の救助隊(15人)は13日に羽田空港に到着。それぞれ、高橋千秋副大臣と伴野豊副大臣が出迎えたという。同盟国であり、空母ロナルド・レーガンや多くの在日米軍を動員、約150人もの大救助隊を派遣した米国をはじめ、英国(63人)、シンガポール(5人)など世界各国から救助隊は駆け付けているが、副大臣が出迎えたのは中韓2国だけ。

 

 菅政権は、韓国に一方的に古書を引き渡すことを約束したり、尖閣沖での中国漁船衝突事件の映像を隠蔽するなど、中韓2国を優遇する姿勢が目立つ。日本史上最大の大震災で閣僚クラスは大忙しなのに、なぜ、そこまで特別扱いするのか!?

 

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3/14 売国”アカピ”新聞より「中国に阿るため、台湾救助隊を足止めにした売国民主党」

 

台湾の救援隊が14日、羽田空港に到着した。11日の地震発生直後にすでに隊員派遣の用意を表明しながら、丸二日も待機を強いられた。台湾側は「中国要因でしょう」(外交関係者)と受け止めている。

 

 日本側はいったん受け入れると返答したが、その後「現場が混乱している」として待つよう要請した。だが、その間に各国から救援隊が入り、台湾メディアから「なぜ入れないのか」と疑問が出始めていた。日本政府は1972年に台湾と断交、「台湾は中国の一部」とする中国の立場に配慮しており、台湾隊受け入れをためらったとみられる。

 

 13日に中国の救援隊が現地入りし、同日夜にやっと台湾隊受け入れが決まった。

 

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3/14 時事ドットコムより「民主党は危機管理能力0」

 

東京電力管内での計画停電をめぐる混乱を受け、野党から14日、政府の対応を批判する声が相次いだ。政府は福島第1原発の事故でも対応が後手に回っており、危機管理能力がさらに問われそうだ。

 

(以下略)

 

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3/15 読売ONLINEより「無能政府を作った連中の大罪」

 

未曽有の大惨事となった東日本巨大地震をめぐり、菅政権の無策ぶりが次々と明らかになっている。

 

 放射能漏れや計画停電など、国民の安全に直結する問題では対策が遅れ、情報発信も不十分なため、国民の間には混乱と不安が広がる一方だ。

 

(中略)

 

  ◆どなる首相◆

 

 首相官邸の危機対応のほころびは、地震から一夜明けた12日午後、福島第一原子力発電所1号機で起きた水素爆発であらわになった。放射能漏れの可能性があり国民への一刻も早い周知が求められたにもかかわらず、菅首相は東京電力の技術者を官邸に呼びつけると、どなりちらしたという。

 

 「これから記者会見なのに、これじゃあ説明出来ないじゃないか!」

 

(中略)

 

 結局、首相が記者団の前に姿を現したのは、爆発から約5時間がたった午後8時半。「20キロ・メートル圏の皆さんに退避をお願いする」と述べたが、こうした指示はすでに首相官邸ホームページなどで公表済みだった。「首相が東電の技術者をことあるごとに官邸に呼びつけてどなるので、現場対応の邪魔になっている」。政府関係者は嘆いた。首相は避難所視察も希望したが、「迷惑をかける。時期尚早だ」と枝野長官が止めた。

 

 ◆政治ショー◆

 

計画停電の実施は当初、13日午後6時半から東電の清水正孝社長が発表する予定だったが延期された。

 

「まず首相が国民に直接呼びかけたい」との首相周辺の意向が伝えられたからだ。

 

 13日夜、首相官邸の記者会見室では、首相が「国民に不便をかける苦渋の決断」と計画停電の実施を発表したのに続き、枝野長官、海江田経済産業相、蓮舫節電啓発相が次々と登壇し、国民に節電を訴えた。しかし、記者団から停電開始の時間を問われると、蓮舫氏は、陪席していた東京電力幹部に向かって「答えられます?」と回答を促した。

 

 こうした「政治ショー」が終わるのを待って東電が行った発表は結局、午後8時20分開始となり、スーパーや鉄道各社など多くの関係者は、対応に十分な時間がとれなくなった。

 

 ◆一夜で決行◆

 

 今回の大地震対応では、第1次石油危機時の1974年1月半ばから2月末まで実施した大口利用者の電力カット15%をはるかに上回る25%カットをめざしている。電力会社だけでなく、鉄道や病院関係など、官民の枠を超えた複雑な調整が必要だったにもかかわらず、政府内では精緻な議論もなく、停電は、決定からわずか一夜で決行された。

 

(以下略)

 

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3/14 産経MSNより「東北太平洋沖地震、インドで追悼集会」

 

「日本は立ち上がる。これまでも立ち上がってきた」。インドの国会議員や有識者、高僧など約40人が13日、ニューデリー市内の日本大使館前で、東日本大震災の犠牲者を追悼し、日本との連帯をアピールする式典を開いた。

 

 呼びかけ人の野党インド人民党下院議員、タルン・ビジェイ氏(53)は15年来の親日家で、「日本はインドの親友だ。集会を開くことで、私たちの気持ちが日本とともにあることを示したかった」と語った。

 

 アスラニ元駐日大使は涙ぐみながら、「インド人は今回の事態を自国の出来事のように受け止めている。日本は今回の大災害にも立ち向かう不屈の精神、回復力を持っている」などとあいさつした。

 

 式典には斎木昭隆駐インド大使も出席。斎木氏は「着任して間もないが、早くもインドの日本に対する深い友情を確認している。みなさんの言葉を日本の人々に伝える」と述べた。

 

 震災が発生してからインド国内では追悼集会が各地で行われている。
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3/14 売国”アカピ"新聞より「インドネシアで募金活動」

 

「今度は私たちが助ける番だ」――。日本滞在経験がある元留学生ら、約800人でつくる「インドネシア日本同好会」(本部・ジャカルタ)が、東日本大震災の被災者支援で募金活動を始めた。

 

 2004年末のスマトラ沖大地震など、地震大国インドネシアは大規模な被災のたび、日本から支援を受けた。同会のアナンダ・セティヨ・イバナント事務局長(25)によると、今回の震災が起きた翌日に「何かできないか」とメンバーらが集まり、13日朝にジャカルタ中心部で街頭募金を始めたという。

 

 初日は3時間で約630万ルピア(約6万円)が集まった。フアド・カディル会長らが何度も民放テレビのニュース番組に出演し、協力を呼びかけている。

 

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人道と売国奴との違い

2011-02-20 21:19:51 | 日記・エッセイ・コラム

最近、段々と春らしい気配が近づいております。日本では、春は出合いと別れの季節で、人生の節目、節目を刻む季節でもあります。しかし、今年の3月は気が抜けない。就職氷河期だけではなく、倒産ラッシュが大手企業にまで及ぶ可能性がある。

 

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2/16 NEWSポストセブンより 

 

就職「新氷河期」なのに危機感ゼロ。マナーも知性も常識も失った、最新の仰天学生の言動を大学ジャーナリスト・石渡嶺司氏がレポートする。

 

 * * *
 この10年ほど、大学教員に対する講義評価が強まったことから学生の出席率を上げるため、出席点を重視する講義が増えている。だから、学生は講義には一応出席する。しかし、出席しても講義を真剣に聞かないから、それはそれでタチが悪い。

 

 これも昔と違うが、今は学内にネット環境が整っている。無線LANが整備された教室で、講義とは関係のないサイトを見て暇を潰す、「教室のネットカフェ化」は当たり前。揚げ句に出席を取る直前になると、教室に来ていない友人にメールなどで「そろそろ出席取りそう」と連絡を回す。

 

「そもそも基礎知識がないから講義を進めたくても基礎の説明だけで終わってしまうことが多い」こう憤る教員も少なくない。

 

「為替を『タメガエ』と読んだ学生がいて、当然意味がわかっていない。一応、経済学部ですよ。どうしようかと頭を抱えた」(経済学部教員)

 

「3000円の商品、600円引きで販売。割引率は? と聞いたところ、わからないと答える学生が続出。そんな私の担当科目は統計学です」(社会学部教員)

 

 数学というより、簡単な計算問題もできない。
「5+3×2をみんな『16』と答えます……。掛け算を先に計算する、というルールを忘れた学生がうちの大学では多数派」(私立女子大教員)

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まあ、この記事を読んでも、全ての学生であるなんて、思うことはあるまい。所詮、雑誌の一部の大学を取材して来た眉唾記事だし。それでも、まあ一部には、現実として存在しているんだろう。経済学部で、為替(かわせ)をタメガエって・・・外貨預金とか、株に興味を持たせて、投資させて、実体験を積む方が、いいんじゃないの?将来の投資も兼ねて。

 

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小沢盲信党 ”キ○ガ○”ゲンダイネットより

(前略)

 

昨年末、シルバー精工(負債額約15億7800万円)、ビーテック(同約30億9200万円)と、資金繰り難などの倒産が続いた。菅政権の迷走が続く中、年度末、新年度にかけて中小・零細企業を中心に前途は真っ暗だ。

 

「これまでは民主党政権発足直後に実施された金融円滑化法や緊急保証で生き延びてきた企業が多い。推定ですが、金融円滑化法を申請している会社は約50万社。その大半が抜本的な経営改善策を提示できていない。リスケ(債務返済繰り延べ)に応じてきた銀行側の対応も変わってきますから、年度末以降は事態が悪化しそうですね」

 

どんな業種がヤバイのか。
「円高が高値でとどまっている環境からすると輸出系企業の下請けが厳しい。流通、旅行、外食といった個人消費に依存する業界もつらい。新年度予算で公共事業減少が見込まれる中、建設業もあおりを受けそうですね」

 

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キ○ガ○ゲンダイにしては、まともな記事だ。しかーし、管叩きは、相変わらず、小沢盲信党だけは、ある。しかも、中小企業で働く人達が、倒産の憂き目にあったら、誰もゲンダイなんて買わないだろうからねぇ。でも、煽るばかりではなく、どうしたら、本当に経済が良くなるか、少しは書けよ。同じ目に遭わないと判らないのだろうね、ゲンダイは。

 

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■12/18 sannkeiBIZより(古いため記事はありません)

 

ドイツの輸出主導型産業が今、資産として囲い込んでいるのは、国内労働者だ。

 

 化学メーカー最大手のBASFは先月、ルートビヒスハーフェン工場の労働者3万3000人の雇用を保障した。時価総額で独最大のエンジニアリング大手、シーメンスは9月、国内の従業員12万8000人すべてに対して勤務地と雇用の無期限保障を表明。ドイツ国内の労働者に認められる特権としては最も恵まれている内容だ。
エネルギー会社のエーオンやスポーツカーメーカーのポルシェも従業員と同じような保障を約束している。

 

■海外生産から転換

 

 企業の従業員厚遇の背景にあるのは、回復一方で冷める気配がないドイツの景気だ。企業は熟練労働者の採用に積極的で、11月の失業率は7.5%と18年ぶりの低水準に下がった。ドイツの各企業はここ10年、高賃金に加え採用と解雇がままならない厳しい雇用市場規制から逃れ、海外での生産を進めてきた。国内での人材確保の強化は、その転換を意味している。

 

 BASFの人事担当責任者、ハンスカールステン・ハンセン氏は「ルートビヒスハーフェンでのBASFのあり方は、社内の柔軟性や労使関係という点からは、世界のどの同業企業よりも勝っている」と胸を張る。

 

 ドイツの労働組合は、経営にもかかわっており、ほかの国々に比べて企業に対する発言力が強い。株式を公開している企業では、監査役に労使同数が名前を連ねるなどドイツ独特の制度があり、経営戦略、採用や解雇、経営幹部の報酬などにまで組合は影響力を持っている。

 

 シーメンスは、1995年にドイツ国内で20万3000人(全体の54%)の従業員を抱えていたが、これを12万8000人(同32%)にまで削減。現在、同社は国内で主にエンジニア、コンピューター、自然科学の研究担当など空きポジションが約3000ある。

 

その数は昨年の2倍。IW経済研究所(ケルン)によると、2014年までにドイツ国内で22万人、20年までに42万5000人のエンジニアや科学者が不足する見込み。

 

 シーメンスは04年、勤務のフレックスタイム制を推し進める取り決めを組合側と結んだ。
当時は雇用が不安定な時期で、労使双方にとって助けとなった。08年の金融危機の際には、勤務の時短化でしのぎ、従業員の解雇を避けた。自動車大手ダイムラーや世界最大の自動車部品メーカー、ロバート・ボッシュも大規模な時短を断行した。

 

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さすがドイツは違う。西と東に分け隔てられ、1989年にベルリンの壁が崩壊して21年。当時は、お互いの国を罵りあい、停戦状態にあった二つの国家が、ゲルマン民族の血がそうさせたのか、統一してからの目覚しい発展は、日本とは違うところだ。

 

ここが日本の平和ボケしたクズ経営陣との違いだろう。あと5年先、10年先、20年先を見て、自国の人材育成と確保が自社そして、自国の存続に繋がると言うことを良く判っていると思う。

 

日本の終身雇用がバブルと共に、破綻して、リストラの嵐が吹き、不景気の波の中、就職氷河期が到来。当時、せめてもの救いは、米国追従と見せかけながら、水面下で、出し抜く策を練って実行していた政治家、官僚の頭が良かったことだろう。表しかみない馬鹿民衆には、アメリカのポチだの揶揄されていたがね。

 

しかも、アメリカの武力を盾に、交渉するから、相手国も日本に簡単に手出しが出来ないと言うのが、あるんだなぁ。実際、尖閣諸島事件や北方四島の大統領訪問で分かったでしょ?お馬鹿平和主義者さん達よ。

 

まあ、未だに当時の批判をしている民主党支持者も居るみたいだけど、政治と外交は二枚舌が鉄則なのだよ。管や馬鹿山を見てみろ。一国の首相たるものが、本音をバラバラ言っていては、したたかな人間に利用されるだけだ。だから、表面上は平静を取り繕い、裏でせわしなく働くのが、本当に仕事の出来る人だと思わないか?

 

アメリカの言いなりのようで、言いなりじゃない。要は、表は言いなり、裏は取引で、こちらの言い分を飲ませる。良く言うだろう?「相手に華を持たせる」って。裏では、その代わりとして代償を求めているものだってことだ。我々は政治のプロじゃない。だから、そのプロを選定するためには、選挙で見抜く力が必要なのだ。

 

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さて、話し変わって、昨年のクリスマスには、群馬県前橋市の児童相談所にタイガーマスクが現れ、ランドセルを10個も寄付したとのニュースがあり、その後、各地で、続々タイガーマスク以外のキャラクタが続出して、寄付をされたそうで。寄付をされた方は、ある意味、敬服致します。

 

ネット上でも、「やらない善よりやる偽善」などと申しまして、寄付(お金)を集める人間もいますが、その人にとって、本当に必要な物を物質として与えるのは、大変有意義なお金の使い方だと思いました。

 

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1/10 J-CASTニュースより

 

全国の児童養護施設などへ、アニメ「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」を名乗る人物からランドセルの寄付が相次いでいる。岐阜や群馬などのほか、沖縄の施設でも同様のことが起きた。伊達直人の正体は不明で、不特定多数による行動との見方も出ており、ネットでは「日本も捨てたものではない」「素晴らしい行動」と称賛する声があがっている。

 

   長崎市の長崎こども・女性・障害者支援センターのもとに2011年1月9日朝、新品のランドセル7個が届けられた。手紙が添えられており「寄贈 長崎の伊達直人」と書かれていた。翌10日にも兵庫県警の警察署にランドセルが4個届いた。送り主はやはり「伊達直人」を名乗っている。

 

(以下略)

 

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で、ところ変わって、八方外交を批判していた民主党。Loopy馬鹿山の友愛と言う文字に踊らされて、世界の財布と日本人の馬鹿さ加減と言う重要国家機密を露呈してしまったのであります。(○ねばいいのに・・。○は自粛)そして、今や、北方四島を差し上げようとしている馬鹿民主は、アメリカとの連携が出来ずに、後ろ盾を失って泣きっ面に蜂。(ほんと、○ねばいいのに)馬鹿韓国とインチキ中国にコケにされる有様。とっと解散しろ!糞直人!

 

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2/15 産経MSNより中国企業が北方領土へ進出

 

ロシアと中国の水産会社が北方領土・国後島で、ナマコ養殖の合弁事業を開始することで今月初めに基本合意し覚書に署名したことが15日、分かった。第三国の企業による北方領土での経済活動が明らかになったのは初めて。

 

 領土返還を求める日本政府は、第三国による北方領土への投資はロシアの管轄権を認めることにつながり、不法占拠を助長するとして容認しておらず、反発は必至。事業が始まれば平和条約交渉の障害となるのは確実で、日本は一層厳しい立場に追い込まれる。

 

 中国外務省の馬朝旭報道局長は「われわれはまったく知らない」と述べ、中国政府は無関係との認識を示した。

 

 合弁事業で合意したのは国後島の水産会社「ボズロジジェニエ」と中国・大連の水産会社。ボズロジジェニエの社長によると、国後島でナマコを養殖し中国向けに輸出する事業の提案が中国側からあり、環境調査などを踏まえ、今年4月から本格的に事業に着手する。(共同)

 


庇(ひさし)を貸して母屋を取られる

2011-01-10 23:57:48 | 日記・エッセイ・コラム

新春も落ち着きを見せ、本日は、成人の日。それでも、経済は降下の一途を辿る日本。3月末の決算で、倒産は相次ぎ、離職を余儀なくされる民主党に投票した馬鹿達の断末魔が木霊するであろう事は、予想できる。

 

原因は言うまでもないが、改めて書いておこう。

 

1.一時的な保身のために、長期的視野で考えようとしなかった事。

 

2.マスコミ達が、中国、韓国に乗っ取られた事。

 

3.それに伴い、親韓、親中報道と連動しているのが、政治的宣伝活動である。(要は日本の弱体化と占領政策だ)

 

表題に記載「庇(ひさし)を貸して母屋取られる」とは、家の一部を貸してあげたが、結果として、家ごと奪い取られるという意味だ。(または、どうでも良いほんの一部分を貸したため、本拠まで占領されること。もしくは、保護してやった恩を仇(あだ)で返されること。別の言い方としては、「軒を貸して、母屋取られる」とも言う。)

 

腹黒く、表面を取り繕うのに、忙しい日本人。歴史認識でも、情に流され、それを扇動するものに汲みする姿は、情けない。今までの日教組による洗脳は解けず、大人になっても、テレビやネットで、ゴシップ記事やバラエティばかりを追いかけているのだから、やりきれない。

 

政治はお堅い。歴史認識は、中高程度。肝心なのは、終戦直後の出来事に、目を向けて、ちょっと歴史のお勉強を追加するだけだ。そうすれば、おのずと自分で考える力が付いてくるだろう。

 

最近では、奈良県の生駒市が、外国人投票権を付与しようとしている実態が浮かび上がっている。

 

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1/7 産経MSNより「事実上の外国人参政権を付与か」

 

奈良県生駒市が、市政の重要事項について市民の意思を直接問う「市民投票条例案」を、定住外国人にも投票権を付与する形で成立を目指していることが7日、分かった。成立すれば事実上の「外国人地方参政権」が認められることになる。同市は「あくまで民意を確認する手段で、参政権という認識ではない」としているが、市には電話やメールなどで1500件以上の苦情や抗議が殺到したといい、論議を呼んでいる。

 

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まあ、抗議は当然ですね。本日のタイトル通りになって困るのは誰だ?考えなくても判りますよね。

 

さて、少し話しを変えて就職関連のニュースでも見てみましょう。

 

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12/1 産経MSNより「就職”超”氷河期で鬱に」

 

 「超氷河期」ともいわれる就職状況の中、来春の新卒予定者らを対象にした就職面接会が30日、大阪市内で開かれ、内定が決まっていない大学生ら約1500人が参加した。今年は“連戦連敗”で鬱状態に陥り、専門家による心のケアを受ける学生が増加。会場には、こうした学生のための相談コーナーも初めて設けられ、厳しい年の瀬を迎える学生たちの就活事情が改めて浮き彫りになった。

 

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12/16 産経MSNより「超氷河期の就職難」

 

(前略)

 

 一方こうした不満がある中で、日本の大手企業では「競争力が弱い」などとして“日本人離れ”が進み、外国人の採用が本格化しているという。パナソニックは来年度の新卒採用枠1390人のうち、全体の約8割の1100人を海外採用枠で採る予定。そのほか、ファーストリテイリング、楽天などの企業も積極的に外国人を採用している。

 

 日本で育ち、日本で教育を受けた人間が、もはや日本の企業に必要とされない時代がきたのかもしれない。だが、自国の企業に必要な人材を自国で育成できない社会もおかしいのではないか。この辺りの意見も今後ぜひお聞きしたい。

 

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■1/10 産経MSNより「就職氷河期でも、新卒者の我侭」

 

ここ数年、「就職氷河期」が続いているのはご存じの通りだが、その厳しい競争を勝ち抜いた新入社員の半数以上が、すでに退職を考えながら仕事しているという驚きの調査結果が出た。一体、どういうことなのか。

 

(中略)

 

一方で、新入社員を巧妙に退職に追い込む「新卒切り」が退職に拍車をかけているとの指摘もある。

 

  「買い手市場をいいことに大量採用したものの、業績悪化で一部の企業は新卒切りに走っています。従順で実績が出ていない新入社員をターゲットに、過度な業務の押しつけや嫌がらせで退職に追い込むのです。それが新入社員の異常な退職志向につながっている可能性もあります」

 

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「石の上にも3年」新卒者にせよ、企業にせよ、この言葉をよく覚えておいて欲しい。今、大手企業が、求める人物像は、英語はもとより中国語などが話せ、ガッツのある人材だろう。わざわざ外国人を採用すると言うのは、語学、国際競争力で、粘り強さと忍耐強さを持った人材と言うことだ。

 

それに比べて、新卒者の弱弱しい事。「外国人なんかに負けるものか!」と言うぐらいの気迫が無くて、どうして採用されようか。それと同時に、不平不満をぶちまけたら天下逸品だと思う。自分が、気にいる、気に入らないなど取るに足らないことだ。誰であろうと、相手に気に入らせれば、こっちの勝ちだ。

 

入社して、よっぽどのブラック会社(サービス残業やパワハラ、セクハラ等)が無いのであれば、気合を入れて3年は頑張って見ることだ。そうしないと、利点と欠点を理解出来ないまま、また転職活動に勤しむ、悪循環に嵌まる可能性がある。(但し、小さな会社は倒産するリスクは高いし、親族経営等のしがらみもあるし、新卒ならば、少しでも、中堅で正社員を目指して置くべきだろう。やりたい事や遣り甲斐は、のちに変わることもある。)

 

やりたい事は、諦めなければ絶対に出来るようになる。「アホの一念岩を通す」と言うだろう?馬鹿になって、必死で突き進めば、認めてくれる人間も出てくるし、生き甲斐や遣り甲斐も生まれてくるものだ。

 

企業も、3年は、猶予を与えるべきだ。新卒と言う人材を育成して、ゆくゆくは、その会社の石杖として、会社と共に成長させる事を考えるべきだろう。

 

そして、最後は、草食系の日本を憂う記事。

 

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1/2 産経MSNより「草食系ってなんだ?」

 

 ひ弱で覇気のない「草食系」国家とも揶揄(やゆ)されることが珍しくない昨今(さっこん)の日本。新年の2011年も日本を取り巻く国際環境は厳しさを増すばかりだ。日本外交がこのまま草食系路線を続けていると、「肉食系」の最たる国家である中国やロシアなどに浸食のされ放題となるのは必至だ。政治家も官僚も真剣に危機意識を共有し、この辺で腹を括(くく)って国家運営の戦略を組み直すことが必要だ。それがなければ、日本はやがて食べ尽くされ、ただの島国になってしまう。

 

(以下略)

 

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個人的には、冷めた若者の生き方の方が、よっぽど気になる。車に興味がないとか、打ち込めるものがないとか。でも、近年のアスリート達を見ていると、熱い魂を揺さぶられるような人間がいないわけではないだろう。まあ、大半の学校出たてのいい所のお坊ちゃま、お嬢ちゃまも、下劣で悪臭を振りまく、下世話な大人達に、精神的に病んでいるのだろう。

 

 


あけましておめでとう御座います

2011-01-03 23:14:14 | 日記・エッセイ・コラム

今年は兎年です。体は小さいが、小回りの利く脚力で、ピョンピョンと跳ね回り、天敵から危機的状況を回避するウサギ。しかし、今年の日本列島、年頭の天候は大荒れからのスタートになりました。鳥取県では、漁船189隻が大雪によって沈没したとか

 

また、新年を迎える元旦、今上陛下は、次のように、感想を述べられた

 

「家族や社会の絆を大切にし、国民皆が支え合ってこれらの困難を克服するとともに、世界の人々とも相携え、その安寧のために力を尽くすことを切に願っています」

 

陛下の心配を他所に、この国は、沈没寸前の船に成り果てた。我侭だらけの亡者の増殖を切り捨てることが出来ない事が原因だ。破壊と創造は全て紙一重なのです。

 

今の日本は、売国政治による情勢不安に伴い、売国奴が企業の頂点に君臨した結果、企業の生き残りを賭けた海外進出、外国人の大量雇用に、多くの新卒者、転職者、離職者達の雇用を奪い取りました。

 

しかし、”災い転じて福となす”の諺があるように、私達日本人の眠れる力は、まだ眠ったままになっていると言う事実を忘れてはいけません。日本は、大東亜戦争で敗北を喫しました。しかし、そこからの目覚しい復興は、日本人としての屈辱を隠し、不屈の闘志を内に秘め、涙ぐましい努力と英知の結晶があったからこそ、成しえた事なのです。

 

戦後の破壊と殺戮に濡れた大地、原爆と言う卑劣な大量殺戮兵器で、地も空も汚され、一文無しになり、闇市で、母の形見を売り、屈辱に泣いた日々。それでも、一丸となって、日本復興を願い、行動し、日本の経済は世界第2位にまで、向上したのです。

 

ところが、それに胡坐をかいた連中がいました。団塊の世代と言う、戦後、アメリカのGHQによる占領政策の一環として、WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)によって脳を書き換えられた人間達の事です。

 

このWGIPは、日本人に対して、「軍国主義は悪い事である」「日本人はたくさんのアジアの人達を苦しめた」「帝国日本軍は悪の組織だ」と言う反軍を謳い、自虐的政治思想を植えつけていくのです。この政治思想が7年間にも及プログラムであった事が、その後の1960年代に発生した学生運動、学内闘争へと大きな反発として残留したのです。(1945年から数えると15年後になる)

 

戦争終結時、小学生だった子供が、小学校で、真逆な思想を植えつけられ、その後、共産主義思想に傾斜する様子は、父親に反抗するジェームス・ディーンさながらの時代と言うファッションだったのだろう。ヒッピー、DING、太陽族・・・。

 

戦争と言う、人命を賭けた研ぎ澄まされ、洗練された潔さ。それに比べ、人間としての自由と尊厳より、利己的思想で、戦いから逃れた人間達の卑怯さと狡猾さ。「無様でも、潔く散れ。」背水の陣からの特攻。

 

死者に鞭打つ言葉は無い。でも、犯罪者に対して、被害者は一生恨み続ける。戦争の傷跡を作った人間は確かにいる。それでも、この国を憂い、血反吐吐きながら、この国を建てなおした猛者がいる。

 

今、胡坐をかき、赤いファッションに染まった思想で、政治と経済を語っているのが、WGIPの被害者であり、アメリカ反対で生きているだけのブタに成り下った連中なのです。しかも、情報が古いから性質(たち)が悪い。

ファッションで政治をやれば、また同じ事の繰り返し。前にも言ったはずだ。1995年阪神・淡路大震災で、出遅れた「社会党政権」。その後、その中身が、「民主党」と言う党へ鞍替えしただけ。つまり、中身は「社会党」だと。

 

だが、もう判ったはずである。ばら撒きで、職も賃金も、景気も回復できないと。今年は、管は、解散総選挙するだろう。いや、さっさと解散しろ!仙谷を切り捨て、内閣改造に着手しても、遅かれ、早かれ、普天間問題で詰まる。

 

馬鹿な一国民である自分に、読まれるマヌケな政治家は要らない。狡猾かつ大胆に国民を騙して、それでもなお、アメリカや中国、ロシア、朝鮮半島を手玉に取れるならば、それも政治力。”相手を騙すなら、まず味方から”と言うではないか。

 

と、言うわけで、今年は、日本人が目覚め、新経済と政治元年となるように祈念致します。また、昨年、読んで頂いた方(アダルト業者を除く)有難う御座いました。本年も、皆様(アダルト業者を除く)、健康で、幸多き事をお祈りし、今年も宜しくお願いします。

 


悔恨ばかりの2010年よ、さようなら。

2010-12-31 23:53:45 | 日記・エッセイ・コラム

さて、本日は2010年12月31日大晦日です。今月は全く書かない日々が続いておりました。2chで気になるニュースがたくさんあったのですが、なんとも、年の瀬のやる気の出ない事。

 

と言うわけで、このまま、年越しも心残りなので、貼らなかったニュースを全て、張りまくると言う暴挙を行う事にしました。

 

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11/20 産経MSNより「朝鮮総連 無償化条件を断固拒否」

 

 朝鮮学校への高校授業料無償化問題で、朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)が19日までに、無償化に伴って文部科学省が求めている教科書内容改訂と経理透明化という条件を「断固拒否する」方針を固めたことが分かった。

 

(以下略)

 

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■11/27 京都新聞より「何でも民族差別につなげようとする無様な連中」

 

北朝鮮による韓国砲撃を受けて、政府が朝鮮学校への高校無償化適用の審査手続きを停止したことに対して、京都朝鮮中高級学校(京都市左京区)の校長や保護者が26日、朝鮮半島情勢と無償化を結びつけるのは「理不尽極まりない」と批判し、速やかな適用を求める緊急声明を発表した。

 

(以下略)

 

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11/30 産経MSNより「民主・中井 前国家公安委員長が秋篠宮ご夫妻に「早く座れと命令した」

 

 29日に開かれた「議会開設120年記念式典」で、民主党 中井 議員が、秋篠宮ご夫妻に対し「早く座れよ」などと野次を飛ばしていたことが分かった。野次を聞いたみんなの党の桜内文城参院議員が、30日朝の自身のブログで明らかにした。

 

(以下略)

 

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11/30 産経MSNより「中井”宮崎口蹄疫無視”議員の非礼の極み」

 

11月29日の議会開設120年記念式典で、民主党の中井 洽 前国家公安委員長、来賓の秋篠宮ご夫妻が天皇、皇后両陛下のご入場まで起立されたのを見て「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と不平を漏らしていたことが30日、分かった。自民党は「懲罰の対象になりうる著しく品を欠く発言だ」と問題視している。西岡武夫参院議長も事実関係を調査する意向を示した。(しかも、静かな国会だったので、その声は響いたとか)

 

(以下略)

 

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■12/1 中日新聞より(ソース無し)「次回の選挙は、民主党は無い!」

 

自民、みんな、たちあがれ日本の3党は1日、議会開設120年の記念式典で、秋篠宮ご夫妻に対し「早く座れよ」と発言したとされる中井洽衆院予算委員長について「極めて非礼な振る舞いで国会の権威を著しく汚した」と懲罰動議を衆院に提出した。

 

一方、民主党は、記念式典の最中に携帯電話が鳴った自民党の逢沢一郎国対委員長について「本会議場の秩序を乱し国会の品位を傷つけた」として懲罰動議を衆院に提出した。

 

(以下略)

 

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12/2 産経MSNより「"中国の許可は取ったんですか”岡田の馬鹿擁護」

 

民主党の岡田克也幹事長は2日の記者会見で、中井洽(ひろし)衆院予算委員長が議会開設120周年記念式典に出席された秋篠宮ご夫妻に非礼な発言をした問題について、「(中井氏の)発言が問題になることだったとは私は承知していない。私が知る限り、野次ったとか、そういうことではなかった」と中井氏を擁護した。
(以下略)

 

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7/25 スポーツ報知 金死刑囚の遊覧を擁護する「中井”宮崎口蹄疫無視”議員」

 

「何が問題なんですか。言ってください!」。23日の閣議後の会見で、中井氏は、キレかかったように声を強めた。「可能なら、(日本を)見せてやりたかったですよ。彼女は(今後)一生、外国に出られないかも知れないでしょう!」。金元工作員が22日にヘリコプターを使った際、移動の便だけではなく、「遊覧」の目的もあったことを、ハッキリと認めた。

 

(以下略)

 

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■中井関連で 3/25 Zakzakより「中井”ラブホテル”議員」

 

女性スキャンダルが炸裂した民主党の中井 洽国家公安委員長(67)。30代前半の美人ホステスを頻繁に議員宿舎に連れ込み、宿舎のカードキーも日常的に、貸与している-などの問題行動を指摘されたが、当の本人は「何の問題もない。(進退ついては)全く考えていない」と開き直った。ただ、党内からも「さっさと辞めさせた方がいい」(民主党有力筋)との声が出ており、辞任は不可避との見方が強い。

 

 確かに中井氏は13年前に夫人を亡くし独身。しかし、議員宿舎には「利用は、議員及び議員と同居する家族などに限る」との入居基準があるだけに、宿舎のカードキーも厳格な 管理が求められるのは間違いない。

 

(以下略)

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三重県第一区の皆さんは、三重の恥さらしですよ。次回選挙でコイツを落とすべきだ!

 

カス中井のWikiはこちら

 

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11/28 産経MSNより「おれは歩きたくないんだ」傲慢 松崎(埼玉10区)

 

民主党の松崎 哲久 衆院議員(60)=埼玉10区=が7月、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)の納涼祭で、空自側の対応に不満を抱き、隊員に“恫喝(どうかつ)”ともとれる発言をした問題の詳細が27日、防衛省の聞き取り調査で分かった。松崎氏は駐車場までの徒歩要請を「歩きたくない」と拒否。歩行者安全確保のための一方通行規制を無視し、車を逆走させて呼び寄せた上で隊員の腕をつかみ、うちわで数回たたいた。

 

(以下略)

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傲慢 松崎、歩きたくないんだったら、一生寝たきり生活でもしてろ!(寝たきりの方には、申し訳ない)

 

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12/2 産経MSNより「民意なんて無視する民主党(何処が民主なんだ!)

 

民主党の子ども・男女共同参画調査会(会長・神本美恵子参院議員)は2日、党政調役員会に対して、選択的夫婦別姓制度の導入を事実上容認する提言を提出し了承された。政府の第3次男女共同参画基本計画案への党提言の原案に当たるものだが、同日の調査会で保守系議員らが「世論を踏まえておらず拙速だ」などと反発し、議論が紛糾したにもかかわらず、提出を強行した形だ。

 

(中略)

 

 2日朝の調査会では保守系議員から「世論の動向を踏まえるべきだ」「社会の仕組みの根本にかかわる問題だ」「夫婦別姓の長所、短所をちゃんと検討しているのか」などの反対の声が相次いだが、調査会役員は「世論にばかり左右されるものではない」として、神本氏への一任をとりつけ、提出を強行した。

 

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<売国奴 仙谷の悪事>

 

12/2 産経MSNより「”売国奴”仙谷 通常国会があると思っているらしい」

 

 仙谷由人官房長官は2日の記者会見で、政府が保管する朝鮮王朝儀軌を韓国に引き渡す「日韓図書協定」の今国会での承認が見送られる見通しになったことについて、「図書協定は今の東アジアの安全保障環境がこういうこと(緊張状態)であるだけに極めて重要だ。次の国会で優先的に手続きを取ってもらいたい」と述べ、来年の通常国会での承認に期待を示した。

 

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<嘘つき民主党>

 

■12/8 民主党は環境税で国民から吸い取る決意(Yahooのソースが消滅)

 

政府税制調査会は8日、2011年度税制改正で創設する地球温暖化対策税(環境税)について、11年10月から導入する方針を決めた。

 

 国内外の景気の先行きに不透明感が残る中、企業や家計の急激な負担増を避けるため、3~5年間かけて税率を段階的に引き上げる。

 

 政府税調は新税の税収規模について、今の石油石炭税の税率を約5割引き上げて約2400億円とする方針だ。ただ、年度途中からの導入で税率も当初は抑えるため、11年度の税収は最大でも800億円程度にとどまる見通しだ。

 

 経済産業省の試算によると、最終的に標準税率まで引き上げた場合、ガソリンや軽油、灯油の価格は1リットルあたり0・79円上昇する。また、標準世帯で、1か月に電気代で34円、都市ガスの料金で10円、 LPガスの料金で8円の負担増となる。

 

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<民主党とマスコミの批判>

 

11/30 産経MSNより「マスコミ狂気に踊らされるな」

 

(前略) 

 

上智大学の渡部昇一名誉教授がマスコミの責任を厳しく追及している。アメリカと自民党には手厳しいのに中国と民主党には手ぬるいマスコミの“悪い癖”が、いよいよ国を亡ぼそうとしている-というのだ。

 

 渡部氏がまずやり玉に挙げるのは、11月6日付の朝日新聞社説。尖閣事件のビデオ映像の全面公開を求める国民世論に「短絡的な判断は慎まなければならない」と“待った”をかけた同社説に対し、渡部氏は「国民の『知る権利』に誠実に応えようとしない、報道機関としての自殺行為」と強調した。

 

また、2年前に米軍情報の漏洩(ろうえい)が問題となった際、朝日新聞をはじめとするマスコミが「知る権利の侵害だ」と一斉に自民党政権を批判したことと明らかに矛盾するとして、「日本のマスコミは一部を除いて、もはや民主主義国家における報道機関とは言い難い。(中略)中国共産党の不利益となる情報は、国民が知りたいものであっても封印してしまうのだから」と断罪している。

 

(以下略)

 

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12/1 産経MSNより「頑張れ日本!打倒!民主党!」

 

保守系の民間団体「頑張れ日本! 全国行動委員会」(会長・田母神俊雄前航空幕僚長)などが1日、都内で「民主党(菅)内閣倒閣宣言! 12・1国民大集会」を開き、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件への対応などをめぐり、政府・民主党に対する抗議の声を上げた。

 

 集会には、たちあがれ日本の平沼赳夫共同代表、自民党の山谷えり子参院議員ら国会議員や地方議員、市民1100人が参加。田母神氏は、「民主党には自由がない。政権がここまで左傾化したら、いい国に向かっているはずがない。国民が立ち上がって、草の根の意見を政府に届けなければならない」と訴えた。

 

(以下略)

 

(Zakzakでも報道)

 

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101202/dms1012021226002-n1.htm

 

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12/9 毎日"変態”新聞より「神奈川県は子供手当ての予算計上拒否」

 

 神奈川県の松沢成文知事は9日、子ども手当の地方負担が来年度も続く場合、県負担分の予算計上を拒否し、100億円超の財源を「神奈川方式」として子育て支援に充てる方針を明らかにした。県内市町村で来年度支給される手当が目減りする可能性が出てきた。

 

(以下略)

 

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聖夜に舞う天使と悪魔の創造

2010-12-24 00:22:35 | 日記・エッセイ・コラム

本日はクリスマスイブである。雪降る町の風景と張りつめた冷たい空に、トナカイのベルが木霊する。子供達の憧れのサンタクロースが大きな荷物をソリに入れてやってくる聖夜の前夜。

 

それは大人になって判る真実。でも、誰もが、楽観的な雰囲気ではない昨今の経済・雇用情勢。子供の頃に、考えもしなかった政治失態による日本の衰退。原因は、自己中心的な欲望の連鎖が生んだ不幸の連鎖だ。不幸の連鎖は、また不幸を呼び込むことを誰も考えていないのさ。

 

経済だって同じだ。儲けたお金で事業を起こし、従業員を雇い、還元することで、従業員がお客さんになり、更にお客さんを呼び込むと言うお金の循環が始まる。まるで、心臓から送られた血液が、体を巡って、また、元の心臓に戻るように。

 

そう、我々の体は、地球の生態系の通りでもあるのだ。血液の循環が止まれば、どうなるだろう?それは死を意味するのだ。循環を促すための知恵は、必ずある。エコポイントやエコカー減税などは、実際企業を潤した。(子供手当ての使い道は6割が貯蓄だそうだ)

 

ところが、儲けたはずの企業は、日本を捨てようとしている。まさに日本に対する背徳である。こうした企業に対して、どうすれば、良いのだろうか?民間企業の活動を制約するのは、簡単だが、保護と解放の狭間が一番難しい部分だろう。

 

売国民主は、一部の大企業の税金を安くしようとしているが、これは、雇用問題とセットでなければ意味がない。日本人を雇用した企業に、減税を行う。これが、雇用問題を解決する一番の方法だ。無論、反対に外国人を雇用するならば、増税する。これで、国庫も潤う。失業率を引き下げれるか否かは、このような、アメとムチをセットにして方法を考えねばならないのだ。

 

これも自民党も同じだ。公務員の給与を民間(大企業ベース)まで落とすと言う公約を掲げているが、公務員の労働条件と形態、雇用体勢を見直すことをセットにしないと、必死で国のために、身を粉にして働く公務員と堕落し、怠惰を貪る公務員の差別化ができないだろう。

 

話は変わるが、昭和天皇陛下は、日本が戦争に負け、己の魂と引き換えに国民を救えとマッカーサーに迫った。当時の政治家達も、国体のために命を投げ出す覚悟があった。

 

ところが、この無責任社会。今の政治家に命をかける覚悟が無い。人智を尽くすことが無い。面白ければ何をやってもよい。そんないい加減だから、国が滅びるのだ。魂も帰依できない国になって何が残せるのか?考えて欲しい。