春の訪れ。出合いと別れの季節。花は満開に咲き乱れ、涼風に揺られて、散り揺る様子は、儚くも侘しさを教えてくれる。本断片化ブログもいつの間にか、4年目を迎えてしまった。そして、今日は地方の統一選挙が行われた。
健全な日本国民である皆様はちゃんと投票されましたよね?合言葉は、「とっとと無くなれ、民主党と地震」である。
東北地方で起きた大地震は、未だ復興の目途が立たず、原発の脅威は冷めやらぬ状態。無政府状態の我が国家は、何処へ行くのか、誰もが果てない不安と疑心暗鬼と恐怖に駆り立てられ、窮境(きゅうきょう)の極致(きょくち)へと追い込まれていく。
と、まあ、そんな地震、津波の大変な時に、誠に恐縮なのであるが、どうでも良い私事(わたくしごと)を書いてしまうのである。そう、タイトル通りエコポイント通知の葉書とやらが、まだ届かないのである。1月に買ったTVのエコポイントを早急に請求して、早2ヶ月が過ぎた。ネットで調べると、エコポイント事務局のページでは、既に3月中旬にポイント業者に連絡済みとなっている。
だが、待てよ。ならば、エコポイント付与通知がまだ来ていないのは、どういうことだ?無論、地震による延滞はあり得る。しかし、それにしては、遅いのではないか?地震による紛失か?事故か?盗難なのか?
「泥棒がいるんじゃないか?、泥棒が!」と叫びたい気分を我慢して、事務局に電話をするしかない。東北の被災者の方々には、申し訳ないのだが、それでも叫びたい。「やっぱり、泥棒がいるんじゃないのか?!」この疑心暗鬼な案件が、無事に片付かなければ、やっぱり日本は腐っていると言う事になる。
このモヤモヤ感は、きっと日本を覆っている黒い暗幕と同じなんだろう。それが、天罰だの天災だのと言った語源に繋がって行ったのだろう。でもね、暗いのは、夜だけなんだよ。必ず朝が来る。曇りの日も、雨の日も、雪の日も、嵐の日も、全てが、日曜日・・・どっかで聞いたな。ジッタリンジンだったか?(日曜日以外は歌詞が全く異なっているが・・)
まあ、それは置いておいて、日本の四季である春の日和は、心和ませるものだ。辛い悲しみも、時と言う大きな川の流れが、解決してくれる。そして、いつの日にか、晴れやかに、穏やかになる。春の日差しと涼風が前を向いて歩いていく原動力を生むだろう。そう、皆が明るくなれば、日本も明るくなる。そして、世界が明るくなる。日の出(いずる)国日本の底力を今こそ示すのだ。
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自民党は23日、東日本大地震の被災地に党独自で17日から搬送した飲料水や食料などの支援物資が140トンを超えたと発表した。24日には、物資が行き届きにくい福島県南相馬市などに水18トンを搬送する。
同党の菅原一秀衆院議員は「政府で行き届いていないところを自民党がカバーしている」と党独自の救援の貢献度を強調した。
また、被災地の避難所を調査した結果、下着やマスク、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、せっけんの要望が多かったため、新たに支援物資の品目として拡大した。
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■3/27 産経MSNより「写真とメールが物語る自衛隊の支援」
◆ 東日本大震災での自衛隊による被災者支援活動は「最後の砦(とりで)」である。隊員はその重みを感じながら黙々と働くが、肉体的、精神的疲労は日ごとに増す。身内に犠牲が出てもわが身を顧みず、被災地にとどまる隊員も多い。実績を声高に誇ることもなく、黙して語らぬ隊員の思いと労苦を隊員同士のメールや写真から検証した。
■車座で痛みを共有
《海には数メートルおきにご遺体が浮いている》《幼い亡骸(なきがら)を目にすると、わが子とダブってたまらない》
地震に津波の被害が重なった大震災。遺体収容も自衛隊の重要な任務のひとつで27日までに4150体を収容した。写真は宮城県山元町で冷たい水に膝までつかりながら遺体を囲み手を合わせる隊員を写し出す。
日常的に遺体を扱う警察官と違い、慣れているわけではない。とりわけ、海に流された遺体と対面するのはつらい作業だという。
《流木にはさまれ、両手をあげていた。最後まで救助を信じていたように…》
凄惨(せいさん)な現場は、隊員の心を消耗させ、無力感さえ抱かせかねない。そのために陸上自衛隊はメンタルヘルスを重視し、夜ごと隊員を10人ほどの班に分け、車座になって一日を振り返る時間をつくった。陸自隊員は「仲間と苦しみ、痛みを共有できれば気力がわいてくる」と打ち明ける。
(以下略)
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■3/21 売国”アカピ”新聞より「大阪府庁舎全面移転に対して、この地震が起きて良かった発言」
4月1日告示の大阪府議選に立候補を予定している長田義明府議会議長(自民)が、20日の事務所開きのあいさつで、東日本大震災に関連して「大阪にとって天の恵みというと言葉が悪いが、本当にこの地震が起こってよかった」と発言した。長田氏は朝日新聞の取材に「不謹慎な言い方で、反省している」と話している。
長田氏は、橋下徹知事が目指す大阪湾岸の府咲洲(さきしま)庁舎(旧大阪ワールドトレードセンタービルディング、大阪市住之江区)への府庁舎全面移転に反対。東日本大震災で咲洲庁舎が被害を受けたことを「天の恵み」と発言し、「橋下知事の考えが間違っていたということが示された」と続けた。
長田氏は取材に対し、「大阪の府庁舎移転問題の面でよかったと言ったつもりで、地震が起きてよかったと言ったつもりではなかった」と釈明した。
(以下略)
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■民主党のアフォ達「ガソリンはプールで貯蓄すればいい・・・馬鹿か」
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■3/26 日本経済新聞より「馬鹿菅 原子力には詳しいはずが、臨界って何だ?」
(前略)
東工大出身で「原子力には詳しい」と自負していた首相は原子力に詳しい学者3人を内閣官房参与に次々と起用。複数の首相周辺は「情報提供の遅さ、連携ミスなどで東京電力や原子力安全委などへの不信感を募らせている」と、登用の背景を説明する。
「役所や東電とは違うセカンドオピニオンがほしい」。首相はこう息巻くが、面会した有識者は「臨界って何だ」と質問されたと明かす。首相に近い民主党議員ですら「トップに必要なのは判断をすることで、知識を吸収することではない」と懸念する。
首相周辺も「なまじ知識があるだけに話すとぼろが出そうで怖い。この状況で首相は何を発すればいいのか」と話す。こうした周囲の不安が首相の出番の激減という形につながっているようだ。
(中略)
「いつでも来てほしい。時間はつくるから」。首相は24日深夜、旧知の議員を電話で誘った。被災者支援を実質的に仕切る仙谷由人官房副長官のもとには各省の事務次官や与野党幹部らが足を運ぶ。それに比べると首相執務室への官僚や議員の出入りは少ない。
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■3/27 ZakZakより「役立たず!菅が原発事故の対応を遅らせる原因を作った」
菅直人首相(64)が大震災翌日、東京電力福島第1原発への視察を強行したことが、事故対応を遅らせたとの見方が強まっている。周辺住民に退避を強い、東日本の人々を放射能の恐怖に陥れ、計画停電などで日本経済を疲弊させている責任の一端が首相自身にあるなら、万死に値する。その他の震災対策でも批判が噴出している菅首相は最近、官邸内で孤立を深めている。
(以下略)
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