世の中は不公平だらけだ。
金持ちの家に生まれただけで、社長の息子や娘に生まれただけで、親の財産を引き継ぐというステイタスが手に入る。
貧乏人は明日、買う食事代だってままならないのに。
男だとか女だとか、生まれる時に自分で選べるわけじゃない。
その性を受け入れて、どう生きるかを創造していくことこそ、人生だ。
昔、カルーセル麻紀さんという方がおそらく日本で初めてだと思うが、性転換手術をしたと公表された。
男性から女性へ体を変えたというのだから、奇妙、奇天烈な話で、パンダやコアラを見るような感じで報道されていたのを記憶している。
この頃から考えれば、既に性差と言うものに対する偏見は、徐々に減ってきていると思う。(違和感は別として)
俺は人として公平にありたいと常々思って行動しているが、ジェンダー教というのは性質が悪いと感じている。
差別を盾に人を従わそうとするのは、例によって北朝鮮、韓国、中国の十八番で日本は辛酸を舐めてきた。
昨年は、アメリカで黒人差別を訴えるデモが行われていたが、大体、手引きしているのは、日本のお隣のチベットやウイグル地区で人権侵害な弾圧を行う国家だと察しがつく。(何せ、マスコミにばら撒くお金がたくさんあるからね)
そして、今回の森さんの辞任劇。
これは日本にとって試練石だった。
女性差別を盾に、日本がどう動くのかを測っているのである。
日本は明治、大正、昭和、平成、令和とそれぞれの年代の方がいる。
当然、男の3歩後ろを歩くのが女という時代もあれば、高度成長期で家庭を省みれなかったお父さんたち、「亭主留守で元気がいい」って時代もあった。
今だったら、叩かれるかもしれない「オバタリアン」なるマンガも登場し、緩く、過激な時代でもあった。
あれからネット社会になって、自分たちの生活は”調べる””発信する”ことに関しては便利になった。
だが、同時に、不要な情報に振り回されるようになった。
その一つが「ジェンダー教」である。
女性(LGBT含む)差別を盾に、相手に自分の意見を押し通そうとする輩の事である。
しかも”先進国では”という売り文句も一緒に。
まあ、自分のように、少し長く生きると、残念ながら、色んなものを観て来てしまう。
かつて、昭和が終わり平成に移った初期の頃だったと思うが、女性のキャリアウーマンが活躍するドラマが流行った事がある。
あの頃、知り合いの女性が、「男社会だからダメなんだ」とか、「男は女を差別する」とか言っていた。
俺は、彼女の職場の状況を知らないので、頷くだけに留めておいた。
それから、二十数年が過ぎた結果はどうだったのだろうか。
あの後、非正規雇用の拡大、結婚しない(できないと言っている人を含む)四十歳以上の男女が大量に増産されてしまった。
しかも昭和の時代に比べ、共働きの家庭が圧倒的に増えた。
ドラマとかを観て、バリバリ働くキャリアウーマンを目指した女性は、男を顎で使うような女社長や上司を目指したかったのかもしれない。
だが、一部を除けば、悲しい末路を辿っている人が大半だと思う。(私的見解です)
そして、今頃になって、”結婚しておけば良かった””正社員になっておけばよかった”と悔恨しているのである。
確かに、バリバリ働く、キャリアウーマンに憧れるのもいい。
だけど、汚れ仕事や力仕事も同じようにやってほしい。
例えば、バキュームカーを運転している人は、男の人しか見たことがない。
女性もいるのかもしれないが、男100に対し、女100なのかって話し。
金属加工の工場でも、旋盤回して金属加工したり、溶接したり、鉄板を曲げ加工したり、中には女性もいるけど、絶対数から見ると男性が多い。
俺から言わせれば、現場も知らないのに口だけ出すような馬鹿は男性も女性でも不要なのだ。
そして、現在、結婚に関して、女子学生にアンケートをしたらしい。
共働きより専業主婦。
大手サラリーマンより公務員。
堅実な昭和懐古の回答になりつつあるようだ。
だから、”ジェンダー”を振りかざす奴らを簡単に信用するな!
そこには何かが隠れて日本を、日本人を、世界を操作しようと企んでいるのだ。
もし、何なら彼らに質問をして見ればいい。
「チベットで僧侶たちを穴に埋めて、上から小便を掛けさせ、卑しめる行為は差別だと思いませんか?」
「ウイグル地区で起こっている強制労働行為と、収監した女性に対する暴行行為は人権侵害であり、差別だと思いませんか?」
「インドでカースト制の所為で嫁として売られる女性に対する人権について、女性差別だと思いませんか?」
問題とは論点をずらすための逃げ口上。
テレビばかり観ていると馬鹿になるよ。
金持ちの家に生まれただけで、社長の息子や娘に生まれただけで、親の財産を引き継ぐというステイタスが手に入る。
貧乏人は明日、買う食事代だってままならないのに。
男だとか女だとか、生まれる時に自分で選べるわけじゃない。
その性を受け入れて、どう生きるかを創造していくことこそ、人生だ。
昔、カルーセル麻紀さんという方がおそらく日本で初めてだと思うが、性転換手術をしたと公表された。
男性から女性へ体を変えたというのだから、奇妙、奇天烈な話で、パンダやコアラを見るような感じで報道されていたのを記憶している。
この頃から考えれば、既に性差と言うものに対する偏見は、徐々に減ってきていると思う。(違和感は別として)
俺は人として公平にありたいと常々思って行動しているが、ジェンダー教というのは性質が悪いと感じている。
差別を盾に人を従わそうとするのは、例によって北朝鮮、韓国、中国の十八番で日本は辛酸を舐めてきた。
昨年は、アメリカで黒人差別を訴えるデモが行われていたが、大体、手引きしているのは、日本のお隣のチベットやウイグル地区で人権侵害な弾圧を行う国家だと察しがつく。(何せ、マスコミにばら撒くお金がたくさんあるからね)
そして、今回の森さんの辞任劇。
これは日本にとって試練石だった。
女性差別を盾に、日本がどう動くのかを測っているのである。
日本は明治、大正、昭和、平成、令和とそれぞれの年代の方がいる。
当然、男の3歩後ろを歩くのが女という時代もあれば、高度成長期で家庭を省みれなかったお父さんたち、「亭主留守で元気がいい」って時代もあった。
今だったら、叩かれるかもしれない「オバタリアン」なるマンガも登場し、緩く、過激な時代でもあった。
あれからネット社会になって、自分たちの生活は”調べる””発信する”ことに関しては便利になった。
だが、同時に、不要な情報に振り回されるようになった。
その一つが「ジェンダー教」である。
女性(LGBT含む)差別を盾に、相手に自分の意見を押し通そうとする輩の事である。
しかも”先進国では”という売り文句も一緒に。
まあ、自分のように、少し長く生きると、残念ながら、色んなものを観て来てしまう。
かつて、昭和が終わり平成に移った初期の頃だったと思うが、女性のキャリアウーマンが活躍するドラマが流行った事がある。
あの頃、知り合いの女性が、「男社会だからダメなんだ」とか、「男は女を差別する」とか言っていた。
俺は、彼女の職場の状況を知らないので、頷くだけに留めておいた。
それから、二十数年が過ぎた結果はどうだったのだろうか。
あの後、非正規雇用の拡大、結婚しない(できないと言っている人を含む)四十歳以上の男女が大量に増産されてしまった。
しかも昭和の時代に比べ、共働きの家庭が圧倒的に増えた。
ドラマとかを観て、バリバリ働くキャリアウーマンを目指した女性は、男を顎で使うような女社長や上司を目指したかったのかもしれない。
だが、一部を除けば、悲しい末路を辿っている人が大半だと思う。(私的見解です)
そして、今頃になって、”結婚しておけば良かった””正社員になっておけばよかった”と悔恨しているのである。
確かに、バリバリ働く、キャリアウーマンに憧れるのもいい。
だけど、汚れ仕事や力仕事も同じようにやってほしい。
例えば、バキュームカーを運転している人は、男の人しか見たことがない。
女性もいるのかもしれないが、男100に対し、女100なのかって話し。
金属加工の工場でも、旋盤回して金属加工したり、溶接したり、鉄板を曲げ加工したり、中には女性もいるけど、絶対数から見ると男性が多い。
俺から言わせれば、現場も知らないのに口だけ出すような馬鹿は男性も女性でも不要なのだ。
そして、現在、結婚に関して、女子学生にアンケートをしたらしい。
共働きより専業主婦。
大手サラリーマンより公務員。
堅実な昭和懐古の回答になりつつあるようだ。
だから、”ジェンダー”を振りかざす奴らを簡単に信用するな!
そこには何かが隠れて日本を、日本人を、世界を操作しようと企んでいるのだ。
もし、何なら彼らに質問をして見ればいい。
「チベットで僧侶たちを穴に埋めて、上から小便を掛けさせ、卑しめる行為は差別だと思いませんか?」
「ウイグル地区で起こっている強制労働行為と、収監した女性に対する暴行行為は人権侵害であり、差別だと思いませんか?」
「インドでカースト制の所為で嫁として売られる女性に対する人権について、女性差別だと思いませんか?」
問題とは論点をずらすための逃げ口上。
テレビばかり観ていると馬鹿になるよ。