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70年代サブカルチャー&反原発

つげ義春 名作原画とフランス紀行

2022年07月01日 | マンガ


2022年7月1日


おお、これは買わずばなるまいと、注文した本が届きました。
つげさんの新刊。
毎度ながらお布施みたいな一面もあります。

正助君はマンガに登場するよりキャラよりもずっとしっかりした人みたいだな。

つげ義春 名作原画とフランス紀行 (とんぼの本) [ つげ 義春 ]

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内容紹介(出版社より)

マンガを「芸術」にした人、82歳にして奇跡の初海外。いま、世界がようやく「つげ義春」を発見しつつある。その象徴が、作家本人も出席した、アングレーム国際漫画祭での授賞式に他ならない。事前には関係者さえ半信半疑だった現地入りの全旅程に密着。さらに「李さん一家」「もっきり屋の少女」など、7篇の原画を初めて全頁掲載。あらたなる「つげ義春」体験を、この一冊で。
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宮谷一彦さん亡くなったんだ。
代表作は「ライク ア ローリング ストーン」ということになってるんだが、はっぴいえんどのジャケット絵がいちばんよく知られているんだろうな。






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