府議になって、市民の皆様からのご要望で最も多いのが、道路や河川の整備に関するものだ。
自分一人では情報が入ってこないが、市会議員さん方とのネットワークで、いろいろお話をいただき、多いときはほぼ毎日、土木事務所長さんに電話でお願いしている。
選挙のときには、“パイプ役”というと意味が分からないと言われるが、現実には議員の仕事は、ほとんどが“パイプ役”だと実感している。
今日もご要望いただいた現場を見に行かせていただいた。
その後、夕方にかけては、自民党の党費の集金に回った。
家に上げていただいて、いろいろお話を伺うお宅もあった。
夜は、志賀郷の三土市の会議に同席させていただいた。
三土市は住民の皆さんが過疎に負けずに元気を出そう!と取り組んでおられて、行政の力をほとんど借りずに実現できている日本の村おこしのモデルにもなり得る事業だと思う。
三土市と京都府とをつなぐ“パイプ役”として、皆さんの想いをうまく汲み取りながら、全国の農村に明るい希望が差し込むような結果を得るために精一杯頑張りたいと思っている。