朝8時、第37回綾部市自治会対抗ソフトボール大会の開会式に出席。
並松町チームも出場していたのだが、京都に向かわなくてはならない用事があり、開会式だけの出席となった。
その後、並松町は本町4丁目に勝利したものの、有岡町に敗れたということだった。
8時57分の列車で京都に行き、京都府臨床心理士会の濱野清志会長はじめ役員の方々と一緒に谷垣禎一総裁に面会した。
13時からは自民党京都府連の政経文化パーティに出席。講師は時事通信社の田崎史郎解説委員だった。
次の日の谷垣総裁出馬断念の情報をつかんでいおられたのだろうか、「話しにくい、話しにくい」と連発され、石原伸晃幹事長に関しては、「お父さんを抜いたら、何も残らない人」と酷評されていた。
あれを聴いた党員は、石原幹事長には投票しないだろう。
8月時点での総選挙の獲得議席予想は、自民210前後、民主100弱、維新70、みんな30、公明30、小沢20弱、共産・社民・無所属等40だと言われていた。
しかし、政局は水の流れのようなもので、刻々と変わるともおっしゃっていた。
講演後は懇親パーティとなり、谷垣総裁が力強く演説されたが、次の日の出馬断念を聴いてから振り返ると、むなしく残念な気分に陥いる。