四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

京都府に国道27号線の整備支援を要望

2014年10月27日 | 議員活動

 朝、自民党ポスター西町踏切のところで貼り替えていたら、何人もの方から声をかけていただいた。

 安倍総裁が横を向いている青色のポスターを府連から取り寄せましたので、貼っていただける方がありましたら、ぜひご連絡下さい。

 

 10時20分集合で、国道27号整備促進期成同盟会(木下芳信会長)役員の皆さん京都府への要望活動に行った。

 木下会長から「これまでから国には要望しているが、京都府にもぜひこの事業の重要性を認識してもらい、国への働きかけをお願いしたい」と要請があり、府建設交通部東川直正部長以下、幹部職員への要望の設定をさせていただいた。

 まずは中丹東土木事務所へ行き、千阪貞昭所長要望趣旨を説明した。

 

 その後、府庁に行き、東川建設交通部長らに要望した。

 国道27号線期成同盟会を27年前に立ち上げて事業推進に協力しているが、事業の進捗が遅い。これをスピードアップする必要があり、それはなぜかというと、この27号線沿いには京セラ、日東精工、オムロン、綾部市営工業団地、府営綾部工業団地などの企業立地がこの27年間でずいぶん進み、中丹でも最大規模の企業集積地となっている。

 さらに山田知事には「北部物流拠点」をこのあたりにとの構想もあり、舞鶴港の振興にも27号線の整備が欠かせない。

 企業立地促進による府北部の雇用増、人工増を図るために、ぜひとも京都府の中での位置づけを上げてほしいと強く要望し、理解を示していただいた。

 


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