午前中は東八田自治会連合会から京都府への要望に立ち会い。八田川改修、上杉和知線、舞鶴綾部福知山線(於与岐町中川原)の拡幅、鳥獣害(特に猿と熊)対策について要望された。吉崎進市議会副議長も同席された。
上杉和知線は「待避所整備を…」という回答だったが、「それでは原発避難路の別枠予算を獲得してくる意味がない。待避所にしても長い待避所を作ればいいのでは」と強く要望した。
夜に、驚きの地方創生「京都・あやべスタイル」~上場企業と「半農半X」が共存する魅力~の著者の蒲田正樹さんと出会った。
「里山資本主義」の藻谷浩介さんが帯を書いておられ、「綾部は世界のどこに出しても胸を張れる、全国でも数少ない街。ここに日本と世界の先端があります」と絶賛していただいている。
綾部の宣伝になる良い本だと思った。扶桑社新書から11月1日、発売されます。