四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

子ども達と打ちっ放しへ

2017年12月03日 | 家族

 日曜日比較的、暖かい日になった。

 午前中は東神宮寺自治会(安積将明会長)護持しておられる山ノ神神社の祭礼に、山崎市長、安藤議長と共に参拝

 終了後はたき火で暖をとりながら、焼き鳥と焼きちくわをいただく。飲める人は竹筒で温めた燗酒も飲んでおられた。

 神宮寺公会堂では文化祭が行われており、こちらで恒例の温かいうどんをいただいた。

 

 午後はせっかく暖かい日だからと、思い立って冬用タイヤへの交換を行った。3本目まで順調だったが、右前輪のボルトが錆びていて最後の1本にひどく苦労した。外しにくいし、締めにくい。大丈夫だろうか?

 温二郎うずうずしていて、どこかに遊びに連れて行けと言うので「ゴルフの打ちっ放しでも行くか?」女性用クラブの9番とSWを持たせてやるとやってみたくて仕方なくなり、喜んで行くと言って小源太も誘いに行った。

 さて行こうと思ったら「お腹がすいた」と言うので、通り道にある福来軒に行った。ラーメンと餃子、唐揚げ二人とも美味しいと食べていた。僕は子どもの頃から家族で行っていたお店だが、小源太と温二郎は初めてだったらしい。温二郎ラーメンを1人前ペロッと食べられるようになっているのに驚いた。

 渕垣の打ちっ放し場に行くと休みの日で結構賑わっていた。大学生の頃の春休みに一度、ここでアルバイトをさせてもらっていたことがある。

 仕事の合い間、今は亡くなられた寡黙な社長ゴルフを少し教えてもらっていた。左足の膝から下を動かさずに軸をぶらすなということなど、今でもよく覚えている。

 小源太も温二郎もゴルフは全くの初めてだったが、温二郎は楽しかったようだ。小源太は「最初と最後で全く進歩がないから、もうやらない」とふてくされていた。

 

 夕方は17時から、あやべ福祉フロンティア曽根理事長、白波瀬運転部長、事務局の柳田さんに来てもらって、車椅子送迎について、今後どうするのか協議。

 車椅子を運べる車両が老朽化しているが、日本財団等からの寄贈も最近もらえないし、購入するとすると100万円以上のお金がかかる上に台数が増えて、車検代、任意保険代、修理費用などがかさんで、もう捻出することができないところにきている。

 重度障害のある方の送迎に必要な車両であるため、綾部市に車を買ってもらって貸与してもらうか、車両購入への補助を要望しているが難しいとのことであり、やむを得ず、今後の事業縮小を含めての検討を行った。


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