四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

マルベリーファームと箇所付けの現地調査

2019年06月04日 | 議員活動

4日㈫朝、永本自然環境保全課長奥上林・君尾山でのトイレや歩道の整備に関しての説明に来られた。その後も相談等の来客

 昼前に上位田の由良川河川敷での「あやべマルベリーファーム」見学に行き、マルベリー(桑の実)を摘んで食べた。大人800円の入場料桑の実食べ放題で1パックはお土産に持って帰ることもできる。運営しておられるNPO法人綾部ベンチャーものづくりの会若山行正会長がおられて、説明を受けながらマルベリーを食べた。

他府県ナンバーの車もたくさん来ていた。綾東こども園の園児遠足に訪れ、元気な声が聞こえていた。

最近、眼が見えにくいと思っていたのだが、マルベリーを食べると少し視界がスキっとした気がした。

園内で、あやべ・まゆクラフト工房の方々が販売されていた「繭玉小町」(250円)を購入。お風呂で繭玉を溶かして肌を洗うとつやつやになるそうだ。

 

 続いて、昨日説明を受けた土木・農林の箇所付け場所を現地視察に行った。今回は西部地区の主な箇所を回った。

府道綾部宮津大江線豊里町内の400m区間で整備が進んでおり、今年度で完成予定となっている。昨年度、地元の皆さんに整備促進のための運動組織を作っていただいたので、今年度は府庁に要望にも行き、この路線でのさらなる事業実施を求めていきたい。

 続いて、小西町と今田町の境あたりにあるお寺、惣持院へ。うちのお寺、正暦寺と同じく高野山真言宗の寺院避難所にも指定されている。

惣寺院の隣りにある八幡宮にも参拝した。

 続いて、私市町福知山市との境の府道舞鶴綾部福知山線の歩道整備箇所を視察。

府立中丹支援学校の子ども達の通学路であったり、散歩ルートにもなっているが歩道がなく危険であり、数年前から要望し事業化されているが、工事にはなかなか着手されていない。道路線形もS字カーブで事故が多く、改善を求めている。

 午後は事務所で、げんたろう新聞の原稿書きに入る。来週には次号を発行することになっている。


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