四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

雨の土曜日

2009年01月31日 | 家族

 朝から小源太が上に乗っかってきて、パンチを食らわしてくる。

 小源太なりに手加減しているのだが、ちょっと痛い。身体が大きくなり、前よりはずいぶん強くなった。

 涼子は「アッパ!アッバッ!」と言いながら、ハイハイして、「ゲラゲラゲラ」と笑っている。

 9時から来客があったので会社に行った。

 ゴミ処理の方法についての提案だったが、まだ商品化されておらず開発段階なので、1,000億円くらいかかるのではないかとお話した。

 その後も10時から別の来客。こちらは法律問題。手元の小六法を調べても、そこまでは載っていない。

 午後も会社で書類整理と資料作りをした。

 加奈っち、小源太、涼子が上延でご飯を食べてくるというので、20時頃まで会社で仕事をした。

 あれだけ強く降っていた雨は、帰る頃にはあがっていた。


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週刊誌の売れ行き

2009年01月30日 | 政治活動

 月末だったので、午前中は支払いの処理をして、銀行などに行った。

 午後、データを作って、あやべ印刷に持ち込む。ついでに別の印刷物の直しをチェックした。

 その足で、福知山の谷垣事務所へ。

 夜は、自民党綾部支部の会計決算の準備のため、幹事長、会計さんに集まっていただいた。玉川さんにも来ていただき、組織部関連の支出について、最終的な数字を教えていただいた。

 朝、テレビ朝日のワイドショーで、週刊朝日の編集長が「最近、与党叩きでは週刊誌が売れないんですよ…」と嘆いておられた。

 週刊誌の売れ行きのために、日本の政治はあるのだろうか?


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用事の多い一日

2009年01月29日 | あやべ福祉フロンティア

 10時から打ち合わせ。設備投資をして、お互いに頑張りましょうという意思を確認しあった。

 12時から来客。

 13時からも別の来客。国の補助金などの話になり、自民党が発行している補助金一覧の冊子をお渡しした。
 補助金の内容や担当部署の直通電話が記載してあるので、いろいろ考えるのに参考になる良い資料だ。

 15時半から、市民新聞に行き、打ち合わせと手順の確認。

 17時からは、清山荘でフロンティア職員の新年会と研修職員の歓迎会。

 職員の皆さんの努力によって、清山荘も良い雰囲気が生み出せている。利用者数も増えているようだ。

 電話も多く、用事の多い一日だった。


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正暦寺「不動明王大祭」

2009年01月28日 | 寺社行事

 朝8時に正暦寺に行き、「不動明王大祭」の準備をした。僕は護摩壇担当だった。

 霧の深い朝だったが、こういう日は綾部はきれいに晴れ上がってくる。

 続々と来賓や参拝者が集まって来られて、10時から大祭が始まった。筆頭総代として、父が挨拶し、「不動明王大祭」の由来を述べる。

 綾部藩主であった九鬼家は参勤交代の際、道中の無事を正暦寺で祈祷してから出かけたという。そのため、正暦寺の「不動明王大祭」は交通安全祈願という意味がある。
Dscf9735  昨年はビデオ係だった種清くんが、今年は行者になっていた。「先達」という免許も昨年とったそうだ。
 入口のところで立派に口上を述べていた。
Dscf9746  玉川正信住職が願主として願い文を読み上げられた。
Dscf9754  護摩焚きが始まると僧侶や行者が護摩を順番に祈願して火に投げ入れる。
Dscf9756  種清くんは太鼓も打てるので、今年は太鼓を打ちながらの護摩焚きとなり、迫力もあった。
Dscf9761  今年は護摩の数も少なかったようだ。早めに終わった。

 昼ご飯を食べ、14時半頃から片づけをした。

 来年から世話方をされるという僕より少し年上の方もおられて、徐々に若い方がお寺に来てもらえるようになるといいなと思った。

 16時頃からお寺で打ち上げがあった。


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この街で

2009年01月27日 | NPO

 11時から、サポステで運営会議に参加。最近の状況や2月14日の自立支援会議のこと、3月の研修会のことなどを話した。

 京都府からの研修生も来ておられた。府職員がNPO法人に3日間ほど研修に行くという制度があるそうで、あやべサポステもこれまで何人か受け入れているということだった。

 13時にマクドナルドに行き、舗装業者の方に来ていただいて、見積もりをもらうための打ち合わせをした。

 14時から、中丹文化事業団に行き、「地球交響曲・第二番」のポスター作成を手伝った。中丹の職員さんと僕だけだったが、いろいろ話しながら1時間ほど作業をした。

 FMいかるなどを回り、あやべ寄席のチケット売上の回収や広告掲載料金をいただきに行った。

 夜は、ユニセフの新年交流会に参加した。40名近くの会員に集まっていただいた。
Dscf9713  森本仁会長に続いて、僕も挨拶させていただいた。

 初代熊谷会長から伺った話や思い出、6周年を迎えた感想やこれからに向かっての抱負などを述べさせていただいた。

 乾杯は評議員の米田信さんに音頭をとっていただいた。
 米田さんは「ファミリーボックス」という小さい家庭用の募金箱に小銭を入れ、これまで100個もご寄付いただいている。大変ありがたい活動をしていただいている。
Dscf9718  交流会では、みんなでコーラスをしたり、○×クイズがあったりして楽しく過ごした。

Dscf9721 小源太たちが、いつも歌っている「この街で」を歌った。みんなでこの歌うと大きな感動が胸に湧き上がってきた。次のような曲です。

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 ○×クイズでは、事務局長でありながら、最後まで残って1等賞をもらってしまった。
 空気を読んで間違わなくていけなかったのに、間違えてもいいと思うと“当たり”の方に行ってしまっていた。
 最後の問題が、「代議士と国会議員は同じではない」という問いで、間違えるわけにもいかず、1等賞をいただいた。


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宇治市や京都市は定額給付金を支給しないのだろうか?

2009年01月26日 | 哀悼

 午後、篠原正幸さんの葬儀に参列した。篠原さんは自民党の中筋支部長としても長年、お世話になった。
 四方やすお後援会の中筋支部長もしていただいていたので、子どもの頃から、よく“お使い”で、ビラなどを届けに行っていた。
 最後の遺族挨拶では、「若い頃からハンサムで女性に人気があり、舞鶴や福知山にもファンがいた」とおっしゃっておられた。
 ご冥福をお祈り申し上げます。

 国会では民主党の子どもじみた対応がおさまらない。次の選挙で政権をとれると確信しているのなら、なぜそんなに焦るのだろうか?

 定額給付金も補正予算は通ったが、関連法案を民主党が審議拒否しているため、実行には移せない。

 定額給付金は各自治体への国からの補助事業だから、「手間がかかるばかりで効果がない」と判断する自治体は実行する必要はない。

 宇治市は議会も市長もが反対のようで、支給はしないのだろうか?
 京都市は議会が反対しているので、支給できないのかもしれない。

※宇治市長は定額給付金に反対ではなく、当初から賛成されていたというご指摘をいただきました。訂正させていただきます。

※宇治市議会も京都市議会も、定額給付金の支給に賛成されるようです。全国で支給をしない予定の自治体はないようです。

 国民の7割が反対だというのだから、支給されなくても3割の市民しか不満を言わないのかもしれないが…。

 夜のTVタックルでも、出演者の賛否は交錯していた。

 僕は、定額給付金は生活対策、景気対策の両面から賛成だ。
 消費税の増税は反対だ。行政改革の方向性を変えれば、もっともっとお金を生み出せるからだ。

 “改革”は国民に向けてするのではなく、行政に向けて行うものだ。

 今日も国税不服審判所からフロンティアの件で電話があったが、この件だけでも、どれほどの税金が無駄に浪費されているかを肌身にしみて感じている。

 大竹まことのようなタレントが高いギャラをもらって、“一市民”的な発言をしているので、余計にややこしくなるのだろう。


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第8回「あやべ寄席」

2009年01月25日 | アート・文化

 第8回「あやべ寄席」を開催した。あやべ福祉フロンティア、綾部ローターアクトクラブ、ふるさと綾部の老人を守る会、綾部共同作業所、綾部市社会福祉協議会で共催し、あっという間に8年が過ぎた。

 8年前、アクトは保坂くんが会長で、「あやべ寄席」と「モンゴル草原の歌コンサート」を1ヵ月のうちに開催した。

 第1回の時に「お茶子」さんをしてもらった日下部さんが、今回も「お茶子」を務めてくれた。あの頃はまだ10代だったそうだ。

 午前中から、スタッフ、出演者が順番に集まってきて、着々と準備が進んでいく。スタッフも手馴れてきたので、僕は指示をするだけで、みんながどんどん進めてもらえる。
Dscf9618  開場とともに、会場はほぼ満席となる。14時の開演の頃には、ほぼ一杯の人で会場が埋まった。

 最初は聖マリア音楽院の子ども達の合唱。満員のお客さんに、いつになく子ども達は緊張していた。
Dscf9623  続いて、桂文鹿さん。言葉づかいがやけに丁寧すぎるお嫁さんをもらった辰さんの噺だった。
Dscf9637  次は三扇さん。三扇さんのおかげで、「あやべ寄席」は毎回続けられている。
 自らが桂三枝さんのところでの弟子修行時代の逸話を枕に、丁稚の男の子がおかしな失敗をする噺をされた。
Dscf9642  落語が二つ続いて、次はプロ囲碁棋士の中野泰宏九段による津軽三味線の演奏。
 毎年、出演してもらっていて、趣味の津軽三味線を披露してくれる。
Dscf9649  最後はゲストの笑福亭鶴笑さんだった。
 和田山竹田家具のCMに出演しておられ、人形を使った「パペット落語」で世界を股にかけて活躍しておられる。

 今回は「紙切り」も披露していただき、会場を驚きと爆笑の渦に巻き込んでいただいた。
Dscf9665 Dscf9677  ちょうど予定時間の16時に終演となった。
 「おもしろかった!」と皆さん、帰り際に喜んでおっしゃっていただき、本当にうれしかった。
 これからも、遠くまで寄席を観に行くことができないお年寄りや障害のある方に生の落語を楽しんでいただきたい。
 また、日本の伝統文化である落語を綾部でも低料金で楽しめる機会をつくり、子どもや若者にも落語の面白さを知ってほしいと思っている。

 打ち上げは出演者の方にも全員ご参加いただき、「そばの花」で「そばすき鍋」をした。
 「そばの花」の村上さんにもスポンサーになっていただいたり、プレイガイドになっていただいたり、大変お世話になっている。
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子ども同士

2009年01月24日 | 家族

 福知山谷垣会の新年互礼会があった。400名ほどの会員、来賓の方々にお集まりいただいた。
Dscf9596  僕は写真係で、テーブルごとに代議士との集合写真を撮って回った。

 お見送りを終え、スタッフで遅い昼食に行き、15時頃に解散した。

 小源太たちが「100満ボルト」に来ていたので、合流した。
 小源太と涼子はキッズスペースで遊んでいた。
Dscf9616  女の子が4人遊んでいて、涼子は近寄っていき、可愛がられていた。

 小源太は近づきたいけど、遠慮気味だった。
Dscf9613  遊びたい気持ちが高まってきて、近づいて話しかけていたが、ちょっと無視されていて、せつなかった。
Dscf9617  子どもは子ども同士がやはり楽しいのだろう。涼子は女の子同士、いっちょ前に何やらウーウー話しかけていた。

 夜は、高橋輝後援会の役員会に出席した。

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第二創設期

2009年01月23日 | NEXT

 昨夜、行方不明者捜索の指令が消防団員に流れてきていた。

 「出れる人が少なそうだから…」と北原さんからも電話があったので、朝6時半に起きて、8時に市役所に集合するべく準備をしていたら、7時40分頃に「無事発見、捜索中止」の連絡があった。

 キャンセルしなければならないと思っていた歯医者にも行けることになり、無事、奥歯の被せ物をしてもらった。

 午後は会合。せっかくの定額給付金を綾部にたくさん落としてもらい、少しでも経済効果が上がるようにと、その対策の検討をおこなった。

 こういう話は「ゆーら企画」でずっとしていたので、いろいろ考えてたことがつながって面白い。このタイミングで、ゆーら基金の有効な使い方はないものかとも思った。

 夜はNEXTの例会があった。来年度4月からの新代表を決める選挙があった。新体制での船出をすることになった。

 新しい代表はNEXTの創設メンバーでもあるので、創設から10年が過ぎて、NEXTが新たに“第二創設期”に入るということかもしれない。

 新しい代表の下で、一致してまとまっていきたいと思う。


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いずみがおか園

2009年01月22日 | 論評・研究

 朝7時に集合して、安藤さん、高倉さん、まりこさんと堺市にある認定こども園「いずみがおか園」の視察に行った。

 以前に自民党綾部支部で、府に行って、幼児園や新しい制度である認定こども園について調べたこともある。
 綾部市での幼児教育をどのような制度で行うのが今後、望ましいのかを考えるため、大阪府では初めての認定子ども園で、全国的にも注目を集めておられる「いずみがおか園」を訪ねた。

 下村園長先生や幹部職員の方々に対応していただき、様々なお話を伺い、大変参考になった。
Dscf9540 Dscf9548  「いずみがおか園」は学校法人常盤会がもともと運営しておられたいずみがおか幼稚園(3才~5才児)に併設してつくられている保育所で、2ヶ月の子どもから預っておられるそうだ。

認定こども園は幼稚園が取り組むことのメリットはあるが、保育園が取り組むのにはさほどメリットがないようだった。

 常盤会は大阪女子師範学校のOBの方々によって設立された学校法人で、短期大学や四年制大学を運営しておられる。

 今回、見学して感じたのは、幼児教育は施設や制度よりも、指導する人間が大切だなということ。その人間を育てるための機関がむしろ大切だと思った。
 常盤会という幼児教育の指導者養成機関が大きな役割を果たしていた。

 「いずみがおか園」は園長先生が大変素晴らしい先生で、その指導によって、職員の皆さんが生き生きと働いておられ、そのことが子どもたちに大変良い影響を与えていると感じた。

 勉強熱心な園で、「つながる保育」をテーマに、常に教育研究をしておられるそうだ。

 園長先生は、「時間がないから、勉強や研修ができないというのは言い訳に過ぎない。時間は作らなくてはいけない」とおっしゃっておられた。

 また、子ども達が「カプラ」という外国の玩具で遊んでいた。単なる木切れなのだが、天井くらいまで高く積み重ねることができるそうだ。
 こういう玩具を綾部で作れないだろうかと思った。
Dscf9543  夜は自民党綾部支部の役員新年会を開催した。

 多くの方にご参加いただき、今年も一年頑張りましょうと誓い合った。


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楞厳寺の“初弘法”

2009年01月21日 | 寺社行事

 9時半、輝くんと一緒に楞厳寺に向かった。高倉議員とお寺の下で落ち合い、一緒に“初弘法”を参拝した。

 日限地蔵さんというお地蔵さんがおられて、そこの塔の頭のところに、どんな日照りでも乾かない水たまりがある。
 スプーンが置いてあって、その水を飲むと頭が良くなると言われたので、飲んでおいた。

 楞厳寺は正暦寺と同じ、高野山真言宗のお寺で、正暦寺の“不動明王大祭”と同じように行者さんが儀式をした後、護摩焚きをするという行事だ。

 正暦寺では1月28日(水)に“不動明王大祭”で護摩焚き行う。
 “大根炊き”の接待があり、長崎から送ってもらうトビウオ(アゴ)でダシをとるので、大変美味しいと評判だ。ぜひ、正暦寺にもお参り下さい。
Dscf9520  中心的な行者さんは農協の方で、輝くんはよく知っていて、「あんな偉い行者だとは知らなかった」と驚いていた。
Dscf9525  失礼して、三人で「谷垣さだかず農林懇談会」の案内に回った。

 時間がなかったのであまり回れなかったが、お茶の組合や牛舎などを回らせていただいた。

 酪農をしておられる方に輝くんが「飼料の値段はどうですか?」と聞いたら、「ちょっと下がってきた。燃料も下がってきた」と少し安堵しておられた。

 夜、小源太と「ぜんまいざむらい」のカルタをした。半分手を抜いたが、25対21で勝った。最後に怒涛の10枚取りで逆転したら小源太は泣いていた。

 でも、数日前よりはずいぶん早く取れるようになっていた。「パパ相手にそこそこ戦えたら、お兄ちゃんお姉ちゃんとやっても勝てるかもやで」と言ったら、少し納得していた。

 

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月刊NEXTは120号に!

2009年01月20日 | NEXT

 朝、会社でチラシを印刷した後、小源太を送って行き、その足で安藤さん、輝くんと合流した。

 「谷垣さだかず農林懇談会」の参加お願いに、農業関係者の方々を回った。

 昼は志賀郷の花伝院で、ラーメンと「高菜おやき」を食べた。
 「おやき」は以前、テスト段階で試食をさせていただいたことがあるが、当時に比べるとずいぶん進歩して、ちょうどいい感じになっていた。

 輝くんは「おやきチャーシュー」をもう一個食べ、安藤さんは「高菜おやき」をお土産に買っておられた。

 午後は輝くんが「子育て支援プロジェクトチーム」の調査に向かったため、夕方まで、安藤さんと二人で回った。

 今日は大寒だそうだ。「大寒の日に産まれた卵を食べると金運が良くなるとラジオで言っていたから…」と新鮮な卵を買ってきて届けていただいた。

 さっそくに、小源太はゆで卵にして、大人は卵かけご飯で食べた。金運が良くなるようにと、ゆで卵も食べた。

 夜は会社で、NEXTの月刊誌製作に取り組んだ。特集記事のネタがなく苦しんでいたが、今月は120号の記念号だった。
 平成11年1月に第0号を発行したので、丸10年が過ぎたことになる。何事も「継続は力なり」で、地道に頑張ってこれて本当に良かった。


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年に一度

2009年01月19日 | NPO

 朝から、パソコンの保存用ボックスが不調になり、結局、初期化することに…。バックアップの必要を改めて痛感する。

 夜はフロンティア中上林支部の例会に出席した。最近のフロンティアの課題について、説明をさせていただいた。

 終了後、新年会になり、一緒に参加させていただいた。年に一度だが、皆さんとゆっくりお話ができる良い機会で楽しみにしている。

 中上林支部はフロンティアの結成とほぼ同時期に立ち上がり、本部と支部として協力して、フロンティアの活動を広げてきた。世代交代も進めていただきながら、充実した活動をしていただいている。

 会社に戻り、パソコン直しに合流した。


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新年もちつき大会

2009年01月18日 | 寺社行事

 朝9時にサポステに行き、まりこさんと打ち合わせ。もうすぐ年度末を迎えるので、国に報告書を出していかないといけない。

 11時に正暦寺に行った。みんなで集まって、「新年もちつき大会」をしようという企画が行われた。
Dscf9445 Dscf9451 Dscf9464Dscf9470 子ども達もたくさん集まり、もちを丸めて、おいしそうに食べていた。

 僕は途中抜けて、中丹文化会館での映画「地球交響曲第一番」の受付の手伝いに行った。
 行事が重なって、映画が観れなかったのが残念だった。

 もちつきの後は「鍋パーティ」。「もちを食べ過ぎて、鍋は食べられない」という意見もあったが、食べ始めると結構食べられるものだった。
Dscf9483_2 Dscf9484 Dscf9503  今年も「家族連れで低料金で遊べる企画」を計画していくことになった。

 昨年夏の「ちびっこ祭」、秋の「地引網体験」、今回の「もちつき大会」…次は春頃に企画する予定です。


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並松町老人会の新年会

2009年01月17日 | イベント参加

 昼、並松町老人会の新年会に出席させていただいた。

 あやべ福祉フロンティアの活動など、高齢者福祉について、20分ほどの講演をさせていただいた。
 フロンティアは平成11年に発足したので、丸10年が経つことになる。当時、僕は25歳だったし、曽根さんは59歳だった。
 この10年で第1期が終わり、これからの10年で組織としての安定を図り、綾部市民の“財産”となりうる事業に高めていきたいと思う。
 10年後は僕が45歳になり、曽根さんが79歳になっている。時の流れというのは、少し恐ろしい気もする。

 新年会に一緒に参加させていただき、昼食をごちそうになった。

 並松老人会の方々は子どもの頃から知っていただいている方々ばかりで、あたたかい雰囲気で過ごさせていただいた。

 四方眞人さんも来られて、マジックを披露された。


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