初めてのカップ戦

2020年10月11日は娘(次女)の所属する少年サッカーボールアカデミー主催のカップ戦でした。

 

全開12チームが2グループリーグで対戦し各リーグ1位が決勝を行うというものでした。結果はチームが全勝でリーグ突破し決勝も2-1で勝利し優勝しました。

娘は出場時間が3分程度と悔しさを滲ませていましたが、対戦相手も強く中々出る機会は難しかったと思います。ただ、女子選手も2人は出場時間も長く活躍していたので今後期待したいと思います。

 

 

表彰式では出場時間が短いにもかかわらず急いで前に行きトロフィー授与の場所に並んでました。

そういった自分を前に出すところは絶対にやめないでね！チームのムードを明るくする存在であって欲しいと思います。

 

 

試合後明けて朝練に行こうと思うと雨☔️

今日はやめとこうかと声をかけましたが、

このくらいやったら行けると私よりもやる気がある様子。頑張れ娘！あなたの心が強いことが私の誇りです。練習後普段はやらないミーティング...

 

 

なんと声をかけて良いかわからずに出た言葉が

 

「悔しいと思えたなら得たものがあるから次につながるんじゃ無い？」

 

じっと黙っている娘(次女)

 

 

私は言葉で物事を変えれると思っていませんが、今日はなんとか娘の気持ちをポジティブに変えて学校に行って欲しかったけども失敗のようでした。

 

 

明日はチーム練習の日、残念ながら仕事で送迎できないけれども、あなたの強い心で週末の悔しさを吹っ飛ばして思いっきりサッカーしてきてくださいね。私は一生懸命仕事して週末はあなたの応援を楽しみます。

 

 

今週末も土曜日、日曜日はトレーニングマッチです。起用された試合は頑張ってアピールしてきてください。次回の公式戦には1分でも多く出場できるように！

 

 

朝から昨日のスパイクをキレイに掃除していると、スパイクのスタッズの削れた跡を見て練習頑張ってるなと思うと出場できなかった想いが沸沸と心に湧き上がってきました。私にできることはそんなに多くはないけれど、これからも1番の理解者として応援し続けます。