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醸司の部屋~Georg"e"s' room2~

ことばに関する文庫2題

今回の早春上京物語で、帰路において読書に勤しんだ2冊がこちら^^d

 

小野正弘 著「オノマトペ 擬音語・擬態語の世界」

阿辻哲次 著「漢字のいい話」

 

どちらもことばの専門家が書いた著作なのですが、随筆的な描写もあいまって

それなりにさらりと楽しむことができる内容でした♪

 

興味深いのは入口が全く異なるように見えるこの2冊で、

まったく同じテーマに触れている場面が出てくること^ω^

これは読んでいてホント偶然だったのですが、面白いものだなあと感心した次第☆

 

ことばに興味のある方なら、なかなか楽しめると思います*^^*

よろしければ書店や図書館などで手に取って、お手元でじっくりお楽しみ下さい^^/

(立ち読みする程度では、全然楽しめたとはいえない内容です)

 

それでは、また明日ノシ


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