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醸司の部屋~Georg"e"s' room2~

【2021夏おでかけ】2章3ーminorityに乗りてぃー

徳島を発った後は、ひたすら普通列車で高松に向かうのも手は手なのだが、

県境を越える板野ー引田間は普通列車が一気に少なくなり、

板野7:25の後は10:54まで空いてしまう。この列車の徳島発は10:02で時間ありすぎ^^;

そこで、最も効率よく特急うずしおでワープすることにしたのだけれど、

時刻表によるとうずしお8号がちょうどよい時間帯にあるじゃないの^ω^

しかもこれが実は乗ってみたかった列車となるのだから、引きがいい♪

というわけで、うずしお8号に乗るべく先回りしたのが池谷駅☆

ここは鳴門線との分岐駅で、無人駅ではあるけれど2面4線のジャンクション^^d

noteではこの鳴門線の話題を取り上げておりまする↓

OGPイメージ

【百線一抄】038■谷と前とうずしおとー鳴門線|tamanabiclub-note(たまなび倶楽部note)|note

Yの字を描くように一本の線路が枝分かれして二つのホームが鎮座 する池谷駅。ホームは屋根のない跨線橋でつながり、真ん中に設け られた階段が駅...

note(ノート)

 

陽は当たるけれども時折吹く風が心地いい跨線橋で待っていると、

お目当ての列車がやってきました^^/"

この2両編成の特急車両が、わずか4両だけの2600系^^

こいつに乗ってみたかったわけですよ^3^

予讃線で活躍している電車の8600系の気動車版といった車両なのですが、

諸般の事情があって多数派は振子型の2700系に譲り、実質高徳線専用の向きで

うずしお号を中心に活躍しているというわけ。

すなわち、高徳線に乗らないと通常は乗れない車両ともいえるわけでして^^;ゞ

自由席車両でガッツリ時間短縮させていただきました^^v

さて、この先はどこから普通列車旅に戻るのでしょう^^?

それでは、また明日ノシ


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