先日の九州行脚での２日目のミッションの１つ^^
筑豊本線を乗り通すというのがそれ^^d
玄界灘に近い若松と福岡県の南西にある原田を結ぶ筑豊本線。
石炭の採掘がたけなわだった頃は通しで走る列車もあったのですが、
現在は桂川と直方、折尾での乗り換えが当たり前となっています^^;d
いずれの駅でも乗り換え時間は数分程度で、しかも階段の昇降が確実に介在する( ¨)
実際に乗り換える人は多数ではないようではあるけれど、
それでも通路はそれなりの人通りで賑わいを見せる状況でありました☆
国鉄形のディーゼルカーから標準的な電車を２本乗り継いで、
さらにはバッテリーで動く最新技術の電車で架線のない区間を走破して終着。
バラエティ豊かな乗り継ぎ旅となりました♪
現地では順に原田線、福北ゆたか線、若松線と３つの路線名で区分される筑豊本線。
それぞれの区間に表情の違いがあるのが、興味深い路線です。
それでは、また明日ﾉｼ
