【加納有輝彦氏寄稿】
前回は、菅首相の心象風景が自由な資本主義、民主主義による繁栄を完全に否定しており、貧しさを分かち合う社会主義に繋がっており、それが日本に具現化しつつあることをお伝え致しました。
詳しくは、昨日8/16(火)から幸福の科学の全国の精舎、支部・拠点にて開催されている大川隆法党名誉総裁講話『左翼はなぜ経営できないのか。右翼はなぜ票が取れないのか。』を是非とも、お聴き頂きたいと思います。
※開催概要⇒http://www.hr-party.jp/new/2011/9194.html
同講話では、共産主義、左翼の背景には、成功者に対する「嫉妬心」があり、一党独裁による全体主義的手法で「結果平等」を実現しようとする危険性が指摘されています。
民主党政権発足以降、公共事業の中止、浜岡原発の停止、全原発の再稼働阻止、電力供給制限、肉牛の出荷停止、あるいは現在、検討されている消費税や所得税、法人税、相続税、固定資産税の大増税、言論弾圧のための人権侵害救済法案等は、日本が独裁的国家社会主義体制になりつつある証左です。
こわ~~
既に民主党政権によって一種の「社会主義革命」が起きているのです。国民が全く意識しないまま、「貧しさへの革命」「没落への革命」が起きているのです。
福島第一原発事故を奇貨として、菅首相は資本主義社会を崩壊させ、国家社会主義革命を断行しています。
そして、東北地方を社会主義実験の特例区として、恐ろしいことが日本に起こっています。
東北の北朝鮮化!?⇒
復旧・復興、そして「日本再建」に向けて、今こそ、「豊かさへの革命」「幸福維新」が要請されているのです。
それは「新高度経済成長」「新所得倍増論」を掲げている私たち幸福実現党の使命でもあります。
加納 有輝彦
HP:http://ameblo.jp/papadad/
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