今、解散すべき大義はない——大川隆法・幸福実現党総裁と釈量子党首の対談「君たちの民主主義は間違っていないか。」

幸福実現党の立党10周年を記念した対談が22日、東京・ベルサール高田馬場で行われた。

大川隆法・幸福実現党創立者 兼 総裁と同党の釈量子党首が「令和元年記念対談『君たちの民主主義は間違っていないか。』」と題して対談。本会場には1900人が詰めかけ、50社前後のマスコミも取材に訪れ、対談は全国に同時中継された。

対談は冒頭から、世界の貧困問題や富の創出、中国が"再教育施設"と呼ぶウイグル人を収容した強制施設を朝日新聞が報じた記事など、幅広いテーマに話題が及んだ。

（続きは以下のURLより）
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15776 

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そういえば

マスコミ各社が大勢いたらしいですが、

基本的に録音録画禁止？な状況で

彼らは基本に立ち返り、内容をすべてメモ書きしたのでしょうか？

質問したのは夕刊フジと毎日だった・・

ちゃんと新聞に載せたんだろか。

私も今書こうとして・・・はっきり思い出せない、ま、いつものことだし、メモもしていないし・・

最後は「君たちの民主主義は間違っていないか」でうまくまとまったなと思った記憶はあります。

衆愚制と民主主義

民主主義からファシズムも生まれやすいというお話があった。

そのチェックポイントは、トップここでは首相があちこちにいい顔しだしたらその人はファシズムになる前兆だという。

つまり票をもらうために、

自分の政治的な立脚点を持たず、左翼にも右翼にもいい顔する。

それは、自分が権力を行使するためだけの政治にしたいからという理由以外にない訳です。

安倍首相は保守的な顔をしていたのですが、今や増税して分配するバラ撒き型経済政策。これは共産党がやるような政策です。共産党は自分らがやりたいことを自民党がやるので反対しているだけです。

そしてマイナンバー制と将来的にはそこに口座を紐づけようとするところや、現金を使わせないキャッシュレス化を進めるなど、今度は徐々に、国民の財産を管理しやすい方向へ持っていく国家社会主義的なやり方を進めようとしています。（安倍信者は安倍さんならこういうやり方でもいいとでも思ってるのかな？だとしたらそれこそがカルト宗教だわ　怖い怖い(▼-▼*)）

 

夕刊フジと毎日の記者ともう一人、そのお三方の質問がよくて

質問から、現在のどこかおかしい民主主義についての話も広げられたと思います。

上野動物園のパンダ、シャンシャンとソクラテスが立候補したら、絶対シャンシャンが当選するねという総裁のお話には私や周りの人たちも大きく頷いてしまいましたが、マスコミの人たちにはこの冗談わかったんかな？

笑い話で済まされない冗談なんだけど・・・

この言葉はまさに今の日本の民主主義を表していると思いました。

こんな日本の状況をリードしてるのってあんたらマスコミなんだよ。

とにかくこの日、総裁先生の話を思いがけず会場で拝聴することができ、強く強く共感を覚えました。

声をかけてくださった支部長にも感謝です。