習近平Xのマクロ戦略を鳥瞰【陰謀論に逸らされるな】
マクロ視点で中国共産党の動きを鳥瞰している見解を見ていきます。
やはり、なんだかんだ言っても中国は一貫してブレずアメリカを敵視し世界制覇を狙っていることは事実であるので、ここでマクロ視点の情報を取り入れ、中国共産党の野望を打ち砕くという当初の志をあらたにしたいと思います。
現代は、グローバルであり、世界各国がとても近づき一つになろうという動きがあります。SNSなどで世界の情報が一個人に直ちに届くという、これまでの時代にはなかった類稀な時代です。
そういう時代だからこそ中国のような国が世界制覇を目指しやすい。と同時に、中国のような唯物論的に野心を持った国を足掛かりに、「宇宙規模の悪」がここぞとばかりに地球を飲み込もうとしているという視点は持つべきだなと思いました。
「宇宙の悪」はとにかくアメリカを瓦解したい。今、アメリカはガタガタだということですけれども、なんだかんだ言ってアメリカが世界の警察であり、それが気に食わないのが地球侵略目論む「宇宙規模の悪」
習近平という人物は、それはそれである種の大人物なのでしょう。だからこそ宇宙的悪魔はこの人が使いやすい。
この動画主の遠江さんは、いまSNSなどで騒がれている、ディープステイト、ネオコン、グローバリストといった考え方で目をそらされたのでは、奴らの思う壺だと警鐘を鳴らされています。そちらにばかり目を奪われてはいけないですね!
ただ、私は思うのですが、西側諸国にもこの宇宙的悪魔・・というか、それよりも下っ端?の悪魔のような者たちなのかもしれない?それらが悪さをしているようにも思えます。
WHOのやろうとしていることや世界的に蠢く人身売買の闇、これらも捨てては置けない事実です。なのでこちらの情報も引き続きウォッチしていきたいと思います。及川さんのYoutubeアカウントがことごとくBANされ、もうYoutubeでの活動は無理かもしれないという現状・・及川さんは本当に泥沼に入り込んで行く人なのでハラハラしますが、ジャーナリストなんでしょうね。信仰心を持ってらっしゃることは変わりないでしょう。魂の傾向性・・?
いずれにしても、せっかく幸福の科学の信者であり、地球神のご存在を知りそのマクロ的情報が得られるという幸運を見逃す手はありません。
このマクロ視点は是が非でも押さえておかねばならない。この視点は忘れてはいけないと思いました。
この遠江さんの情報も、本当は出来れば、SNS利用者の信者でない人たちにも共有したいところだし、メディアでも取りあげてもらえたら、西側諸国と中国に翻弄される重たい日本政府を動かせるのではないかと思うのですけど・・如何でしょうか?
さて、中国共産党を足掛かりにした宇宙的悪魔のプロフェッショナルなマクロ戦略がこちらです。
中共はイスラエル・パレスチナ戦勃発を機に、自分らが新疆ウィグルウィグル自治区として、イスラム教の東トルキスタンを侵略、虐殺、民族浄化をしているにもかかわらず。「我々はイスラム教国の友人です、仲間ですよ」という顔をして象徴的に手を組んで、これから我々は一体としてやっていくと、イスラムの中心には中国王毅外相。
あれほど、西側諸国にウィグルのことを叩かれ、アメリカ企業が中国から撤退するなど大騒ぎしていたのに、あの風は一過性の物だったようです。人は時が経つと忘れる。そんな風に習近平や宇宙悪はせせら笑っているようだ。
この翌日、習近平がBRICS拡大会議を開いた。ここで遠江さんがおっしゃったのは、インドのモディ首相だけはなんだか、姿も小さく映り、しかも画面から現れたり消えたりして、あまり乗り気ではなかったのではないかという見解でした。
このインド・モディ氏のことは後に遠江さんご自身がUPされた動画で詳しく述べられています。
イスラムの方では、この動き。
向かって一番右のイランの長老と真ん中のサウジの王子の仲が悪かったのですが、中国が仲を取り持ち、またUAEに多少イスラエル寄りの発言もあったがそれも潰され、総意としてイスラム諸国らがまとまってイスラエルを非難した。しかもそのバックには中国がついている。
こうして中東でヒラヒラと飛び回り、BRICSで指揮を執る、その傍ら、極東では、牙をむき、東シナ海で中国船がフィリピンの船に体当たりしたり、中国戦闘機がアメリカ戦略爆撃機に3mまで幅寄せしてプレッシャーをかける。さらに、朝鮮半島は緊張状態にあり、北朝鮮がバンバンミサイルを打つ。そして軍事偵察衛星の打ち上げにも成功した。ロシアからの技術供与であろうと遠江さんはおっしゃっています。これが飛ぶと日本に対するミサイル攻撃もピンポイントで的に当たるようになるだろうと、もちろん北朝鮮からアメリカ本土へ攻撃する時の精度も上がる。
ということで韓国が北朝鮮と一触即発のムード。
これが偶然にばらばらに起きているのではなく、全部繋がっているとしたらどうなのか・・・
中国が中東に侵出するために着々と同盟を増やしていきながら極東ではプレッシャーを北朝鮮などにかけさせ、中国軍にもかけさせる。
しかし、アメリカはイスラエル、ウクライナの方で手一杯、更に韓国、フィリピンも大変・・の「四正面作戦」になり力が分散。
これが「世界悪」のプロフェッショナルなマクロ戦略。
幸福実現党でも「四正面作戦」という見解を示していたような?
これは中国共産党が宇宙の悪からインスピレーションを受けている戦略。
ただ、朗報がある。
ミャンマーでは軍事政権が民衆派が蜂起し戦いをしていると。
なんと!軍事政権が押され気味だということで国家崩壊の危機だそうす。ここは中共が❝一帯一路❞でミャンマーが出発地点なのに民族が蜂起して困っていると、中国軍をテコ入れしたいけども、ガザ地区へのイスラエル軍に対し「人道的に問題」と世論を作り上げている最中のため、ここで自分たちがミャンマー弾圧したら世界の世論が変わるかもしれないと、動けずにいる。
ということで、詳しくは動画を見て、判断してください。