趣味と言うべきなのか、実は私は以下の7つ(うち、外国語のHP1つと携帯用1つ、それに私が協力しているある業務のHP1つ)のホームページを開設している他、ブログ1つを落書きのように時々書き綴っている。
1. http://www.nakamura.jimusho.jp (外国人雇用・採用関係)
2. http://www.nakamura-office.com (プラス、就労者人口、公正証書、相続関係)
3. http://www.nakamura-jimusho.biz (会社設立手続関係)
4. http://www.nakamura-office.biz (雇用できる外国人、雇用できない外国人一覧)
5. http://www11.ocn.ne.jp/~jpconsul (本格カレーハウス開業コンサルティング)
6. http://elegibilidad.web.fc2.com (スペイン語 在留資格)
7. http://inmigracion.web.fc2.com (スペイン語携帯サイト用 永住)
8. http://nakamura-office.blog.ocn.ne.jp/ (ブログ)
これらのホームページ等すべては、まさにハンドメイド(勿論、市販のソフトを使っています。)で製作したもので、当然ながら私はプロではないので、デザインセンスには全く欠けている。というか、一見してのド素人の仕事なのである。
更には、複雑なSEO対策なるものは、特に行っていない(というか、出来ない!)のである。しかし、それぞれのホームページでは、専門的な内容の記事に特化しているので、結果として検索にかかり易いようである。
例えば、「外国人雇用・採用コンサルタント」とGoogleやYahooで検索してみて頂くとお分かりになると思うのであるが、私のホームページ数本が、ずらっとトップに並んでいるのをご覧になることができると思う。
ちなみに、私は外国人雇用・採用コンサルタントとしては、日本ではそこそこの存在だとは自負はしているのではある。だから、特にホームページに何らかの仕掛けをした訳でも何でもないのである。ただ単に、外国人の雇用・採用について、一般企業の方々がご理解頂けるような多少専門的な内容を含んだページを書いているに過ぎないだけなのである。
しかし一方で、不思議なのは、私は経済学者や評論家でもなく、ましてや金融機関に勤務していたこともないのであるが、Googleで「経済危機 原因」と検索すると、並みいる経済誌系の記事や経済通のブログよりも、なぜか私のブログの記事が上位というか、トップに出てくるのである。
また、同じくGoogleで「東京都行政書士会 会長」と検索すると、日本行政書士会連合会のホームページの次に、私のブログ記事が表示され、東京都行政書士会のホームページよりも上位に出て来てしまうのである。尤も、私のブログ記事の内容がそれなりには面白いのかもしれないが・・・。
まあ、要するにプロが言うようなSEO対策なんていうのは実際はあてにならず、内容のあるホームページや面白いブログ記事で構成されない限りは、検索しても絶対に上位に並ばないという事なのだと私は思うのである。