エボラ感染者がとうとう西アフリカ以外から発生！

　スペイン、マドリッドのお子さんのいる

　４０歳の女性看護助手がエボラ出血熱を発病した！

　この看護助手、シエラ・レオーネに赴任していて、

　エボラに感染し、マドリッドの病院に移送され、

　治療を受けていて亡くなられたミゲル・パハーレス神父

　とマヌエル・ガルシア・ヴィエホ神父の看護を

　受け持っていた担当看護助手だったそうだ。

　７日付けのスペインの新聞エル・パイス(EL PAIS)誌によると、

　一週間ほど前の９月３０日に発熱をしており、

　彼女自身が発熱症状を訴えて病院に行ったにも関わらず、

　病院側は入院措置を執らなかったと報じていることから、

　感染拡大の可能性も否定できない。

　この様な二次感染が起きた以上、日本政府も早急なる対応策を

　今のうちに講じる必要がありそうだ。

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