榛名山ロープウェーに乗りました。中間地点で下りのゴンドラとすれ違いました。
山頂の「榛名富士山頂駅」に着きました。こういう、駅にゆっくりと入っていく瞬間もワクワクしてしまいます。
ゴンドラから降りた際にプラットホームから撮った景色です。確かこの架線柱も作中に出ていたと思います。右下に榛名湖の湖面の一部が見えました。
山頂の「榛名富士山頂駅」の外観です。ここで時計を見て、10時32分とメモに記録しました。県立榛名公園に着いたのが10時12分でしたから、それから20分でここまで移動したわけです。
駅の建物の東側に回ると展望所があります。このアングルで作中に出ています。
下のコマです。作中では左の東屋も見えますが、実際には少し木で隠れていました。
展望所からの景色です。左手、東側を望みました。榛名山の外輪山の山並みが広がります。
同じ位置で右側、西側を見ました。作中ではこの東西の景色が広域ワイドで1枚の画に描かれています。
上のコマです。本当に「これはなかなかの景色だねぇ」でした。
作中に登場する富士山の位置表示板もちゃんとありました。
右のコマです。作中では富士山が見えますが、この日は雲が多かったため、隠れて見えませんでした。
再び西側を見ました。
作中のアングルを探していたら、いつの間にか一人の観光客がやってきて双眼鏡を覗き、それからしばらく柵にもたれて景色に見入っていました。あの立ってる位置が、ちょうど各務原なでしこの位置だよな、と思い出しましたが、3分ほど待ってもずーっと動いてくれないので、待ちきれなくなって撮りました。
このシーンのアングルでした。この日は日曜日で展望所も大勢の見物客でにぎわっていたため、人影が無くなることが全然なくて、常に数人、家族連れやアベック、カップル、ツアー団体客らしき老人たちが入れ替わり立ち代わり上図の場所にやってくるのでした。それで5分ほど待ってもなかなか撮れず、さっきの観光客一人の時になったときにやっと撮ったわけでした。
こういう観光地の聖地スポットには、日曜日ではなくて平日に行くべきだな、と改めて思いました。 (続く)