気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

黒森峰女学園 70(V)ラング 作ります!! その3

2020年05月16日 | ガルパン模型制作記

 ステップ4では、無線機と車体前面天板を組み立てます。無線機はハッチ内側に位置しますが、今回の製作ではハッチも接着する予定ですので、無線機は不要です。
 ステップ5では、足回りの各パーツを組み付けます。ダンパーのA9は最後尾の一対は劇中車にありませんので不要となります。そのダボ穴も埋めます。

 

 ステップ4と5のパーツをまとめて切り出しました。

 

 まず、上図の赤ペンで示した最後尾のダンパーのA9のダボ穴を埋めます。

 

 ブラ材をさしこんで固め、削り均しておきました。その後、ステップ4の車体前面天板を組み立てました。

 

 ステップ5に進みました。

 

 ここで車体パーツXの不要な突起をカットします。上図にみえる突起が左右にあります。

 

 さらに中央部にもあります。

 

 そして後方にも一対があります。つまり片側に3つ、左右合わせて6つの不要突起があります。これらを取り除いておかないと、その上にフェンダーのパーツがおさまりません。

 

 不要突起をカットし、残りの組み立て工程を進めました。

 

 ステップ6では車輪などを取り付けますが、いつものように塗装後に行います。ここでは車輪以外のパーツを組み付けます。

 

 この段階で取り付けるパーツは上図の通りです。タミヤキットではこの部分がワンパーツとなっていますが、今回のドラゴン製品では細かく分かれています。

 

 組み付けました。ここで注意が必要です。

 

 取り付け穴が大きいためか、遊びが生じて軸部の並びが微妙にズレます。そこで、接着剤が乾くまでに定規をあてて一直線になるように調整しました。
 地味ですが重要なチェックポイントです。これをやっておくことで、転輪の並びがバラバラになるのを防ぐことが出来ます。  (続く)

 


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