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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

アンツィオ高校 M41セモヴェンテ(2輌目) 作ります!! その2

2019年01月07日 | ガルパン模型制作記

 ステップ1です。今回のズベズダの組み立てガイドのイラストは、御覧のような独特の描写ぶりで、接着位置指示の矢印があちこちへ飛び交っているという感じです。ですが、ハッキリと分かるように描いてありますので、迷うことはありませんでした。

 

 組み立て作業に先立ち、車体パーツ1の各所のバリを切り落としました。バリが目立ったのはこのパーツのみで、あとのパーツにはバリがありませんでした。

 

 インテリアのパーツ類を切り出しました。

 

 組み付けました。タミヤ製品はインテリアも大雑把でしたが、こちらは細かく再現されています。操縦装置もあって、なかなか楽しめます。

 

 レバーが2本あります。シフトレバーとブレーキレバーであるそうです。左右の履帯を操るレバーはまだ取り付けていません。

 

 ドンドン切り出して作業を進めました。パーツそれぞれの精度は意外にも良く、ズレや歪みも殆どありませんでした。仮組みもキッチリとはまるので、気持ち良いぐらいでした。

 

 組み付け終わりました。隙間もなくピッタリと接合しますので、結構組み立てやすいキットだなあ、と改めて思いました。

 

 車体後部の輪郭は、アニメの劇中車のそれにかなり近い、と感じました。以前にタミヤ製品で作った際には、車体後部がちょっと長いかな、と感じたのですが、今回のキットでは違和感を覚えることもありませんでした。

 

 御覧のように、タミヤ製品(左)と並べて比べると、後部の輪郭がかなり違います。今回のズベズダキットは、エンジンフードが短く、吸気グリルは僅かに大きいですが、いずれもアニメの劇中車の特徴に通じます。

 

 起動輪および誘導輪のパーツです。細かく作られていて、タミヤ製品にはない「こだわり」や「リアリティ」が感じられます。

 

 組み上がりました。

 

 上部転輪のパーツです。

 

 組み立てて、車体パーツの軸に取り付けました。

 

 サスペンションのパーツです。

 

 転輪を組み立てました。足回りのパーツや組み付け手順はタミヤ製品とほぼ同じです。それで、転輪は塗装後に組み付けることにしました。  (続く)

 


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