ククサカップ!。 フィンランドのサーメ人が 白樺のこぶから作った マグカップを言うらしい。 これは一生モンらしく サーメ人は、自分のために使うと 幸せが逃げていくというので 他人に贈るというのである。 両親や家族以外で 祈ってくれている人がいると思うと 胸にぐっとくる。
KUKSA(ククサ)は白樺の瘤(こぶ)からできています。
プレゼントするとその相手が幸せになるといわれています。
フィンランドでは出産祝いに親から子など、大切な人から
大切人にに送られる伝統的なマグカップそれがKUKSA(ククサ)です
北欧・ラップランド地方の遊牧民であるサーメ人たちは、古来からククサ(スウェーデン語でコーサ)
と呼ばれる木のカップを常に身につけて、生活していました。
いまは定住している人が多いそうですが、狩猟のために移動を続けながら暮らしていた時代には、
ククサは、水分補給や食器として、日常の必需品だったことでしょう。
そして彼らは「幸せが逃げる」といって、決して自分のためには作らなかったそうです。
今では「贈られた人が幸せになる」といい伝えられ、ギフトに最適なものとして広く知られています。
とても長く使えて、使用を重ねるほどに愛着が増していく、まさに一生ものの道具です。
きっと贈る人にも贈られる人にも、幸せを運んでくれることでしょう
本日のビンゴ数字
26・39・62です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます