ゼラニウムとはフウロソウ科テンジクアオイ属の総称で約250種あるそうです。
その中でもセンテッド(Scented/香りのする)なものをセンテッド・ゼラニウムと呼び、
一般的な園芸種で花を観賞するゼラニウム(天竺アオイ)と区別しているそうです。
このセンテッド・ゼラニウムは主に茎や葉に芳香があり、
その中には虫や鳥が嫌がる香りを出すものがあるそうです。
代表的な天然種としてはレモンゼラニウムやローズゼラニウムがあるようで、
プランターで育てておくだけで虫や鳥が近付いて来ないとかもあるそうです。
ローズゼラニウムを更に品種改良して蚊の嫌がるニオイをパワーアップさせた、
蚊香龍(カコロン)や蚊連草(カレンソウ)なる品種があります。
南アフリカ原産の非耐寒性多年草。一般的にローズゼラニュームと呼ばれるセンテッドタイプのゼラニュームを改良して作出されました。
蚊等が嫌うシトロネラの成分がローズゼラニュームより多く含まれるため、蚊嫌草ともよばれています。
ただ、香取線香のように効果があるかといわれると、それ程の効果は期待できません。蚊が寄りにくくなることは間違いありませんよ!!
葉には爽やかな柑橘系の香りが楽しめます。花は4~9月頃に開花します。
暑い夏に向けて湿地の植物や水生植物たちが出回る季節となりました
なかでもこの「シロサギカヤツリ」はポピュラーです。
線が細くて、ス~と伸びた花茎の穂先の「総苞(そうほう):萼(がく)のようなもの」が
白く色づき、緑とのコントラストがとてもきれいです。花は白い萼の真ん中にあるもの。
北アメリカ南東部(バージニア州~ニューメキシコ州)~カリブ諸島にかけての
湿地に自生するもので、コンテナで普通に植えても良いのですが
睡蓮鉢など、水を張った鉢などで育てる方が楽です。
シラサギカヤツリ 白鷺蚊帳吊
Rhynchospora colorata=Dichromena colorata
英名:White Star Sedge, White-top Sedge シロボシスゲ/star grass スターグラス/Umbrella plant/Shooting Star シューティングスター
カヤツリグサ科ミカヅキグサ(リンコスポラまたはディクロメナ)属・半耐寒性多年草(花5~10月・草丈30~60cmくらい)
北アメリカ南東部原産
性質は強健。水切れには弱いので、鉢植えでは水やりに注意。株元を水中に沈ませて管理することもできるますよ。冬は地上部は枯れるが室内で越冬できる。繁殖は株分けで適期は春です。
父の日のプレゼント&ビール好きの方におすすめ!
えだまめ栽培キッド
種が5粒ぐらいと鉢がビールコップ模様の鉢
そして収穫の時に使えるザル付きです!
1セット1200円です!
トレニア 『カタリーナ・ブルーリバー』は特に暑さに強い品種で、真夏でも次々と咲き続けるのでとても重宝します。
開花》6~11月(地域差あり)
《花色》青紫
《生育温度》15℃~30℃
《樹高・草丈》20~30cm
《科名》ゴマノハクサ科
《園芸分類》非耐寒性多年草(半這い性)
《用途》庭、鉢、ハンギング、コンテナ、花壇
生育旺盛で手間がかからなず、つくりやすい品種で、初心者の方にもオススメです。
花が一般のトレニアより大きく、一株で30~40cmほどに広がって溢れるように咲き、晩秋まで長く楽しめます。
また、花が咲き終わっても花がらが目立たないのでいつも綺麗です。
植えつけの目安は65cmプランターに2~3ポット、5号鉢に1株、花壇植えは20~30cm間隔が目安です。植え込み後、鉢からはみ出した枝を摘むと、株にボリュームが出て上手に仕立てられます
コウモリラン(麋角羊歯)
蝙蝠(コウモリ)蘭という名前以外に麋角羊歯(ビカクシダ)という名前もあります。
コウモリに例えたり麋(トナカイ)の角に例えたりと、独特な容姿から興味ある人も多いはず。
日当たりを好むので、日当りが好ましいですが、真夏の直射日光に当てると葉焼けを起こしてしまいます。夏だけは直射日光を避けて、戸外の日陰か室内のレース越しの日に当ててください。
比較的耐陰性があり、少々日陰でも大丈夫です。ただ、日光が不足すると徐々に株が弱り、葉っぱが黄色く変色してきます。
水やりは霧吹きで葉っぱと植え込み部分の両方に水をやってください。特に夏は乾燥しやすく、また冷暖房が利いた部屋は乾燥しやすいので葉水は必須です。
水やりは霧吹きで葉っぱと植え込み部分の両方に水をやってください。特に夏は乾燥しやすく、また冷暖房が利いた部屋は乾燥しやすいので葉水は必須です。
冬は水やりの頻度を少なくします。コウモリランは耐寒性があり、耐寒温度は5度と熱帯性の植物にしては寒さに強いのですが、水を控えることでコウモリランの体液の濃度が上がり、耐寒性が強くなります。水を控えることで0度くらいまで耐えます。そうはいっても霜に当たると枯れますので冬は室内に取り込んでください。
肥料は沢山は必要ありません。薄い液体肥料を生育期間にあげてください。肥料が無くっても枯れはしません。
人気NO1 ハエトリソウ!
食虫植物の中でも実際に動いて虫を取るので、もっとも分かりやすく、食虫植物の代表選手のような存在です。
この植物がきっかけで食虫植物の世界にはまっている人も少なくはないはずです。
最近では夏になるとホームセンターや一般の園芸店でも良く売られていますね。
名前がハエトリソウであるが、ハエしか取らないわけではないよ。
ハエのほかダンゴ虫、蟻、ヤスデなど何でも食べる。また10倍以上に薄めた牛乳を肥料代わりに霧吹きでかけたり、カツオ節やチーズ片を与える趣味家もいる。
この植物のふるさとは意外に知られていないのが実情です。に生えているのだ。地元のアメリカ人でさえ、この奇妙な植物が自国に生えていることを知らない人が多いようです。どうもアマゾンや東南アジアの熱帯に自生しているというイメージや先入観があるのであるが、春夏秋冬のある北アメリカ、しかも平地の湿地に生えているのである。つまり栽培は簡単なのである。サギソウやトキソウなどの植物を育てたことのある方なら同じ要領で栽培可能なのであるみたい。
この植物を手に入れると、かならず葉をいじって閉じるのを楽しむ人がほとんどであろう。しかし、これはハエトリソウにとってはとてもエネルギーを消費することなので、この空運動を何回もやっているといずれ衰弱して枯れてしまうので、葉がとじるのを見たければ、餌をしっかり与えるようにしよう。餌は何でも良い。お父さんのお酒のツマミの焼き鳥の余ったタレでも肉の欠片でもなんでも良い。
7月1日よりスタートの2016サマービンゴ大会の
本日よりビンゴカード配布スタート
※今回からはお買い上げ1000円以上の方に配布いたします!
会員の方に配布いたします。
おはやめに!!
1等 2等は当店の3000円の商品券贈呈
3等から10等は1000円の商品券贈呈
です
もう今週でビンゴカードなくなるかも?(笑)お早めにお越し下さいね