映画 シン・エヴァンゲリオン劇場版:‖
【ネタバレ注意!【ネタバレご注意!
【ネタバレ厳禁なのでご注意をば!
この先は、ネタバレの可能性があります!
シンエヴァンゲリオン劇場版
まずは
1995年に開始されたとする、新世紀エヴァンゲリオン!テレビ地上波放送の民放テレビジョン放送で深夜枠のアニメ番組だっけ?まだ地デジ、デジタル放送でないアナログ電波の時代。
それから、いつの間にか、映画、劇場版が公開され、序、破、Q と。そして:‖
リピート記号。
序、破、まではテレビアニメの、📺、延長線上のアリア、慣性の法則で等速直線運動の感。Qから、一気に進化し、畳み込みの集積。14年後からの物語の展開開始。
先日までに、テレビ地上波放送で、劇場版の序破Qまでが放送され、エヴァンゲリオンの総集編をインストールした方も多いであろう。
アニメーションの進化も確認できる。
Qからは、圧巻!初めて見た人も意外と多いであろう。
Amazonプライムでも、上映開始の新作映画劇場版の冒頭12分10秒10コマが限定無料公開?されている、3/21まで。
さてさて、ネタバレ厳禁の、本編であるが。
一言だけ。劇場版を、映画館で観る価値があるとは言えようか。いち早く見ないのは損である、とも言えようか。
期待外れではなかったよ。
これまでの長期間の長期熟成の末に、ようやく打ち立てられた金字塔、とは言えようか。無限の可能性を残しつつ、網羅されたマスターピース、とも言えようか。
ちょっと面白いシーンもあったよ。
あー、あれでしょう、あそこでしょう、と、わかるかな。見た人は。
現実と既視感と、うまく絡めたなと。
文学的でもある。退屈はしない。
ただ、観収めるのに、体力がいる。
全集中の呼吸で、スクリーンに向かわねばならない、とは言えようか。
脳みそ、🧠、フル回転、全神経を集中して理解しようと格闘する作品である、とも言えようか。感無量。
コロナ禍のことなんか、すっかり飛んでしまうほど、忘れていた。映画館も、新型コロナウイルス感染防止対策は、しっかりされている。それでも、忘れてしまうほど。
音楽も音響もいい。
宇多田ヒカルのテーマ曲
ワンラストキス One Last Kiss
はじてのルーブルは
beautiful world
ビューティフルワールド
も。
見終わったら、感無量。
ちょっと疲れが。
現実に引き戻されてのギャップがない。
今現在の現実の世界を、5分前仮説で、実は映画の続きを今生きている、みたいな。
パラレルワールドかも知れ無い。
宇宙のシナリオは、ここまでは、ゼーレの筋書き通りだな。
南無。
まだまだ、追記を書き加えるよ。
このブログをブッマークしといて、一日に一回は、追記の更新をチェックしてくれたまえ。劇場版の更新が日本国内で終了するまでは、毎日。