ギブリ君 ★ ROM-Tune途中経過

ROM-Tune目的にて、入院中のギブリ君
先日、入院先のショップから連絡が入りました
『HYPER-CHIP』によるTUNINGスタイルは、国際規格OBD２コンピュータ診断ポート（2001年～）からデータを読み出し、データチューニングのあと再び同ポートからプログラムをインストールする方法、或いはサービスコネクター（1997年～）を使用してチューニングデータへの書き換えを行う方法が主流です。
しかし、1995年式のギブリ君の場合、リアシート下に２個あるECU本体（写真）を一旦車両から取り出し、基盤にハンダ付けされているロムを取り外して、チューニングデータの入った新しいロムをソケット加工した基盤に装着する、という旧来の方法になります。
現在、ギブリ君のECUは『HYPER-CHIP』日本総代理店（株）グランプリに送られてるのですが、ロムからのマップデータ読み出しに手間取ってるとのこと
・・・ってことで、完成はちょっと先にずれ込みそうです　



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