ふれあいの森と近郊の鳥達
今年の冬は雪が多く降らず積雪も多くて百々ヶ峰山頂付近で10cm位でした
冬に渡って来る小鳥が少なかったです ベニマシコ、オオマシコ、ハギマシコなどは見られず
小鳥の餌となる草の種などが十分無かったと思われる 昨年の天候不順によるのか?と思われます
フクロウは12月下旬頃から1月下旬頃までキャンプ場付近で見られた
フクロウは夜行性で夜に狩りをし昼は寝ている思っていましたが
このフクロウは昼間 地面を見つめネズミなどを探していました
白い鳥はツグミのアルビノと思われます 色が抜け白色になる
カワアイサは雄と雌が水中に潜ったりしてました
トモエガモなどは多くの群れで大半は寝ている(昼間)見張りの鳥は起きてる
ツグミ カワアイサ トモエガモは根尾川で撮影
アルビノは仲間として認識されないのでは・・と思いますが、孤独な一生なんでしょうか。真っ白でとてもキレイですね。
コジュケイ、はじめて見た時もこんな感じで、
雛が5,6羽くっついて歩いていました。
地味な色ですが、なんか可愛い。
メジロと梅の花、きれいですね。
庭の椿の花にもよく鳥が来て蜜を吸っているようです。
花びらもついばんでしまうのでだめですね~
最近、ブロッコリーの苗も、畑に移植する前に
小鳥が来て葉を食べられてしまいました
コジュケイは昔(明治)外国から狩猟様に放鳥され食されとっても美味しいと聞きました。
ブロッコリーの葉を食べに来る鳥は主にヒヨドリです
防ぐにはネットで覆う 釣り糸を何本も張ったら来なくなりました
ジョウビタキは家の付近でも目にしますが、画像からみると雄ですね。よくわかります
目白は昔は良く来ましたが、最近は来なくなりました
家の傍の枯れ木に雀が50匹位とまっています。今までになかった事です。3日も雨が続くとどうしているのか心配になります
”梅に鶯”と言われているけど、実際は”梅にメジロ”
だと思います。