若かりし頃の職場の先輩から相談を受けた時は「私でいいんですか~」って気持ちでした。
お会いして話を聞くうちに、リフォーム業者さんは良し悪しがあって、表面的に綺麗にすることは得意だとは思いますが、
家はそんな簡単な構造ではない故、深堀で親切に対応できる担当者や、家のこと全般を知っている職人が工事すれば安心でしょうけど、
どんな人が来るのかわからないことには安心できませんものね。そんなことを知りました。
年内には終わらせることができ、「イメージ通り、満足です」と言っていただいたものの、知り合いだから本音は言いにくいだろうな、なんてマイナー嗜好の私は考えてしまいますが、できることはさせていただいたかなと思います。
大きなリビングを障子風のワーロン戸で間仕切り、個室として使えるようにしました。
左手はダイニングスペースと台所があります。
ワーロン戸を引き開くと部屋を繋げて広く使えますし、締めても明かりが透けていい感じです。
置き式の畳は腰かけても、布団を敷いて寝ることも、収納にもなって重宝しているそうです。
昔のPTA仲間だった友人から頼まれたリフォーム工事は3月に予定しています。
近所に住む従妹からは「いつになったらリフォームやってくれるの?」と催促され…、可愛そうなのでそろそろ予定をいれてあげようと思います。
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