ある♀社長の由無し事

実名のブログやFacebook等でなく、匿名だから言えることを綴っていきます。

「ガラケー女」を戒めに

2019年09月01日 | 時事放言
常磐道で「あおり運転」をし
暴力沙汰を起こした容疑者と
ずっと行動を共にしていた、
ネットの世界では
「ガラケー女」と
呼ばれた女性。

容疑者をかくまった罪で逮捕され、
どういう女性なのか
情報(報道)がいろいろ出てきました。


最初にショックを受けたのが
彼女の年齢と風貌。

私と同世代ですよ・・・。(涙)

私は自分自身を
年齢より若く見せたいとか
全く考えていませんが、
逮捕された彼女の姿を見て

   「まめに美容院に行こう

   「小綺麗にしていよう


正直そう思いました。



九州の大雨

2019年08月30日 | 時事放言
親戚の住んでいるところは
幸い大きな被害はありませんでしたが。

知り合いのところは
本当にひどい状態になっていて、
SNSの投稿を観るたび
言葉を失っています・・・。

命が助かっただけでも良かった。

確かにそうなのですが。

彼ら、彼女らの「日常生活」が
いったいいつになったら
取り戻せるのだろう・・・と思うと
自分の無力さが情けないのです。(涙)



日航ジャンボ機墜落事故から34年

2019年08月12日 | 時事放言
今年の8月12日、
母が別宅に向かうので
羽田空港まで送って行きました。


母が保安検査場の手前で
「送ってくれてありがとう」
「帰りの高速、気をつけて」
と言って、
ガラスの向こう側に行きました。

私は母の姿が見えなくなるまで
見送っていたのですが・・・。

34年前も
今日の母と私のような会話を交わし
「じゃあ、またね」
と別れた人達がいたのだろうなぁ・・・
と思ったら
何とも言えない気持ちになりました。


夜になって母から電話があり
約半年空き家にしていた別宅の
掃除がやっと半分終わったとか、
別宅に置いている車のバッテリが上がったとか、
いつもなら聞き流すような
取り留めない話も
この日だけはちょっとだけでも
大事にしようと思いました。

34年前、
こういう機会を一生奪われた
人達のことを考えると・・・。




「京アニ放火事件の容疑者を治療するということ 葛藤と苦悩」

2019年07月30日 | 時事放言
ブックマーク代わりに。


京アニ放火事件の容疑者を治療するということ 葛藤と苦悩(中山祐次郎) - Y!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakayamayujiro/20190727-00135913/


私も一経営者として
社員のその気持ちは分かるけど、
でもその気持ちには寄り添えない判断を
何度もしてきました。

だから
「なぜ殺人犯を助けないといけない?!」
という声に対して
職業としての使命感と
人間としての感情のギャップを思うと
現在容疑者に向き合っている
医療従事者の皆さんには
「あなた方を応援しますよ!」
と声をあげたいです。

初体験!!

2019年07月16日 | 時事放言
先日、行ける時に行っておこうと
期日前投票に行きました。

投票を済ませて
さて帰るかと
会場を出たところで
某報道機関の腕章をした人に
声をかけられました。

人生初!
出口調査でした!!

これまで選挙と名の付くものは
皆勤賞の私でしたが
出口調査は初めて。

もちろん
喜んで協力しました。(笑)




大阪府警G20交通総量抑制ムービー

2019年06月26日 | 時事放言
話題になっている
大阪府警が作ったムービーを
「公式チャンネル」で
初めてフルで観ました。(笑)


G20大阪サミット開催に伴う交通総量抑制について



大阪府警のおまわりさんが
普段仕事で使っているPCで
作ったとのことですが
確かに
「パワーポイントで作りました」
という感じで
何とも微笑ましい。

※ナレーションの「声優」さんも
 現役の府警の警察官だそうです。(笑)


はっきり言って
大金をかけて大手広告代理店に
オーダーするよりは
大正解だったと思います。



想定外の老後

2019年06月04日 | 時事放言
東京で交通事故を起こしてしまった人。

引きこもりの実子を
手にかけてしまった父親。


社会的に高い地位にいて
羨望の眼差しを向けられて、
ちょっと古い言い方かもしれませんが
「勝ち組」
と呼ばれた人の人生の終盤で
こんなどんでん返しを迎えるとは
自分自身も
周囲も
想像できなかったと思います。


普通の幸せというものが
どんなに大事なもので
どんなに手に入れることが難しいか・・・。

最近の不幸なニュースを
自分に引き寄せると
いろいろ考えさせられてしまいました。



子ども達の悲劇

2019年05月29日 | 時事放言
川崎で登校中の小学生達が
切りつけられる事件がありました。

先日はお散歩中の保育園児に
車が突っ込むという事故がありました。

「しつけ」という名の虐待を受け
亡くなったお子さんもいます。


だんだんと歳を重ねていくと
自分より若い人が
命を奪われるということに
ショックというか
何とも言えない気持ちになって
どうしようもなくなります。


子ども達が大人になって
おじいちゃん、おばあちゃんになって
「お迎え」が来た時に
「自分の人生は楽しかった」
と思えるようにするには
私達オトナは
何ができるのでしょうか・・・。