「太王四神記」第14話の感想です。
以下、一部ネタばれを含みますので、ドラマをご覧になられてない方はご注意下さいませ。
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疾風(はやて)の如く百済の城を次々と落としていくタムドク王。
しかし、百済の要、天然の要塞であり、悪魔のような力を持つ謎の城主チョロのいる関彌(クァンミ)城を前に攻めあぐねております。
一方、国内(クンネ)城に戻った朱雀の守り主キハは、身ごもった子どものために『大地の母』となるべく、『天地神堂』を己のものにしようとします。
次回はタムドクvsチョロという大変な見せ場があるせいか、今回は粛々と物語は進んでいきます。
騎乗姿のタムドク王がとにかく格好いいです♪
騎馬隊の軍勢が草原を疾走していく様も、大陸の空気を感じられてわくわく致します。
…で、キハ様怖いです~。
やはり、前王殺しについてタムドクに信じてもらえなかったことがそれほどショックだったのですね…。
あの優雅で凛として美しかったキハ様はもう戻ってこないのでしょうか。
スジニが着々と(?)タムドクとの信頼関係を築いていることを考えますと、かわいそうです。(スジニもすてきですが!)
でも、まさか、あの優しい大神官様に手を掛けてしまうとは…!(←ショック!)
今回のキハの行動は火天(ファチョン)会に操られていたのでしょうか?
自分の意思で動いたように思えます。そうすると、ファチョン会とキハとの関係も微妙になりますね。
今回一番ショックだったこと。
ホゲ軍に捕らえられていたコムル村の行者ヒョンゴンが、いきなりホゲに首を刎(は)ねられてしまいました!
コムル村の人達はみんな気のいい人ばかりでしたのに、あまり突然のことにびっくり致しました(涙)。
さて、次回はいよいよクァンミ城城主チョロとの対決です!!
とっても楽しみです!
*画像はPILOT製の「メルちゃん」です。
各話へのリンクです。11話から始まっています。同窓で開きます。
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