きおく
のなか
とおりすぎゆくじかんに
なにが
はたして
ほんとう
という
ものがあったのか
この
さだめられたゆうげんに
これから
きおくのなかで
なにを
ぞうふくさせ
たのしみのかてと
きおくに
きざめばいい
あたまのなかはていねん
でみたされ
しょうめつさいぼうが
かっぽする
このこのげんじつに
きおくをいかにか
とどめん
はる
なつ
あき
ふゆ
しゅんかしゅうとう
しろくじちゅう
なにをかすべきしさくのさくず
きおくのだんめんをせきぶんしても
かこと
みらいはばらばらで
すべては
きょむへとどうかするのだけど
のうさいぼうの
へんかとともに
なにかえたいのしれないものに
だっぴ
をくりかし
かはりつづけてゆくげんどうりょくの
みっぺいされたたからもの
もとめ
もんもんと
じかんをくりかえし
おいぼれ
おいぼれ
わけわからなく
ばくはつ
しなければ
ならないのうさいぼうのあわれさ
みにしみながら
はっきょうするきおくの
かなしみみにまとい
ふのこころ
ここにてとんし
きおく
しゅうえんす
あたまばらばら
こころばらばら
きおくばらばら
すべてにおいて
ばあらばら
きおく
ばあらばら
ばらばら
ばあらばら
のなか
とおりすぎゆくじかんに
なにが
はたして
ほんとう
という
ものがあったのか
この
さだめられたゆうげんに
これから
きおくのなかで
なにを
ぞうふくさせ
たのしみのかてと
きおくに
きざめばいい
あたまのなかはていねん
でみたされ
しょうめつさいぼうが
かっぽする
このこのげんじつに
きおくをいかにか
とどめん
はる
なつ
あき
ふゆ
しゅんかしゅうとう
しろくじちゅう
なにをかすべきしさくのさくず
きおくのだんめんをせきぶんしても
かこと
みらいはばらばらで
すべては
きょむへとどうかするのだけど
のうさいぼうの
へんかとともに
なにかえたいのしれないものに
だっぴ
をくりかし
かはりつづけてゆくげんどうりょくの
みっぺいされたたからもの
もとめ
もんもんと
じかんをくりかえし
おいぼれ
おいぼれ
わけわからなく
ばくはつ
しなければ
ならないのうさいぼうのあわれさ
みにしみながら
はっきょうするきおくの
かなしみみにまとい
ふのこころ
ここにてとんし
きおく
しゅうえんす
あたまばらばら
こころばらばら
きおくばらばら
すべてにおいて
ばあらばら
きおく
ばあらばら
ばらばら
ばあらばら