いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

きおく

2007-02-16 22:51:30 | Weblog
きおく
のなか
とおりすぎゆくじかんに
なにが
はたして
ほんとう
という
ものがあったのか
この
さだめられたゆうげんに
これから
きおくのなかで
なにを
ぞうふくさせ
たのしみのかてと
きおくに
きざめばいい
あたまのなかはていねん
でみたされ
しょうめつさいぼうが
かっぽする
このこのげんじつに
きおくをいかにか
とどめん
はる
なつ
あき
ふゆ
しゅんかしゅうとう
しろくじちゅう
なにをかすべきしさくのさくず
きおくのだんめんをせきぶんしても
かこと
みらいはばらばらで
すべては
きょむへとどうかするのだけど
のうさいぼうの
へんかとともに
なにかえたいのしれないものに
だっぴ
をくりかし
かはりつづけてゆくげんどうりょくの
みっぺいされたたからもの
もとめ
もんもんと
じかんをくりかえし
おいぼれ
おいぼれ
わけわからなく
ばくはつ
しなければ
ならないのうさいぼうのあわれさ
みにしみながら
はっきょうするきおくの
かなしみみにまとい
ふのこころ
ここにてとんし
きおく
しゅうえんす
あたまばらばら
こころばらばら
きおくばらばら
すべてにおいて
ばあらばら
きおく
ばあらばら
ばらばら
ばあらばら
コメント
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