代替から関西遠征まで

１０月１１日　東京
代替のおかげで府中に来れた。翌週京都でその次が福島だから
当分来れないと思っていただけに貴重かも。

昨日に続いて、やはりダートがわかりやすい。
とりあえず前に行く馬を買っていればよい状態。体型的には
脚が短くきちんと回転で稼げるタイプを。歩幅は１３００だと
狭い方がよく、マイルだとやや広めでもよいって感じか。

芝は相変わらずわからない。ほんとうにここの芝だけは課題だ。
分かってる人に聞くと、理屈としては、坂できちんと加速できる狭さと、
坂を登ってから大きく走る論理だという。

狭さと大きさ。
うーん、非常にベクトルが定まらないなあ。俺向きじゃないのかなあ。

とりあえず馬券的にはエイシンアスワンの単に飛び込んで事なきを得た。
しかし、隣で俺の５０倍買ってるＳさん（同じく社会人２年目）の
度胸の強さといったら。。。

１０月１６、１７日　京都
なんとなく帰ってみた。

大体結果を言わなくても想像つくでしょうけどね。
ええ、大敗でしたよ。

ほんっとに関西遠征が勝てない。もう８連敗くらいか？
（３月２０日阪神遠征は中山で一発当てたおかげでなんとか
プラスだったが）

毎年３回ペースで帰っているけど、来年は実家帰っても
家でＰＡＴで関東買おうかなあ。ほんとに。嫌になる。

ここの順位もなかなか上がらない。

反省の弁

１０月２、３日　中山

深く、深く反省します。ごめんなさい。

いやあ、自分に対しての反省の弁である。結局、ダメダメな中山は
この開催でもダメダメだった。

予想は全く見えてないわけではない。自己パドック評価○▲で馬連９０倍とか
当たったりもしてる。

なのに、馬券が取れない。

適性が完全に偏らず、さらに北海道帰り、休み明けなどが入り乱れるこの開催。
コツをうまく掴むことを意識したが、結局しがみつくべき流木は見つからなかった。

中山が完全に宿題になりつつある。関西にいたころの阪神といい、なぜ
最寄の競馬場が難関になるのだろう・・・？？

宿題を引きずって今週は初浦和。（土日出勤の為）

苦手開催

９月１９日　中山

朝から何か頭が冴えてるような気がしてた。競馬場で最近手伝っているお仕事も
そこそこ快調に進んだし。

迎えた７Ｒ。現場班の期待的には９ミヤビペルセウスと１０エーピーレインボウの
一騎打ちムード。でも待てよ。。。ミヤビは中山実績無いじゃん（０００２）。
大分中山適性はきちんと問われてるから絶対視はできないんじゃ・・・

そう考えて、１０エーピーから２スプリングドリュー、９ミヤビ、穴で５カガヤキ
ラビットの馬連、ワイドで流す。最後の最後で６フロムアップランドまで流そうか？
と考えたが、やめた。

そしたら１０→６→２ですよ。馬連６千円ですよ。なにやってんだろう、ほんと。

９Ｒ。自分にとって初めて現場で迎えるＪＲＡ３連単発売レース。結論から言うと、
いきなり買ってしまいました。そして外しました・・・

買い目はフォーメーションで１→２，６，９→２，３，６，８，９の１２点と、
１→３→６、１→８→６，９の計３点で都合１５点。

そう、タイキアルファを信頼しすぎたわけです。確実に格上だと思ってたし。
でも適性まできちんと読めていたかというと・・・

甘すぎる。こんなことでは３連単なんて当たるわけねえ。

というわけで、やはりダメダメな中山開催。あと２週間どう乗り切ろうか。。。

追記：バルク、人呼びすぎ。

競馬場に行かなかった土曜、日曜。競馬場に行った月曜、火曜。

ということで、なんのことはない休日出勤２連荘、そして代休２日という
４日間だったのですが。

せっかく３連単全国発売が始まり、一番近い（チャリで行ける）中山が始まった
というのに、いきなりの休日出勤。まあ番組的には今週からが華だからいいです
けど。

競馬場には行ってないが、実はそれぞれ１Ｒずつ買ってます。それも
１Ｒにしてはそこそこの額を。

土曜は中山１２Ｒ。ユーワマトリックスが狙い。３歳でダートの素質を秘めてる馬の
ダート戻り狙い撃ちパターン。とはいえ、なんか適性が違う（薄い馬だからパワー
基本の中山に合ってるか？）と感じていたそのとおり、ドンケツ。ぐはっ。

日曜は阪神８Ｒ。テイエムヤマトオー。超胴長体系で明らかに小回り小倉より
阪神の方に適性がある。複勝２倍以上つけてたので、これを基本にし、単勝も
ちょこっと。レースは仕事場でラジオたんぱテレホンサービス（ｗ　
なんとか３着確保も、配当１６０円にはぁ？？である。
なんで急にそんなに下がるのよ。。。

という感じで土曜の負けをヘッジできずジリ負け。

そして代休の月火はトゥインクルに突撃。月曜１Ｒにヨンサマ登場。
単勝１．５倍にびびるが、こんな馬体で勝てるわけねえ、と思ってたら
案の定ビリ。当たり前だ。

月曜は８Ｒで渾身の勝負をカマすも、わずかのところで１着３着（抑えは当たり）。
ほんのちょっとの浮きで終了。

つづいて翌日火曜２Ｒ、パドック見て普通に２番と９番のデキが抜けている。
ここは３連単だ！とばかりに１４点買い込むが、どちらも複圏内これず。そうか、
Ｃ３はモノで買ってはいかんなと。＜南関の常識か？

続く５Ｒでも負債を背負い込み、これは辛い流れ。しかし、６Ｒに前回大井突撃
時に見ていたナルチーゾが出走。胴長でどう考えても外回り向きでしょ、と思い、
久々の外回りなので、きちんと狙ったら２着。これで大分もどす。

あとは知り合いのＹさん（大井達人）が合流し、アドバイスを受けながら
少しずつ借金を返し、終わってみればまたも辛勝。経費入れたら勿論赤だけどね。

でも大井に来るたび、馬見の原点に戻れるような気がする。中央と違って馬場を
自分で考え、馬の適性を発掘する必要があるから。中央だとＪＲＤＢのコメントが
かなり役立つからそこまで頭回さなくてもよいという点に甘えがあると思う。

地方競馬によって自分の理論を磨けている実感がある。廃止論が各地で取り
ざたされているが、なんとか残りつづけてほしい、そう願う。

雑記日記

ということで、競馬日記も相当ほったらかしているので、まとめて
しまいましょう。新潟も終わったことだし。

トータルで感じたこと。

やはり新潟はかなり特殊な競馬場であるということ。あれほどまで
直線距離が違う内回りと外回り、鋭角コーナーのダート戦、そして
直線競馬。

個性的であるが故、適性も偏る。それをきちんと理解しているか
どうかで、収支もかなり変わってくる。

一つ反省は、馬場が荒れたら外回りは大天国、と勘違いしていた
こと。いや、まあそれほど外しまくってはいないのだけど。

明らかに、２年以上前までの、荒れ馬場＝大トビでダラダラ粘る
馬「だけが」来れる、という状況ではない。勿論ベクトルは持続
に寄ってはいるものの、ペース次第では瞬間的な加速が必要だし、
そのせいで腰が甘すぎるのも問題である。

まあ８月８日みたいに、信濃川特別で超典型的な大トビ競馬に
なったから１２Ｒでデュアルライフから拾えた、みたいなことも
あったにせよ、そちら（持続）の方向だけで解決できるほど簡単
ではなかったということだ。

ダートは結局最後まで１２００が良くて、１８００は難しかった。
かなりペースに左右されている印象もあって、まず、展開を考え
てからパドックに立つべきだったという印象。

それにしてもペルソナージュが勝てるとは思わなかったけど。

１０００ｍに関してはまだ考察が足らない。展開のような
「筋」がないので、頼り所が少ないというのもあるが、
まだ超典型的な馬（カルストンライトオ、春のヒシアスカ）
しか引けていない。来年への課題。

馬券的には、、、もう少し爆発できたんじゃないのかね＞自分
まあ勝負どころをもっと理解して厚く厚く張るべきだということ。

張るべき馬は、、、
出馬表を見ただけで新潟をイメージできた馬たち、
ウォーニングムスメ、
スターデュエット
（１戦目は失敗したが、２戦目はきちんと取り返した）、
モエレエルコンドル、
ニシノヘヴンズドア。
これら全て連対してくれた。やはり、新潟ナイズされた馬を
しっかり拾えるように、そしてそういう馬により多く気づける
ように、アンテナを張っていこう。

さて、今週から地獄の中山、阪神、札幌開催。
なぜ地獄かというと、、、

中山…１月、４月開催で相当な負債を抱え、軽いトラウマ
阪神…ここ２年回収率５０％を超えてない
札幌…２，３年前あわや２開催全馬券全タコになりかけたこと有り

というトラウマだらけの開催場。馬柱から拾えるネタで馬券を
買うことにしよう。掴めないまま適性馬券を買ったら、多分、、、
死ぬ。

情けない。

８月１４、１５日　新潟

。。。

本当に自分が情けなくなった。

あれだけ今週はチャンスだ、と意気込んで勝負に行ったのに。
２日とも払戻が１０００円に達しないという超体たらく。

まだ馬場が完全に荒れきってなかったのは確かだが、それに
してもへぐりすぎている。

色んな部分の根本的見直しが必要だ。
（馬の拾い方、馬場判断、馬券の買い方など）

もう少し反省したら追記します。

チャンス到来！？

８月７日　WINS神戸　８月８日　実家

現在関西帰省中。

土曜、午前中は頑張らずにだらだらと。
そして迎えた新潟６Ｒ。ここは２．アサクサポインター、１２．
アイアムザヒロインが自分の中ではかなり有力で、２頭の頭
から馬単を作る。しかし、３．ホットカフェにやられる。。。

あまり自信のない番組が続くのは今まで通り。小倉メインは
すごく安いがトリプレックスからの馬単でようやく一息。

小倉最終、ここはネタがあった。１０．ユウキアヴァンセ。
３歳でダートキャリアが浅い。まだまだダート界で上を目指せる
可能性がある馬を条件戦で狙い打つ。ここから秋にかけての
重要な馬券テクニックの一つである。

結果、２着。頭だったらもっと跳ねていたのだが。まあ
仕方ない。その後、恒例のはくぼ函館１２Ｒで普通にチアフル
スマイルからゲト。やはり知ってる馬は狙いやすい。

日曜。久々にＧチャンネル＋ＰＡＴ。今となっては場外でも
各場専用チャンネルがあるので、全レース、パドック、返し
まで全部見れる。しかし、Ｇチャンネルは２ＣＨあるが、
片方ずつしか見れないので不便となってしまった。まあ、
オッズは楽に見れるし、音声直前情報聞けるのはいいが。

馬券は土曜と同様に新潟６Ｒでまず勝負するも、ドボン。
３連複はあらゆる可能性をしっかり考えないといけないな。
抜けたら悔しいし。

小倉１０Ｒ、またダート。今度は１０００万好走歴がきちんと
あるのに、前開催阪神の超高速ダートで力出せなかっただけで
人気が落ちてる、５．ワンダーハーブが狙い。

２着に好走して、ワイドゲット。ツルマルが３着だったら
もっと跳ねたが、それはまあよし。

時間は前後するが新潟９Ｒ、加速できるブレーブティックが
馬群に沈み、大きな走りの持続馬ケイアイグレードが勝利。
２着が長く脚を使えるコスモインペリアル。ここで、
あれ？馬場持続方向になってきたんじゃ？、と気づく。

続く新潟１０Ｒ、荒れたが、ラフグレースは広く大きく振り
出せる走り。レオニダスも加速が鈍いマイラー。ここで
確信する。

そして新潟最終。人気している、加速しかできないサクラエク
セレントを思いっきりぶった切る。拾う馬は？と考えて、
体系的に胴長脚長の典型（というかこれしかいなかったのだが）
デュアルライフをピックアップして、今週１番の勝負に。

結果、馬単をしっかりゲット。前々で粘れそうだったサクラが
きちんと馬群に沈んでいくのを見て、ついにキター！と思った。

馬場が荒れて、体力、パワーが必要な馬場状態となって、
加速が効かなくなる。そして典型的な超大回りの新潟コースに
おいては、これからはとにかく持続力が最大の要件となる。
自分がずっと待っていた場だ。

ようし、来週以降パパ頑張っちゃうぞー。
（もちろん独身です。）

一長一短

８月１日　新潟

↓の収支の通り、パっとしない１日。

誤算は新潟７Ｒ。パドックでマチカネバテレンの頭は
簡単に確定。そして前日から狙っていたスターデュエット
との馬単１点で挑もうとする。

が、現場のみんなはこれに懐疑的。スターデュエットが遅くて
２着の取りこぼしは十分ありえるのではないか、との指摘。

しかし、新潟ダ１２が一番ベストマッチなのは確かだし、
一応３連複も抑えて勝負に行く。。。が、ドボン。

レース後、スターデュエットがなぜ前に行かなかったのか？
と考えていると、Ｙ手さんから以下のような説明を受け
納得する。

・前走が１７００、今回１２００でペースの違いに戸惑う
可能性がある

・なのに鞍上が何も考えてない勝春で、ほっといてもいけると
思い込む可能性が十分

その通りですね、ほんと。どうも自分の騎手の考察は
常々足りないと感じる。

リカバーはメイン関屋記念。
去年の勝ち馬はオースミコスモ。新潟外回りという最も
スケールが問われそうなコースでスケールが全くない馬が
勝った。つまり加速さえしっかりしていれば良いということ。
普通のマイルで問われるものとは少し違う。

そこでロードフラッグを中心視する。
指数でも上位と差のないのに、重賞実績がないというだけで
低評価。単複をしっかり仕込む。

間違えたのは、相手をブレイクタイムにかなり厚めに行って
しまったこと。スケール感の馬だから方向がちょっと違うのに
ね。まあ馬連は取ったからよし、かなあ。

他のレースはあまり張らず。
正直、今あまり頑張るべきではないと思う。

新潟は直線の長いコースで基本的にスケールが必要な競馬場
だが、今のように開催前半は比較的馬場が硬く、加速が必要と
なる。そのベクトルの振り方がやや半端なので難しい。しかし、
これが後半になれば、荒れて体力が必要＝スケールの競馬の
１ベクトルに極に振れる。当然そうなった方が馬券は取りやすい
。加えて、前半の硬い馬場で走った馬が折り返してきて、人気
になり、飛んで高配当、というチャンスが十二分にある。

去年最もボロ儲けしたのはどこだったか。３回新潟最終週であ
る。極端な場になるのを待ちながら、新潟の美味しい肴でも
つまんでおこう、今は。

番組がない

７月３１日　新潟

誕生日。だからというわけではないが、なんとかしたい。

でも、、、番組がない。確信がもてる番組があきらかに１週目
に比べてない。

加えて馬場状態もターニングポイントに来ている。開幕直後の
深い芝の状態から、芝が寝て硬い馬場になってきている。

今後荒れていくにしたがって、大トビ天国となるので、より
戦いやすくなるのだが、まだそこまでいたっていない。つまり、
戦いにくい。

ダートも高速決着の方がわかりやすいしね。
でも１２００は常に力のある馬（格のある馬）しか来てないけど
ねえ。

馬券は、１００円しか買ってないところしか当たらず（苦笑）。
でもまあ、単２４．２倍（函館２Ｒ）、複１５倍（新潟１２Ｒ）
なんかという高配当は手にできたが。

最後に。

ペルソナ見れた。馬券も取れた。相性いいなあ。。。
（珍しく惚れてる馬です。）

まとめて日記

７月１８日　新潟
現地２日目。

いきなり３Ｒで単勝３１倍をゲット。そして８Ｒでは
ヘイアンワイルドからしっかりと馬単２点でゲットし、勝ちは確定。

しかし、ここからリズムが悪い。

１０Ｒ、ヒシアオバに入れ込みすぎて、トーホウセキトを軽視して
しまうという無茶をする。現場はみんな切り換えてがっつり取って
いたのに、自分だけがorz…

最終も、なにか１頭買っていない馬が来そうな雰囲気があったのに、
３連複２点で勝負をかけてしまい、結果軸２頭○、ヒモ×に。

いかん、場は見えてるのにどうも引きが弱い。

ただ、緩急のつけ方や馬場の適性なんかは見えてる筈。戦える武器
はあるので、如何に工夫ができるかどうか、って所だと思う。

７月２４日、２５日　中山（場外）

久々に両日とも終日場外に篭る。

２４日は番組のデフレ状態。結局函館１０Ｒプラズマから堅めの配当
をもぎとり、函館最終（はくぼ）でプラスには持っていったがたばこ
１箱分強ほどの超地味な儲け。

２５日、新潟７Ｒは５番の軸は確定、２着は１，３，４の３頭でほぼ、
というレース。ただ、１－５が４．４倍。。。

仕方なく馬連抑えの、３連複で頑張るが、なぜか３－５馬連を
押さえておらず、３連複のみ。まあ本線に近い方だったが。

しかしその後も一進一退。小倉６Ｒで勝負して死んだ痛手を
そのまま引きずり、結局また函館最終（はくぼ）である程度
戻したが負けは負け。まあこれもたばこ２箱半くらいだけど。

いかんなあ、もっと儲けないと。＜贅沢？

それにしても、意外とはくぼが当たる。函館の芝が荒れて時計が
かかるようになってきて、かなり狙いやすくなってきたからでは
あるが、じっくり検討時間を取れることも好調の要因の一つだと
思う。

場外だから３場やりたくなるが、やはり検討時間が少ないという
のは、無理筋を通そうとしているのと同じ。あらゆる可能性を
考え、オッズの妥当性を十分吟味できないうちに馬券に手を出す
のは負け組みまっしぐら。そんなことを改めて気づかせてくれる
はくぼ。結構いいかもしれない。

風バイアス

７月１７日　新潟

久々の現地参戦。そして新潟の天気は強風時々豪雨・・・

午前中は向正面が追い風、直線が向かい風のコンディション。
これがかなり影響した競馬となり、基本的に２コーナーの短距離
戦では確実に前有利となった。

だって１Ｒなんてテン３３．７秒－上がり３８．９秒だもん。
５秒以上違う。これは明らかに風の仕業だ。

まあこれをうまく利用できてそれほど苦しむこともなかった。
そして前有利をきちんと踏んだ上で、新潟７Ｒ。

ウォーニングムスメ。新潟ダ１２に良績があり、早い時計もＯＫ
なタイプ。パドックで複勝３．５倍の表示に小躍りする。

返しもしっかり動いていざ購入の段では３．８倍に。
思い切って資金を追加（ｗ

そしてレースは安心してみていられた。楽に複勝圏内確保。
で、よっしゃよっしゃとパドックに行くと、なんと
確定オッズ４．７倍～！

確定するとなんとなんと５．５倍！！
とにかく、とにかくウマーだった。

やはりこういうようにお手馬がいると安定して利益を出せるんだと
かなり安心した。おかげで十分な利益を得ることができ、初日を
プラスで終了。

芝は重だったがそれほどこだわるほどではない。外回りでは、
きちんと脚を続けられる馬、内回りでは機動力を発揮できる馬を
チョイスすること。あとはクラスとメンバーとペースによって
調整するということだね。

十分戦えそうだ。良かった良かった。
＞で、明日ボロ負けしたりして。。。

関西遠征罪と罰

６月２７日　阪神

全敗。久々。

どうしても、どうしても阪神だけは掴めない。なぜだろう？

非常に未熟だ。情けない。

そして、ダービー当日の飲み会でかなり失礼な発言をして
いたことを咎められた。自分自身それほどだとは思わなかった
のだが、逆に自分の問題意識のなさを痛感させられることと
なった。

関係者の皆様、大変申し訳ありませんでした。
反省しておりますので、次回の関西遠征時もどうか宜しく
お願い致します。

なんか・・・ムカつく

６月２０日　福島

朝から５連勝。とはいえ払戻も大したことなく、昼飯代くらい
稼いで迎えた福島４Ｒ。

超大型馬体のニシノヘヴンズドアを外せる一戦。そして
馬券もほぼコスモディケンズとヤマニンエクラタンが面白そう
と踏めた。

ここで気になったのがシルクリバース。やはりデキは良く、
切りきれない・・・。

最初は１１－１４のワイドを押さえに。。。と考えていたのだが
何を思ったのか、１１、１４のＷ単押さえに変更。

結果、シルクが頭まで来てドボン。欲張りすぎ。
３連複でも余裕で１点やん。あほか。

予想は見えていてもどうも変に頑張りすぎてコケることが
まだまだ多い。結果的に久々に開幕週プラスは達成したが、
なんか消化不良。自分に、ムカつく。

意外といけるやん

現地福島よりお送りします。

６月１９日　福島

春福がそんなに美味しくなかった福島。去年夏もかなり苦労した
し、今回も厳しい戦いになるんだろうな、そう腹を括って
参加した。

初日。
芝１２００はとりあえず開幕週の法則があるので、それに
従えばよい。問題はほかのレースのコツがつかめるかどうか
だった。

結果的に芝１２００は２戦１勝１分、そして最終の芝２０００で
なんとか儲けを作れた。

案外典型的な福島ナイズされている馬を選ぶ感じで大丈夫そう
だ。明日は戦えそう。

ただまだ細かい部分の考察はできていないので、また明日
終了後にでも。

府中総回顧２

つづき。

やはり会心だったのは未勝利ダ１３００、１４００。

最初は２月開催で穴を拾えたロジックだった、

小さくて小脚を繋げる持続型

が意外に通用することから始まった。馬体重は４３０前後、
デカい馬総消し（ほんとにリンガスゴジーラにはお世話になりました。
逆の意味で）。加えて外枠有利。

それが雨が降ることで時計が速くなってロジックがガラっと変わった。
大きい先行馬有利。加えて初出走や休み明けを狙うということ。

前半のロジックは時計が遅い場合のロジック。渋って時計が速くなった
なら、「時計を出せる可能性のある馬」を中心に拾うことが求め
られた。

かなり太く勝負したのが、ちょうど馬場の移り目だったので、失敗
したが、結果的にはこの条件なんと１８８．１％という
超高回収率を得ることができた。

また、初めて自分で馬を見て、自分で発見できたロジックだったから
とてもとても嬉しい。今後もこういうFIXできる条件というのを
大事にしていきたい。

最後に芝。
結局トニービン馬場にはならなかった。

硬い芝というのが共通した状態で、来る馬が極端な形にならなかった。
まあパドックで単純にデカい、薄いしか見てなかったフシもあるので
この点は反省が必要。

やっぱり府中は面白かった。もうこんなに開催通して通うことも
なくなるだろうが、この２開催で学んだことを今後も十分
生かしていきたい。