世界的備忘録

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20131222 g.kishiの夕暮れを背に!

2013年12月22日 09時02分00秒 | 競馬予想関連
中山10R有馬記念 D
有力と思われた馬が次々に回避し、寂しいメンバーとなった。伏兵陣の力差はかなり接近している印象。だが上位2頭の格を信頼。

06オルフェーヴル本命。今年は凱旋門賞のみに照準を合わせ、プレップはどちらも完勝。本番こそトレヴに返り討ちにあったが十分世界のトップレベル健在を示した。ジェンティルドンナ級ならいざしらず、まともに走れる状態でこのメンバーなら格がかなり違うはず。素直にラストランを見守りたい。対抗は14ゴールドシップ。この馬はわかりやすく「スタミナしかない馬」。当然府中の上がり勝負は適性がなく、秋2戦は状態もあったのだろうがコース不利が大きかった。有馬記念はスタミナの舞台。調教も戻っていることを考えると、これも簡単に落とす評価はしたくない。

この2頭は同じ父、母父に加え、同じように春秋グランプリを制覇し、同じように天皇賞春で人気を背負って惨敗した。タイプが似ているということだろう。同じタイプの普通のワンツーが一番符号が合う(2頭揃って消える危険がないとは言えないが)

3番手以降は大混戦だが、そこは有馬記念の穴馬のコツ、内枠の先行馬に注目したい。ならまず01ダノンバラード。内にモタれる癖が消えないこの馬にとってラチに張り付けるこの枠は願ってもない。巻き返し期待。04ウインバリアシオンも休養時期長かったが常に着はまとめるタイプで侮れない。03カレンミロティックも前走をスタミナで制した印象で内枠なら。
◎06オルフェーヴル
○14ゴールドシップ
▲01ダノンバラード
☆04ウインバリアシオン
△03カレンミロティック
△05デスペラード
△02ヴェルデグリーン
注13トゥザグローリー

中山11Rノエル賞 D
人気どころにそれぞれ不安を抱える状況。なら一発狙いで12オメガキングティー。中山2戦2勝、古馬混合に編入後はレベル高いレースを走らされておりまだクラス頭打ちではないと見て。
◎12オメガキングティー
○04フジマサエンペラー
▲01アールデュラン
☆09モンストール
△13ヒュウマ
△02インプロヴァイズ

阪神11Rサンタクロースハンデキャップ D
調教しっかり動いた01ロードエアフォース。デキはキープしており楽に先手取れそうな組み合わせなら。
◎01ロードエアフォース
○08アクションスター
▲04カネトシマーシャル
☆10タガノイノセンス
△03ミルドリーム

阪神12RギャラクシーS D
04フリートストリートはスケールとスピードが両立しているタイプで距離短縮ならさらに。前行く組が少ないだけに13ウォータールルドの残り目期待。
◎04フリートストリート
○13ウォータールルド
▲03インペリアルマーチ
☆16マルカフリート
☆15オールドパサデナ
△01ファリダット

コメント
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