世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

20170402 g.kishiの夕暮れを背に!

2017年04月02日 10時00分41秒 | 競馬予想関連
阪神11R大阪杯 D
今回大阪杯がG1となったことでポイントとなるのは、この春どこをピークに置くのか、という話。この後天皇賞と宝塚記念がいずれも関西で控えているだけに、このレースに力を入れているのか、あるいは以前と同じく前哨戦扱いで取り組んでいるのか、という点が、勝負になるかどうかという点に大きく影響を与えそう。これが一つ目。

二つ目のポイント。昨年のクラシック世代はレベルが相当高かったのは印象論だけではないはずだ。有馬記念以降すべての中央G1で現4歳馬が勝利。ダービーの死闘は記憶に新しいが、この頂点の馬は軽く扱えるはずがない。

本命は14マカヒキ。前走京都記念はもちろんダービーと比べたらかわいそう、しかし想像していたよりも良いデキで出てきた。レースは伸びかけて最後馬場に負ける形となったが、今回は乾いた良馬場、しかも距離は短縮。ここを狙っての早い始動だったと見る。デキ不安がささやかれている点は調教がしっかり出来ていることからあえて耳をふさぐ。世代頂点馬が絶好の舞台で飛躍してほしい。

対抗に01ミッキーロケット。前走は出遅れが響いたが最後上がり脚は使えている。今回内枠を引けたことに加え神戸新聞杯でサトノダイヤモンドにコンマ0まで迫った阪神の舞台。シャケトラを物差しに使っても頂点を狙える器の可能性がある。

05キタサンブラックは高め安定しているが、今回距離短縮で人気となるだけに楽ではない。またこの馬はやはり天皇賞が最大目標と考えられるだけにデキは絶好ではない可能性が高い。04ステファノスは2000mのG1で入着多数。むしろ前哨戦で生きるタイプではないだけに今回人気落ちるのなら。10モンドインテロは目標が天皇賞の可能性は高いが、ここ2戦で最後しっかり脚はまとめられているだけに。07サトノクラウンは目下絶好調なのは間違いないがまだG1での実績は乏しいので人気で信頼できるところまではどうか。12アンビシャスは戻っていればの条件付き。他はG1の格という点で劣りそう。
◎14マカヒキ
○01ミッキーロケット
▲05キタサンブラック
☆04ステファノス
☆10モンドインテロ
△07サトノクラウン
△12アンビシャス

阪神12R鳴門S E
08ソーディヴァインは前走の時計優秀。
◎08ソーディヴァイン
○02チェリーサマー
▲09ダノンフェイス
☆06カネトシビバーチェ
△04ヒロブレイブ
△03メイショウアイアン

中山11R船橋市市制施行80周年記念 E
14オーヴィレールはこの距離安定、外差し馬場も活かせる。02デンコウウノが内立ち回って直線外の競馬ならこわい。
◎14オーヴィレール
○02デンコウウノ
▲04イオラニ
☆01アルマエルナト
△12プレイズエターナル
△13ダイワダッチェス

中山12R E
ここまで相手が下がればいつも追い込んで届かずの09タケルラグーンだが中心になる。
◎09タケルラグーン
○06ヨウライフク
▲13セクシーボーイ
☆02エビスリアン
△15ヒカルランナー
△10アドマイヤスパーズ
△03ルイカズマ

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20170402 跳んで×3

2017年04月02日 09時23分14秒 | 障害予想
中山04R未勝利 D
12ミュートエアーがこのメンバーなら自力上位。初障害組なら06シップウ。脚長馬体で可能性あり。
◎12ミュートエアー
○06シップウ
▲11マテンロウボス
☆07ライムチェイサー
△10プレスリー
△13ドリームパワー

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