明けてしまいました。
それではまず2004年の回顧から。
2004年中央競馬回収率→73.6%
なんなんでしょうか、この数字。ちなみに過去2年は
2002年→95%(7月~12月のみ)
2003年→83%
なので年々どんどん下手になっていくのがわかります(爆
2004年は全体的なベッドマネージメントが恐ろしいほど
失敗していた年でした。まず、年明け中山では馬体重大きい
馬だけ理論だけでドカ賭けドカ負け。3、4月は常々苦手な
時期ですので当然体たらくとしても、夏場新潟に遠征しまくって
ほとんど稼げなかったのが痛かった。10月はとにかく
厚く張ることを心掛けてドツボに嵌る。とまあ散々。
良かった点といえば、春の府中で未勝利ダートの大勝ち。
そして11月馬券禁止令を経て得た辛抱するマネジメント力という
所。
次に、競馬場の相性を見てみます。
札幌…相変わらずわからん。完全に力を抜く場に
函館…はくぼ開催がまずまず。後半の荒れ芝だとかなり馬券が楽。
福島…理論を作るのが難しい。現場で見ることがほぼ必須。
そこそこの配当に手が届くので頑張りがいはある場。
新潟…夏に5度も通ったがそもそもこの場はあまり現場向きでは
ないことがよくわかった。外からやる方が完全に好調で今年の夏は
場外通いの予定。
東京…春(1回~3回)のダート未勝利1300と1400のコツは
完全に掴んだ。今年は朝から大勝負カマす予定。それ以外でも、開催
通して真剣に取り組めばきちんと結果を出せる場。基本スタンスは
引いて構えるべきだが、勝負所が意識しやすい場でもある。
中山…2004年完全にドツボに嵌る。基本的にインチキな場。一番近所と
いうだけでイレこむとえらいことになる。今年は完全に引きのスタイルで。
中京…高配当をどこかで引っかけられる場。ダート500キロ以上理論が
簡単に通用しなくなった分難しくなったが、コース実績縛りが最も効く
場で、A級相性馬はきちんと狙える。今年もガンガン力を入れて取り組む。
京都…阪神ほどではないが、難しい。最もモノ論横行な競馬なので、
適正論者からはなかなか縁が遠い。
阪神…やはり苦手の最たる場には変わりない。下手したら今年一度も行かない
かもしれない。
小倉…一度も訪れなかったため今ひとつつかめないまま終わってしまう。冬
開催はなにげに難しい部分があるので、何かコツをつかみたい。
ということで、場によってかなり結果のばらつきがあることが染みるくらい
理解できました。なので、2005年は場によるベットの強弱を極端に
つけたいと思います。
とにかく頑張る場
中京(遠征も何度か行く A級相性馬を逃さずに)
新潟(ひたすら場外で。もちろん一度は美味しいもの食べに行くけど)
東京(春開催は絶対に1Rから。勝負所をしっかり決めて取り組む)
それなりに頑張る場
福島(現場必須なだけになかなか難しいが、いくつか方法論を見つける)
函館(荒れ芝ならそれなりに頑張れる)
小倉(より京都阪神との違いを意識して。研究しだいではなんとかなるかも)
完全に抜く場
中山(条件を限定してやるつもり。いまのところ古馬500万ダ1800の予定)
京都(G1は過去歴をきちんと意識して。条件戦は買わないくらいの感じで)
阪神(もうこんな場いやだ)
札幌(行くかもしれんがどうせ返り討ちなんでしょ)
投資金額もこの順番に並ぶようなつもりで張るつもりです。とにかくベットの
強弱をきちんとつけること、これに重点をおきます。
あとは現場の雰囲気に流されないことかな。周りで祭り状態(注:周りが
みんな馬券を取っている状態。某氏のパドック点が絶好調なときによく
発生)で自分だけショボーンな時にいかに自分のスタイルを守るかということ。
自分は自分の勝負所がある。これを忘れないようにしよう。
今年もシビアな1年に。
それではまず2004年の回顧から。
2004年中央競馬回収率→73.6%
なんなんでしょうか、この数字。ちなみに過去2年は
2002年→95%(7月~12月のみ)
2003年→83%
なので年々どんどん下手になっていくのがわかります(爆
2004年は全体的なベッドマネージメントが恐ろしいほど
失敗していた年でした。まず、年明け中山では馬体重大きい
馬だけ理論だけでドカ賭けドカ負け。3、4月は常々苦手な
時期ですので当然体たらくとしても、夏場新潟に遠征しまくって
ほとんど稼げなかったのが痛かった。10月はとにかく
厚く張ることを心掛けてドツボに嵌る。とまあ散々。
良かった点といえば、春の府中で未勝利ダートの大勝ち。
そして11月馬券禁止令を経て得た辛抱するマネジメント力という
所。
次に、競馬場の相性を見てみます。
札幌…相変わらずわからん。完全に力を抜く場に
函館…はくぼ開催がまずまず。後半の荒れ芝だとかなり馬券が楽。
福島…理論を作るのが難しい。現場で見ることがほぼ必須。
そこそこの配当に手が届くので頑張りがいはある場。
新潟…夏に5度も通ったがそもそもこの場はあまり現場向きでは
ないことがよくわかった。外からやる方が完全に好調で今年の夏は
場外通いの予定。
東京…春(1回~3回)のダート未勝利1300と1400のコツは
完全に掴んだ。今年は朝から大勝負カマす予定。それ以外でも、開催
通して真剣に取り組めばきちんと結果を出せる場。基本スタンスは
引いて構えるべきだが、勝負所が意識しやすい場でもある。
中山…2004年完全にドツボに嵌る。基本的にインチキな場。一番近所と
いうだけでイレこむとえらいことになる。今年は完全に引きのスタイルで。
中京…高配当をどこかで引っかけられる場。ダート500キロ以上理論が
簡単に通用しなくなった分難しくなったが、コース実績縛りが最も効く
場で、A級相性馬はきちんと狙える。今年もガンガン力を入れて取り組む。
京都…阪神ほどではないが、難しい。最もモノ論横行な競馬なので、
適正論者からはなかなか縁が遠い。
阪神…やはり苦手の最たる場には変わりない。下手したら今年一度も行かない
かもしれない。
小倉…一度も訪れなかったため今ひとつつかめないまま終わってしまう。冬
開催はなにげに難しい部分があるので、何かコツをつかみたい。
ということで、場によってかなり結果のばらつきがあることが染みるくらい
理解できました。なので、2005年は場によるベットの強弱を極端に
つけたいと思います。
とにかく頑張る場
中京(遠征も何度か行く A級相性馬を逃さずに)
新潟(ひたすら場外で。もちろん一度は美味しいもの食べに行くけど)
東京(春開催は絶対に1Rから。勝負所をしっかり決めて取り組む)
それなりに頑張る場
福島(現場必須なだけになかなか難しいが、いくつか方法論を見つける)
函館(荒れ芝ならそれなりに頑張れる)
小倉(より京都阪神との違いを意識して。研究しだいではなんとかなるかも)
完全に抜く場
中山(条件を限定してやるつもり。いまのところ古馬500万ダ1800の予定)
京都(G1は過去歴をきちんと意識して。条件戦は買わないくらいの感じで)
阪神(もうこんな場いやだ)
札幌(行くかもしれんがどうせ返り討ちなんでしょ)
投資金額もこの順番に並ぶようなつもりで張るつもりです。とにかくベットの
強弱をきちんとつけること、これに重点をおきます。
あとは現場の雰囲気に流されないことかな。周りで祭り状態(注:周りが
みんな馬券を取っている状態。某氏のパドック点が絶好調なときによく
発生)で自分だけショボーンな時にいかに自分のスタイルを守るかということ。
自分は自分の勝負所がある。これを忘れないようにしよう。
今年もシビアな1年に。
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