世界的備忘録

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第69回優駿牝馬

2008年05月25日 03時16分07秒 | 競馬予想関連
東京11R優駿牝馬

えーっと、大混戦。ここは、方針をきちんと決めて、軸がブレない馬の選び方を心がけていきたい。

方針1.なんだかんだいっても桜花賞組有利
方針2.距離適性無視
方針3.展開考えない

今年の桜花賞組は着順上位が人気していない異常事態。なぜだろう。

確かに来た馬達はなんとなーく距離が持たなさそうな「イメージ」が付きまとっている。でもそれは、あくまで今までの臨戦過程で作り上げられた妄想ではないのか?

オークスの予想から距離適性を無視し始めたのは2005年から。なぜかというとやってみないとわからないから。なら、一番強い桜花賞組の上位が距離起因で人気していないなら積極的に狙っていきたい。

加えて、桜花賞については、徹底的に持続勝負となったことにより、適性としては明日の重馬場スタミナ戦にリンクする可能性がある。

ということでここで印を晒す。

◎10レジネッタ
○18リトルアマポーラ
▲6エフティマイア
☆16エアパスカル
☆17オディール
☆7ブラックエンブレム

中心は結局10レジネッタ。桜花賞予想時にフィリーズレビューの参考VTRで非凡性を感じた。前走は確かにハマったという感じは否めないが、ただ脚は思った以上に長く使えるタイプで重い馬場でキレが不必要というのも優位に動く可能性がある。

次に18リトルアマポーラ。前走は厳しいレースが未経験であることを指摘して評価を落としたが、今回は距離を考えても終始キツいペースとなることは考えづらいだけにこなせる。加えてクィーンSの当日は超強風でスタミナが必要であった。

一発狙いで6エフテイマイア。とはいえ、実は常に上位圏内にいて好勝負している馬。新潟2歳Sでのタケミカヅチに先着したことから考えても力がないといいきれないものを持っている。

他の一発タイプからは16エアパスカル。距離適性は無視するといったが、唯一馬体から距離が伸びていいタイプと感じた。意識が行っていない今こそ怖い。17オディールはファンタジーSでエイムアットビップが作る速い流れを追いかけて勝ち切った内容から持続勝負への適性ありと見る。

基本的にフローラ、スイートピー組からは間隔が詰まっているだけに無視する方向で。大丈夫、カワカミプリンセス級がいればもっと目が行っている。そういう馬がいないと感じるだけに。

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