世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

競馬の種20060912~いまさら新潟ネタ整理

2006年09月12日 21時23分43秒 | 競馬の種
先々週に終了した新潟。今年も夏開催は2歳戦以外それほどパッとせず終了してしまいましたが、コツみたいなものはいくつかあるので、まとめときます。

・ダ1800未勝利 メンツ揃うとほぼ先行馬で確実に堅い
IDM30以上が目安。このくらいの馬が2,3頭、しかも先行馬であればまず大丈夫です。結構真っ当なスピードが問われる条件なので、レベルが最悪でなければそうそう荒れません。まあ気づいてから残り2週できちんと取れたのは1鞍でしたが。

・超末期芝は無駄がない柔らかい牝馬を狙う
8日目の燕特別、4ジョリーノエルや14シルキーステラはこの要件にきちんと当てはまる馬でした。要は肉付きのある馬や骨太が苦しく、薄身で柔らかさのある馬、つまり牝馬であることが多いのですが、もちろん牡馬でも不利ではないです。スタミナ状況をしのぐ手立てとしてこういう体型に偏るのではないかと思います。

(ちなみにこのレースで自分は16ダイワフォルゴーレのデキに引かれてこれ中心に買ってしまったのですが、そこはグラスワンダー産駒。本質的な柔らかさがなかったのです。。。来年に向けて覚えておきたいことのひとつ)

・脇閉めて馬券を買う!
ええっと・・・一番反省しないといけないのはここです(苦笑

新潟の場合、適性論的にアドバンテージがある状況が多く、より難しく壁の高い馬券に知らず知らずのうちにチャレンジしてることが多いみたいです、自分の場合。

逆に福島なんかの場合、配当が辛すぎるので、キリキリしながらコロガシをやってみたり、脇閉めまくりで戦っているのですが、新潟は開放感からか?どうも「やりすぎ」な状況を作っている感じがします。

新潟だから買う、んじゃなくて、新潟で「こういうアドバンテージがあることがわかっているから」買う。っていう風に意識を変えていかないといけないかもしれません。

ま、あまり万人に対して有効じゃないネタですみませんが、自分自身への戒めとして。

来年も新潟をエンジョイするために。。。
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