世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

新年3連勝

2005年01月06日 20時50分29秒 | 競馬雑記
ということで、ギャンブル初めとして、3日→園田競馬、4日→尼崎競艇、5日→中山競馬と転戦して参りました。結果、なんと3連勝。

ではあくまで「自分のために」勝てた要因、コツをまとめておきます。

1月3日 園田競馬

競馬初め。しかもちょうど1年ぶりの園田。最近地方競馬に通い慣れているとはいえ、簡単にアジャストしていけるか不安ではあった。

馬場はやや重。時計がとにかく速く、人気馬が好走しまくり。つまりガチガチ配当続出なわけで、なかなか配当的にきちんと買えるレースが少なく、戦いとしては苦しくなりそうな予感がしていた。しかし。

4R、なんとサンデー産駒の3番ダイイチサイレンスがどう見ても抜けてる。相手もとりあえず4頭拾ったが、全部買ったのでは埒があかないので、再度きちんと検討。すると6番と9番の2頭に絞れ、ここ2点で買うと3番→6番で本線決着。よし。

こんな感じで前半で間違いないところで引けてると、かなり楽になる。
また、きちんと考えて相手もどんどん絞れていく、またそれで決まったことでより自信が出てきた。

その後も人気決着ばかりで辟易しながらも手を出したのが7R。最初は1,2,11の3つ巴と見ていたが配当をみてどうしようもなくなり、無理やり2から流しに変更して5を加える。しかし、相手に穴の7が突っ込み、ドボン。

ここ、反省点。もともと3つ巴って考えてる時点でそれ以外の馬券を買うのがおかしい。しかもそれが人気だっていうことで、優位性がないならさっさとやめるべきだった。まだまだスケベ心の抹殺が必要だ。

4Rの儲けも底をつきかけて迎えた最終12R。このレースだけは人気が割れ気味。これをきちんと取れればかなり美味しい。そしてパドックからは12リネンメインがきっちりと浮上。トモがあってやや狭く歩けるというこの日の園田にベストマッチな体型であった。臆することなくここの単と流しをきちんと購入。結果最後ハナ差で1着で大本線。

やっぱり園田ウマー。この日の適性はやはりトモがきちんとあること、やや狭く歩く事。(下のクラスほど狭く歩く方が良かった)この事を知ってるという優位性を活かせるのが人気が割れている最終だったということ。他のレースは俺が適性で拾った馬が普通に格上で安い配当の連続だっただけに、レース選択も正しかったと言える。

より自分の優位性の発見とレースの選択をシビアに。今年のテーマだな。

つづく。
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