世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

20070408展望

2007年04月08日 08時26分46秒 | 競馬予想関連
相変わらず絶不調ですね。。土曜福島最終は最後の最後で本線が2着3着になるし・・・現場でできることだけなんとかして、あとは大人しくしておきたいです。

阪神11R桜花賞
阪神外回りコースは、ほんとうにふるい落されるコースである。去年、開幕週の阪神ジュベナイルフィリーズで、全馬着順のほとんどが人気大きく乖離していないのを見て、実力がきちんと反映される、すごいコースができたもんだと感心したわけである。

ということで、現時点で逆らう手段がない。本命は14ウォッカ。阪神JFで見たときのイメージでは大きくてややゴツゴツとしただけの馬で、柔軟性はあまり感じなかったのだが、走りぶりはものすごいスケール感を示し、破壊的な強さを見せ付ける。負けるシーンが想像できるとしたら、差し遅れだけではないか。

対抗は18ダイワスカーレット。正直、見た目の印象ではこの馬が一番。馬体の大きさ、柔軟性は見た目でわかりやすくしっかりしている馬。しかし、チューリップ賞でウォッカに叩き合いで交わされてしまった。予想の上であの形の順番をひっくり返すことは難しい。

15アストンマーチャンは完全にスピードに寄った回転だけに勝った走りをするタイプで、いつ勢いが止まるか、と思っていた馬であったが、この舞台までオール連対をキープした。実力がきちんと反映されるこのコースでは無碍に切ることはできない。しかし、上位3頭の順番としてはどうしても3番手。

残り2頭は4枠から。上位3頭の綻びを責めるなら、外回りコースで最後まできちんとキレを示す必要があると思う。交わされてもしぶとく脚が使える7イクスキューズ、そして柔軟性がかなり向上した8ピンクカメオ。このあたりまで。
◎14ウォッカ○18ダイワスカーレット▲15アストンマーチャン☆7イクスキューズ☆8ピンクカメオ

阪神9R忘れな草賞
人気上位が桜トライアル惜敗組だが、走りを見ると頼りない。狙いは14ツルマルオジョウ。前走はスタートで遅れの影響+スピードレースに対応できなかったのが敗因。初戦は直線大きく外にヨレるも最後まで脚を続けられた。走りにスケール感が
あるので、もう少しやれる馬だ。1ザレマも馬体を持て余している感じがしているが、早め早めに動ければ内回りのここはアドバンテージがあるのでは。あとキビキビと効率的に走る6ブリトマルティス。
◎14ツルマルオジョウ○1ザレマ▲6ブリトマルティス☆15メイショウコレット

とりあえず2鞍で。まだ予想ができていないレースで良いのがあれば追加するかもしれません。
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