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トランプ大統領と高田馬場⁈=(^.^)=

2017-01-16 | GLASSの日記 "I'll Follow The Sun"

今週も、よろしくお願いします。
=(^.^)=


新宿は港町♬♩ …

実に上手い表現ですね。

今や新宿は、この5、6年で、すっかり変貌しました。

アジアを凝縮したような、アジアのあらゆるサンプルが、混在する街になりました。

特に、歌舞伎町は、街の象徴だった、新宿コマ劇場が、なくなったことで、街の風景が一変しました。

人種が混在することで、街の景色と、街の匂いが、変わりました。

行き交う外国人観光客の多さに、かつて感じた、香港やシンガポールの光景が、重なりました。

すっかり観光化したゴールデン街は、まるで映画村のセットのようです。
昼間から、カメラを下げた外人観光客が、ウロウロしています。

これが、東北震災、福島原発メルトダウンから、リベンジ安倍政権が、やってきた、国家大事業としての、祭り事の結果です

僕ら国民は、その矛先に、何を得、何を失ったのでしょう。

そして、日本人の少子高齢化による現象は、こんなところにも、ハッキリと見て取れます。



2017…年の開けた、我が街、新宿高田馬場では…

"マスターさん、サムイね、腰はタイジョーぶ?"

アリガトね~、マイペンライよ~、今年もヨロシクね~!

いつも親切で、優しい笑顔の、近所のベトナムレストランのタイ人オーナーやスタッフに、新年から、心癒されております。

予報どおり、先週から東京は、グッと冷え込んできました。
特に夜明け前は…

東京のアジアと呼ばれる、高田馬場は、寒がり屋さん、ばっかりです。

=(^.^)=





連日、メディアは、傍若無人なアメリカの新大統領の様子を、不安げに伝えます。

その一方的な報道に、すぐに、横並びする日本人の多さにも、驚かされます。

なぜを、問うのは、いつも、国民の2割程度、国民の8割に、なぜはない。

通常は、これが常識だから、この2割を、どう5割に近づけるのか。
それが、一般的な選挙戦の様子。

ところが、昨年の摩訶不思議な、アメリカ大統領選を眺めていたら、余りに、ことの成り行きが不思議すぎて、全く無関心だったのが、だんだん、興味が湧いてきて、手当たり次第に、アメリカについて、読み漁りを、しました。

アメリカを読み漁りしてると、次第に、自分なりのアメリカ大統領選の真相が、見えてきた気がします。

当たるも外れるも、まぁ、飲み屋の戯言と、笑ってください!

=(^.^)=

キーワードは、度々、目にしたる、トラッシュと言う単語でした。

やがて、その単語の意味する、ニュアンスも、意図も、何となく、わかってはいましたが、その実態は、わかりませんでした。

しかしながら、トラッシュと総称しながら、あからさまに名指しする階層が、実は、アメリカ人の8割を占めるとの、その内容と見識が、今まで理解できませんでした。

読み漁りで、同時にまた、見えてきたものがありました。

実は、これは、日本でも、他の国々でも、国家体制における、国民比率は同じだと、そのことも、次第にわかってきました。

つまり、よく使われる、集団における、2:8の、普遍の論理を、トランプ陣営は、今回の大統領選で、この理論を、そのまま適用し、上手に利用した勝利だったと。

簡単に言うと、トランプ陣営の勝因は、政治や社会に関心のある2割より、日頃、政治にも社会にも、全く無知無関心な8割の有権者のみをターゲットにし、あらゆる手段で、徹底的に、彼等を狙い撃ちしたことの結果だった。

ともかく、トランプ陣営は、凄腕のブレーンを揃えていることは、明白です。

トランプは、完璧なまでに演出されています。

トランプは、そのシナリオ通りに、本気で演じています。

トランプは、本気で、ケネディや、ジョンレノンが、志半ばで、成し得なかった、理想の世界と、良きアメリカを取り戻そうと、軍産複合の悪魔たちに、まつこうから、戦線布告した気がしてなりません。

クリントイーストウッドが、トランプを支持する理由が、わかりました。

例えば、お笑い芸人の、鳥肌実のお笑いを、支持するのは、政治や社会に、深い関心のある人々、もしくは、知的センスの高いお客さんです。
つまり、2:8の、2割の国民層です。

これをもし、鳥肌実が、お笑い芸人ではなく、政治家の立場から、演じたとしたら⁇

これを、最初からか、途中からかは、わかりませんが、
トランプ陣営は、本気になったのだと思います。
すると、アメリカの8割の国民層が動き出したのだと思います。

トランプと仲間たちは、アメリカ大改革を、本気でやろうとしています。

身の危険も、当然伴うことを承知で、トランプは、新大統領を演じています。

こりゃ、相当な覚悟ですね。

しかしながら、これが、アメリカの魅力なんですよね。

Rock ’N’ Rollは、健在だった。

それを、トランプは、証明しようとしているのかもしれません。

こりゃ、トランプの一世一代の、ロックン・ロール・ショーです。

堀部安兵衛の鼻歌が聞こえてきそうです。

=(^.^)=







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