題名が思いつかない

YouTubeで演奏動画をアップしているとだをです。
日記と音楽を中心にいろんなことを書いていきたいと思います。

とだをの2019年1 音楽的ニュース

2019-12-25 17:37:00 | 雑記
例年、10大ニュースと題して遺してきたが10も書くことないなと思い今年からは(続くのか?)5個だけ書くことにする。


今年はライブに行くことが多かった。

特に同じツアーで2度行くということが目立つ。

春にモー娘。を2回、しかも東京、大阪と近くない場所へ。

同じく春にGLAYのヘビゲ再現に2日連続。そしてこのブログを見ていただいている人はご存知かと思うが1日目はまさかの2列目。体育館レベルの高さのステージにいるGLAYはオーラが凄かった。ヘビゲは当時行ったから余計にグッとくるものがあった。

今でいう妻も初めて連れて行った。頗る体調は悪かったようだが。

夏にはGLAYのメットライフ2日連続。ほんとは1日目だけだったが暇が出来たので追加。

秋にはまたまたモー娘。この時に初めて個人的に聴きたいセットリストほぼドンピシャ。嬉しかったなあ。早くBlu-ray出してほしいわ。

先日には大阪でGLAY。こちらもドンピシャセトリ。このツアーも来年にもう一度行く。つばきファクトリーも行った。

ということでライブに行きその中でも運のいい年になった。

先月からはツタヤでCDを借りまた音楽教養を広げつつある。あまり興味があるわけではないが先日にはμ'sを聴いた。(妻のCD)

GLAYのライブに行ってからはGLAYをまたかなり聴いているが今年は昭和歌謡を今まで以上に聴いた。

クリスタルキングはもちろん、井上大輔、沢田研二などをかなりの回数聴いた。

YouTubeでも大都会を弾くほどだったし。

来年はどのようになるのか。平成初期のバンドブーム的なものが懐メロ扱いでもまた取り上げられれば俺のターンなんだけど。

曾祖母のいた場所から随分遠くへきた

2019-09-04 13:07:51 | 雑記
曾祖母を亡くして10年が経とうとしている。長かった気もするし短かった気もするという定型文でも添えて。

今でもあちらの世界で元気に笑顔で過ごしているのだろうか。

生まれた頃から家族は○○のおばあちゃん(○○は地名)と呼んでおりそういう存在であり曾祖母という感じではなかった。

曾祖父はとだをが小さい頃に亡くなった。居間の廊下側にいつも座っていた。可愛がってもらった憶えが微かにあるが生まれた頃は事情もあり当初は連れてくるなと言われていたようだ。昭和を生きた人らしい。

葬式をした憶えもある。理解出来てなかったことも憶えている。何で泣いてるのって聞いたような気がする。

話は戻り曾祖母の家には正月やGWなどに行っていた。それ以外にも行くことはあったが。

電車で行くことがもっぱらだったが車で行くこともあり今ほど道路がなかったのでよく迷った。休み中に行った時は親戚の同年代の子らと遊んだこともあった。

最期の年は当時の日記を観ると恐らく正月に行って以来家では逢っていないようだ。次に会ったのは6月でその時には病院で苦しんでいた。ほとんど目は開けられない状態で話す事も出来ない。とだをが話しかけて「分かる?」と尋ねられて何とか頷いていた。ほんとに分かっていたかは分からないけれど。

ほんとならその瞬間までずっとそばにいてあげたかった。

思えばまだ病状が軽い頃。とだをは曾祖母を自分の家に住ませてやれないかと家族に相談したことがあった。寂しかったのだろう。

理由は分からないが多分本人がそこを離れたくなかったのかもしれないし現実的に難しかったのかもしれない、それは実現せずに結局は病院で最期を迎えた。

亡くなったのは登校前に家で知った。明らかに普通でない電話だったのですぐに分かった。

通夜は学校のイベント後に行った。ギターを持ってきてもらったのか分からないが寂しさを紛らわすように弾いていた。

葬式は知らない人だらけだった。さすが昭和人は繋がりが広く深い。

奇しくもその年にGLAYはSAY YOUR DREAMという前半は今までのこと、後半はこれからのことと遺書のようなことが書かれた曲を春に出しており曾祖母のことを書いたかのようだった。

葬式等でその曲が頭の中で流れ哀しみに暮れるも泣かなかった。

“人はたくさんの涙に囲まれて 独り天国へ行くけれど どうか微笑んで今は泣かないでいて 生まれ変わる日にはまた逢えた嬉しさを 産声に変えて叫ぶから命の果てに祝福を

また必ず逢えるから泣かないで…”

もしかしたらもう人とは違う姿を見てとして生まれ変わって目の前に現れたかもしれないしまだこれからなのかもしれない。もしそういう存在が生まれた時には曾祖母に出来なかった分愛してあげたい。もちろん今いる家族、仲間も。

そして10年になる今、とだをはある挑戦をする。曾祖母らの知らない令和になって初めてでありもしかしたら最大でもあるかもしれない挑戦。

もしかしたら残念な結果になるかもしれないがやれるだけのことはやるつもりだ。

曾祖母はとだをが自我を持って初めて亡くなった身近な人だ。忘れようとしても忘れられないしこれからもその表情や声、姿を忘れないだろうし忘れたくもない。

そしてこれが出来なかった、こうしたかったという後悔をある種の教訓としてそう遠くない未来に起こるであろう祖父母との別れを悔いなく迎えられるように出来ることはしていきたい。

昭和

2019-06-04 08:46:02 | 雑記
とだをは昭和という時代が好きだ。

昭和を生きたこともないが先人の話、映像などを観ると謎の興奮がある。

今のようになんでもある世界もいいがやっぱり人情や何もないところから始めていくわくわく感は感じづらくなってしまった。

また今ではどんな業界でも店舗はチェーンばかり。それどころかどんどんネット購入に依存していってしまっている。

昭和は欲しいものを探すところからだったかもしれない。ただ現代のように売れないものはそもそも売ってない時代は面白くない。個人店に行きそこのおじさん、おばさんと話をして買うことに憧れる。

天皇がその座を譲り令和になった。昭和の終わりは昭和天皇の容態が逐一報道されてんやわんやだったという。だがその騒々しさや落胆もひとつの時代の終止符には相応しい部分があるように感じる。現に誰もが令和になる日を知っていた今回の改元は気持ちの変化がなかった。

また昭和はどん底から這い上がった時代であった。その中でいろいろな混乱もあったが無事先進国の仲間入りをした。今はどれだけ頑張っても報われないことがほとんど。頑張ればいろいろな御恩をいただけた時代を羨ましく思う。

もちろん想像であって実際にはマイナスな部分もあっただろう。だがこの時代にはいろいろなロマンがあり人々に希望があった。そんな時代を生きてみたかったなと思う。

ようこそ、我が家へ

2019-03-26 20:16:33 | 雑記
これは最近のドラマでの最高な当たり作品。

いろいろ想像をひっくり返された。

正直ジャニーズ主演というのは面白くないがそこは目を瞑る。

リアルタイムで見た際、これを機に佐藤二朗さんにもハマった。毎回楽しみにしていた。むしろそこがメインであった。

また犯人より主人公の母のヤバさっぷりの方が目についた。

毎回毎回続きが気になり無駄に睡眠の機会を失う程の作品だった。


電車男

2019-03-26 20:10:59 | 雑記
今年に入り電車男を観た。

年末年始に借りようかと思ったが都合が悪くなった。しょうがないのでとりあえず無料動画で。

ヲタクがたまたま電車内でジジイ(個人的に泉谷しげるが大嫌い)に絡まれた女性を助けてその女性に惚れ掲示板で相談をする話。

ただその掲示板がだんだん主人公を知っている人たちも見て感づきいろいろごたごたしていく。

まだ今のような人気がまだ出ていなかった?佐藤二朗さんも出ていた。

劇団ひとりの演じるヲタクのヲタクらしさも最高だった。

この時代はとだをは子供だったのでその健やかな時代を思い出して何か心がほっこりするし今と比べて哀しくなることもあるけれどそれがいい刺激になる作品である。