いま、会いにゆきます

いま、会いにゆきますを観た。

当時、親が観ていてとだをはあまりドラマに興味が無い為流れているのを目に、耳にしていた程度であった。

日曜に放送されていた為かそれとも映像観が暗いからか暗いイメージがあった。だが幻想的な田舎(雨降る夜だったり)の景色が頭に残っていたり当時人気真っ盛りなORANGE RANGEが主題歌をつとめていて懐かしく思い観てみることにした。

最初はあまり頭に内容が入ってこなくてあまりいい印象ではなかったのだが回を重ねていくといろいろな問題が出てきたり2人の気持ちが再び繋がっていったり別れが近づいたりで内容が気になった。

頭に残っていた記憶はその通りで今日こんな雰囲気のドラマは作れるのかなと考える程気持ちが引き込まれる映像だった。

個人的には岡本綾さんが出演しているのがツボ。学校の怪談の時でもその姿は輝いていたが大人になつたこの作品でも脇役ながら輝いていた。学校の怪談をまた観たくなってしまった。

今では姿すら見られない彼女(成宮寛貴や谷啓もだが)だから余計に貴重に感じる作品でもある。

無料動画があるおかげで買う勇気が出た。レンタルはないので買うしかなくただ記憶だけで買って後悔したくなかった。

今はそういうことに厳しい時代。ただ何でもかんでも消していたら良し悪しも分からないのである。音楽も衰退していっているがそういうものが大きいと思う。

購入してもまた観るまでに時間はかかるだろうがいい買い物をしたと思う。楽しみだ。

金八先生 第1シリーズ

金八先生第1シリーズは去年見た。

個人的にはギター大好きなよっちゃんが出ていて大変嬉しい作品である。

十五歳の母は割と序盤で放送される。11話では合成？による金八と武田鉄矢の共演も見られる。

印象深いのは21話。受験戦争に消えた命。

十五歳の母、雪乃の兄が東大受験に失敗し線路に飛び降り自殺してしまう話。それだけでなく雪乃の元へ押し寄せるマスコミや悲しみ狂った父親の姿まで。(鉄道会社への賠償はどうなったのだろう

面白いというとおかしいけど思わぬ形で命がなくなると周りはこうなってしまうんだなというのがよくわかる。

鬼太郎は70年代まで内容が薄かったから金八やらドラマも薄いかなと思ったがかなり面白かった。まあアニメと比べてもね。

さすがウルトラマン80に影響を与えた作品のひとつなので興味のある人は観てみよう。

時間の進み方

この年末年始はほんとに眠すぎた。朝起きてもすぐに寝てしまう。完全な寝正月だった。

それにしても最近時間の進み方が異常に早い気がする。今年も気づいたら6日を消費してしまった。

12月30日は年末らしく年末特番を観て口が渇いたからCM中に自販機まで走るなんてことをしていた。そんな日がおとといくらいに感じる。

実際は1週間以上。怖すぎる。

でもそれだけ充実した日を過ごしていたんだなと。楽しくても苦しくても同じ時間。ならなるべく楽しく過ごさないとなと改めて思う。

実際失敗しているのは上記の寝正月だ。年末はまだ彼女がいたから起きていたが年始は酷かった。たまっていた録画番組と残すべきか迷っていた番組を処理できたのはよかったが。

これは悔い改めてまた次の日からうまく日々を過ごさなければなと思う。

しっかりしよう。

18年 とだをの10大ニュース10 彼女との苦しく楽しい1年

しばらく彼女がいなかったとだを。1年を共に共に過ごした。

何度もケンカし何度も仲直りをした。今では大きなケンカをすることは少なくなった。

色々なところへ行った。お互いの家に行ったし東京、名古屋、長野、静岡、津などなど。行こうとしていた全てに行くことは出来なかったが。

彼女にとってはモー娘。の発掘は大きかったと思う。一緒にコンサート2回、ライブビューイングに1回行った。

最初は興味ないと言っていたし譜久村は好きだが推すほどではないと言っていたがいつの間にかとだを以上にハマっていた。

同じく興味のない洋楽にも少しは興味を持ったようで映画「ボヘミアンラプソディ」をきっかけにQUEENも聴くようになった。

ここまで共にくるのは難しいところもあったがそれがあってこその人生だと思うしそれを乗り越えられたのだからこれからも大丈夫だろう。

18年 とだをの10大ニュース9 鉄道撮影と旅行

気分屋なとだをは今年は割と気分のいい状態なことが多かったので鉄道撮影をたくさんしたしそのために遠くに行くこともあった。

ほんとは113系が撮りたかったがせめて115系をと思い長野のしなの鉄道を撮影したり東京に行った時も千葉で撮ったり。

初めてのリニア鉄道館は彼女と一緒に行った。

盆には三重でDD51を撮った。

近場でも残せるものは残しておこうと欲しいものは大体撮れた。


タイミングが合わず撮ることが出来なかったものもあるのでまたゆっくり撮っていこう。