glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

久しぶりに孫たちと

2021-03-18 22:47:05 | 家族・友人・私
 今日はラオスで暮らす3番目の孫の1歳の誕生日でした。母親のNから数日前に電話すると連絡がありました。これは本当の電話ではなく、フェースブックのメッセンジャーを使ったテレビ会話です。私の誕生日には当日の連絡だったので私が気が付かなかったので早めに連絡をくれたようです。

 誕生日を迎えたS本人は大の字になって眠っていました。日本語をすっかり忘れた2男のTが父親が恋しくて一番日本に帰りたがっているようです。日本食が恋しく、最近日本のふりかけを売っている店があるのでふりかけご飯を食べているそうです。日本では息子が市販の食品を好まなかったのでふりかけなどたべていなかったのですが・・・そう味噌汁が恋しいとも言っていました。豚肉は食べるけれど他の物は食べたがらない、鶏肉を食べたいとも!
 Nはケーキを焼き(多分家族用でしょう、なにしろ大家族ですから)本人用には店に注文したそうです。

 Nの姉たちは商売をしています。朝は姉たち二人にSを任せ、Nが市場で仕事をしているということでした。

 長男のMは本当に大きく成りました。先日学校でオリンピックがあったというので運動かと思ったら算数だったそうで、1位になったと表彰状を見せてくれました。日本ではこのような成績競争は今はないと思いますが!
 
 とにかく、孫たちと会える機会を作ってくれるNには感謝しています。
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2 コメント

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Web社会は国境をサクサク超えますね~ (案山子)
2021-03-19 11:55:14
本当に便利な世の中になりました。
お孫さんたちと会話ができてよかったですね。
glimiさんが先日の記事で、翻訳したけど製本ができない、の件ですが、エスペラントの本部(日本支部でも)に、各国の翻訳本のコーナーを作ってあるだけで、そこに投稿することで、絵入りのエスペラント本を世界中のエスペランティストが読むことができるのじゃないかな、と思いました。
我が家は購入する本の殆どは紙の本ではなくkindleで購入して読んでいます。
みなさん言語は通じるのですから、国境を越えても送料も発生しません。
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Unknown (glimi)
2021-03-19 20:06:04
電子本でも紙の本でも制作は素人には難しいでしょうね。著作権やその使用料の問題もあります。文章だけならまだ可能性はありますが、絵本を構成するのは素人では絶対に無理でしょう。
 専門家に委託した時、製作費がどのくらいかかるかおおよその見当でかまいませんのでご存知ならお教えていただけたら嬉しいです。
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