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生きること:過去と未来とエスペラントと

国が違えば!

2024-06-15 11:15:45 | ラオス人を家族に持つと
 今日は。孫Sの幼稚園の運動会です。通園バスはお休みなのでみんなで参加するために息子が夕べ車を借りに来ました。

 Nのことを少し話しました。
 2番目の子Tもそうでしたが、3番目のSも偏食です。Tは学校に行くようになって大分いろいろと食べるようになりました。多分私だけではないと思うのだけれど、母親は子どもの食事についていろいろな味に馴染ませようとに離乳食の頃から努力すると思うのだけれど、Nは食べる?と聞いていらないそぶりを見せると全く勧めませんでした。強制的に食べさせろとは言いませんが、いろいろな味に馴染ませようとはしないのです。偶然、興味を持った時に味見させますが!偏食になるのは当然と思うのです。

 なぜ、いろいろなものを食べさせた方が良いかと説明するのはとても、難しいので、私は処置無しというところでしょうか。

 Sは給食の日、白いご飯が出るとそれだけ食べるそうですが、それ以外は一切口にしないそうです。
 先日午前中に訪問したら、Nは楽しそうに料理をしていました。

 その日は給食の日でしたが、Sが給食を拒否していることを彼女は少しも気にしていないどころか楽しんでいるように見えました。
 給食の日は迎えに行くのに弁当を作り持て行き、降車場近くの公園でふたりで弁当を食べて、遊び、帰宅するのだと、それはそれは楽しそうに話していました。

 わたしはことばもなく・・・。

 あれでは、給食食べるようにはならないわねとゆうべ、息子に言ったら、給食の日も弁当を持って行くことになったということでした。幼稚園の処置は妥当と思います。

 日本人なら、給食食べない、どうしようと悩むのでは?と思ったのでした。
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